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上質なトップ・オブ・サルーン、ボルボS80。2011年モデルは、従来のラインナップを継承し、装備・仕様にさらに磨きをかけた。3L 直列6気筒ツインスクロール式ターボは、従来型比で最高出力が約7%向上し304psに、最大トルクが約10%向上し44.9kgm(440Nm)になり、ブレーキエネルギー回生システムと相まって燃費も約24%アップ(9.7km/L)した。ラインアップは、エントリーモデルの2.5L 直列5気筒ターボ「2.5T SE」と、3Lターボ+4WDモデル「T6 TE AWD」の2グレード。両グレードで「パーキングアシスト(フロント)」が、「T6 TE AWD」では、新デザイン18インチ「Sleipner」アルミホイール8J×18インチ+タイヤサイズ245/40R18が標準装備された。最高級本革素材の特別インテリアプログラム「インスクリプション・プログラム」が新たに設定。シートのみならず、専用インテリアパネル、スカッフプレート、フロアマットまで含むトータルなプログラムとなる。6速ギアトロニック付きオートマチックを組み合わせ、右ハンドルのみの設定。 |
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上質なトップ・オブ・サルーン、ボルボS80。ラインアップが一新され、新たなパワートレインは、2.5L直列5気筒エンジン(231馬力)と、3.0Lツインスクロール式ターボの2ユニット。それに、6速ギアトロニックA/Tを組み合わせる。ラインアップは、エントリーモデルの「2.5T SE」と、4WDモデル「T6 TE AWD」の2グレード。「追突軽減オートブレーキ・システム」をはじめ、従来の「アドバンスド・セーフティ・パッケージ」(ブラインド・スポット・インフォメーション・システム(BLIS)、「ドライバー・アラート・コントロール(DAC)/レーン・デパーチャー・ウォーニング(LDW)」)が標準装備となった。また、ボルボ初となる、時速50km以上で通常のブレーキングと緊急制動を判別し、緊急制動時にはブレーキライトを点滅させて後続車に警告する「アダプティブ・ブレーキ・ライト」も標準装備。さらに、新フロントグリル・デザインでは、ボルボの「アイアンマーク」が大型化され、新デザインの18インチアルミホイールが装備される。全車右ハンドルのみの設定。 |
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上質なトップ・オブ・サルーン、ボルボS80。3.2L 直列6気筒エンジン(238馬力)と4.4L V型8気筒エンジン(315馬力)に、6速ギアトロニックA/Tを組み合わせる。FFモデル「3.2 SE」とその4WDモデル「3.2 SE AWD」、4.4L搭載は4WDのみで「V8 TE AWD」の全3タイプをラインアップする。S80特別限定車「2.5T SE」(限定30台)は、「追突軽減オートブレーキ・システム」を搭載した、輸入車として初めて型式認定を取得した。時速8km-180kmで走行中に作動し、車両のフロントグリルに設置されたミリ波レーダーと、フロントガラス上部に設置されたデジタルカメラにより、前方走行中もしくは停車中の車両との車間距離と相対速度を常に計測する。追突の可能性があると判断した場合、まずダッシュボード上の赤い警告灯と警告音、追突が回避できないとシステムが判断すると、自動的にブレーキがかかる。加えて、ドライバーの注意が低下したと判断した場合に警告を発する「ドライバー・アラート・コントロール(DAC)」、車線を逸脱した場合にドライバーに警告音で知らせる「レーン・デパーチャー・ウォーニング(LDW)」を標準で装備した。FFのみで、新ユニット2.5L 直列5気筒ターボエンジン(最高出力200馬力)を搭載する。17インチRegorアルミホイールとインテリアではアルミニウム・パネルや本革巻シフトノブを採用した。全モデル右ハンドルのみ。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モード、もしくはJC08モード、WLTCモードなど各測定方法に基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |
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