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2006(平成18)年3月~2014(平成26)年4月
メルセデスの上級ラグジュアリーワゴン、メルセデスベンツRクラス。リアハッチバックドアをもった5ドアボディは、全長4930mm×全幅1920mmのラージサイズの7名定員3列シート。ラインナップは「R 350 4マチック ブルーエフィシェンシー」のみ。今回、マイナーチェンジを行い、新開発のV型6気筒3.5L 直噴エンジンを搭載。直噴エンジン技術「BlueDIRECTテクノロジー」を採用し、最大圧力200barの新開発ピエゾインジェクターやスプレーガイド式燃焼システム、1/1,000秒以内に最大4回のスパークを発生させるMSI(マルチスパーク・イグニッション)システムを採用。また、Vバンク角を従来の90度から60度に変更したほか、クランクケースとシリンダーヘッドをアルミニウム製にするとともに、コンパクトな設計や樹脂パーツの使用によりエンジンを軽量化した。さらにエンジン負荷に応じて成層燃焼(リーンバーン)と理論空燃費による均質燃焼、成層燃焼と均質燃焼を組み合わせた均質成層燃焼の各燃焼モードを制御することで、燃焼効率と出力・トルクの向上を実現。これにより、最高出力は225kW(306PS)/6,500rpm、最大トルクは370Nm/3,500-5,250rpmとなった。さらに、トランスミッションに7速AT「7G-TRONIC PLUS」を組み合わせたことで「平成21年排出ガス基準75%低減レベル(4つ星)」「平成22年燃費基準+25%」を達成し、エコカー減税により自動車取得税および重量税が75%減税される。インテリアでは、従来のファブリックと人工皮革のコンビネーション「レザーツイン」から、人工皮革の「レザーARTICO」に変更された。右ハンドルのみの設定。
メルセデスの上級ラグジュアリーワゴン、メルセデスベンツRクラス。リアハッチバックドアをもった5ドアボディは、全長4930mm×全幅1920mmのラージサイズの7名定員3列シート。今回、内外装デザインと装備を一新する大幅な改良を行なった。エクステリアはフロントを中心にデザインを大幅に変更、より水平にしたボンネットとフェンダーライン、新設計ヘッドライト、大型化したラジエーターグリル、クロームアンダーガードを備えたバンパーなど。また夜間走行中の被視認性を高めるバイキセノンヘッドライトやLEDドライビングライトを備える。リアビューは、LEDと光ファイバーを用いたリアコンビネーションランプや、新形状のツインクロームエグゾーストエンドを一体化したアンダーバンパートリム、両サイドにディフレクター(反射板)をあしらった新デザインのバンパーとした。バリエーションは、3.5L V型6気筒DOHCエンジンを搭載する「R350 4MATIC」。電子制御7速A/T「7G-TRONIC」を組み合わせ、ステアリングを握ったまま行える機構DIRECT SELECT(ダイレクトセレクト)を採用する。スポーツスタイリングパッケージとして、20インチ5ツインスポークアルミホール、プライバシーガラスをセットで装着可能とする。右ハンドルのみ。
メルセデスの上級ラグジュアリーワゴン、メルセデスベンツRクラス。リアハッチバックドアをもった5ドアボディは、全長4945mm×全幅1920mmのラージサイズの3列シート。「R350 4MATIC」は、3.5L V型6気筒DOHCエンジン+右ハンドル、「R550 4MATIC」は、5.5L V型8気筒DOHCエンジンを搭載、左ハンドル設定とする。両モデルとも、電子制御7速A/T「7G-TRONIC」を組み合わせ、ステアリングを握ったまま行える機構DIRECT SELECT(ダイレクトセレクト)を採用する。今回、フロントグリルをハイグロスブラック仕上げとし、より精悍なフロントデザインに。内装は、4スポークステアリングホイールを採用、またセンターコンソールにはHDDナビゲーション、地上デジタル放送(12セグ)対応テレビ、音楽CDを録音するミュージックレジスター等を統合したCOMANDシステムを搭載し、利便性と機能性が大幅に向上している。さらに、キーを携帯しているだけで、リモコン操作をすることなくドアの開錠/施錠、ボタンを押すだけでエンジン始動ができるキーレスゴーをR550 4MATICに標準装備(R350 4MATICはオプション設定)。安全面では、緊急ブレーキ時にブレーキライトが点滅し、後続車両に急減速・停車を知らせるアダプティブブレーキライトを装備する。
メルセデスの新たなラグジュアリーモデル、メルセデスベンツRクラス。リアハッチバックドアをもった5ドアボディは、全長4945mm×全幅1920mmのラージサイズの3列シート。「R350 4MATIC」は、3.5L V型6気筒DOHCエンジン+右ハンドル、新設定「R550 4MATIC」は、5.5L V型8気筒DOHCエンジンを搭載、左ハンドル設定とする。両モデルとも、電子制御7速A/T「7G-TRONIC」を組み合わせ、ステアリングを握ったまま行える機構DIRECT SELECT(ダイレクトセレクト)を採用する。今回、内外装デザインや仕様を一部変更し、外観は、フロントスポイラーやリアスカートのデザインを一新するとともに、アルミホイールを大径化。また内装は、2列目シートを独立式キャプテンシート(2座)からベンチシート(3座)へ変更し、7人乗車を可能としただけではなく、様々な用途に対応できるシートアレンジが可能となった。R350 4MATICは、18インチ5ツインスポークアルミホイールを、R550 4MATICは、19インチ5スポークアルミホイールを標準装備する。R350 4MATICには、ラグジュアリーパッケージとして、本革・メモリー付パワーシート、ウォールナットウッドインテリアトリム、電動チルト&テレスコピックステアリングなどをセットで用意する。
