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ロング・ノーズ/ショート・デッキの2シータースポーツがZ3シリーズ。手動のソフトトップを持つロードスターと、3ドアハッチバックのクーペの2タイプのボディを持つ。搭載されるエンジンは150馬力の2L直6DOHCと193馬力の2.8L直6DOHCの2種類で、ともにダブルVANOS機構が採用されている。オープンボディのラインアップは、2Lを搭載するロードスター2.0、2.8Lを搭載するロードスター2.8の2種。クーペは2.8Lのクーペ2.8のみ。サスペンションはMスポーツのものを使用し、フロント/ストラット、リヤ/セミトレーリング式となる。ミッションはロードスター2.0が5MT&4AT、ほかは4ATのみの設定。安全装備として全車にデュアル&サイドエアバッグ、ASC+T(オートマチック・スタビリティ・コントロール+トラクション・コントロール)、LSD、ABS、キャッチ・テンショナー付きシートベルトを標準装備。ハンドル位置はロードスター2.0のMTモデル/左・ATモデル/右、ロードスター2.8が右のみ、クーペは左のみを用意する。 |
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同じプラットフォームのZ3/Mクーペ/MロードスターのZ3系モデルには手動のソフトトップを持つロードスターと、3ドアハッチバックのクーペの2タイプのボディがある。オープンボディのラインアップは、150馬力の2Lを搭載するZ3ロードスター2.0、193馬力の2.8Lを搭載するZ3ロードスター2.8、321馬力3.2LのMロードスターの3種。クーペは193馬力のZ3クーペと321馬力のMクーペの2種で計5種となる。全車搭載エンジンは6気筒のDOHC。MとはもちろんBMWのスペシャルメイド・スポーツを表すMだ。サスペンションはフロントがストラット、リヤがセミトレーリングアームを採用。ミッションはロードスター2.0が5MT&4AT、M系が5MTのみ、残りは4ATのみの設定。全車にデュアル&サイドエアバッグとABSを標準装備。ハンドル位置はロードスター2.0のATとロードスター2.8が右のみ、残りは左のみを用意。 |
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世界的なライトウェイトオープンカーの流れを受けて誕生した、BMW Z3ロードスター。古典的なロングノーズショートデッキのスタイリングを持つ。2.8L 直列6気筒DOHCエンジン(M52)を搭載、最高出力193ps/5300rpm、最大トルク28.5kgm/3950rpm、1.9L 直列4気筒DOHCは140ps/18.3kgmの動力性能を発揮する。トランスミッションは、電子式油圧制御4速AT、1.9Lは5速マニュアルも組み合わせ可能。1.9L+5速マニュアルは左ハンドル、1.9L+4速ATと2.8Lは右ハンドル設定。M GmbHの手による、このZ3のプラットフォームにチューニングされたM3用のエンジンを搭載、「Mロードスター」もラインアップする。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モード、もしくはJC08モード、WLTCモードなど各測定方法に基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |
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