乗用車に求められるすべての要素を極めて高い次元で融合させた、まったく新しいカテゴリーのラグジュアリーモデル、メルセデスベンツRクラス。リアハッチバックドアをもった5ドアボディは、全長4945mm×全幅1920mmのかなりのラージサイズ、ゆったりとした2席×3列シートとなる。「R350 4MATIC」は、3.5L V型6気筒DOHCエンジン+右ハンドル、「R500 4MATIC」は、5L V型8気筒SOHCエンジンを搭載、左ハンドル設定。R350 4マチックはラグジュアリーパッケージとスポーツパッケージを、R500 4マチックはAMGスポーツパッケージを選択可能。 今回トップパフォーマンスモデル「R63 AMG」を追加。メルセデスAMG社の独自開発により、375kW(510PS)の圧倒的なパワーとシャープなエンジンフィールを実現した6.3L V型8気筒DOHCエンジンを搭載するとともに、強化型エアサスペンションやブレーキシステムを装備。エクステリアは、AMGデザインの専用ボディパーツや、20インチAMG 5スポークアルミホイール、インテリアは、上質なナッパレザーを用いたAMGスポーツシート、パドルシフト付AMGスポーツステアリング、RACETIMER(レースタイマー)機能付専用メーターパネルなどにより、高級かつスポーティな個性を強調する。R63 AMGは、右ハンドル設定。
乗用車に求められるすべての要素を極めて高い次元で融合させた、まったく新しいカテゴリーのラグジュアリーモデル、メルセデスベンツRクラス。今回の一部改良により、Rクラス全モデルにメルセデス独自の先進の安全コンセプト「PRO-SAFE(プロセーフ)」のPASSIVE-SAFE機能の1つである「NECK PROアクティブヘッドレスト(前席)」を追加、発進時や低速走行時の死角部分を少なくする助手席ドアミラー内蔵のサイドビューカメラや車庫入れや縦列駐車等後退時の運転操作をサポートするパーキングアシストリアビューカメラを標準装備した。また、R350 4MATICには従来オプションに設定されていた「パークトロニック」と「EASY-PACK自動開閉テールゲート」を標準装備。R500 4MATICには、本革巻ウォールナットウッドステアリングとプライバシーガラス(2・3列目、テールゲート)を採用した。「R350 4MATIC」は、3.5L V6 DOHCエンジン+右ハンドル、「R500 4MATIC」は、5.0L V8 SOHCエンジンを搭載、左ハンドル設定。R350 4マチックはラグジュアリーパッケージとスポーツパッケージを、R500 4マチックはAMGスポーツパッケージを選択可能。
まったく新しいカテゴリーのラグジュアリーモデル、メルセデス・ベンツRクラス。ゆとりあるボディサイズは、全長約4.9mと全幅1.9mのビックサイズに対して、SUVでは全高1.66mと低めの設定(Mクラスは1.8m強)。バリエーションは2タイプ。「R350 4MATIC」には、3.5L V型6気筒DOHC 24バルブエンジンを搭載。「R500 4MATIC」には、5L V型8気筒エンジンを搭載する。電子制御式7速オートマティックトランスミッション「7G-TRONIC」との組合せにより、スポーティかつゆとりある走行性能を実現。ギア位置(P-R-N-D)の選択をステアリングコラム右側の電子セレクターレバーで行ない、必要に応じてシフトアップ/ダウンをステアリングシフトによって操作できる、ダイレクトセレクトを装備する。駆動方式は、オンロードからオフロードまで安定した走行性を発揮するフルタイム4WD「4MATIC」を採用。インテリアは、6人の乗員が快適に過ごせる2×3列のシートレイアウト。2列目シートは、前後スライドやリクライニング可能な独立式キャプテンシートにより、高級セダンをも上回る快適性を実現。前席(左右独立)と後席でそれぞれ温度調節ができ、全席に専用送風口を設けたマルチゾーンクライメートコントロールにより、座席を問わず快適な室内環境を実現する。ハンドル位置は、R350 4マチックが右、R500 4マチックが左となる。
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メルセデス・ベンツ/Rクラス
【所有期間または運転回数】3日
【総合評価】4
【良い点】なんといっても7人乗れて4WD、且つ車高が低いという点でしょいうか。
選択条件として、7人以上乗れる、車高が175cmまで、が第
投稿日: 2016年03月25日
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メルセデス・ベンツ/Rクラス
【総合評価】見た目の評価は分かれるので、コメントはしませんが、安全装備、内装、走りどれも気に入っています。
嫁の車の入れ替えで普通のファミリーカー、アルファードやセレナを考えていましたが、どれもよ
投稿日: 2012年01月12日
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メルセデス・ベンツ/Rクラス
【総合評価】
街中でほとんど見かけない個性派。ドイツを味わい、ちょっとアメリカンな雰囲気を感じたい人にオススメ。後期から7人乗りになったが個人的には初期の6人乗りの方が好き。セカンドシートに3人乗る
投稿日: 2011年10月23日
メルセデス・ベンツ Rクラスの車種カタログ情報ならグーネット中古車