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メルセデスのSUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)がこのMクラス。日本に輸入されるのは、「ML320」と「ML320スポーツライン」、「ML270CDI」、「ML55 AMG」の4タイプ。ML320は218馬力のV6OHC 3.2L、スポーツラインとしてAMGスタイリングパッケージとなるエアロパーツとオーバーフェンダー、18インチアルミホイール、本革シート等を備える。今回のマイナーチェンジでは、ML270CDIおよびML320のフロント/リアーバンパーの形状変更とボディ同色化や、クリアレンズを用いたプロジェクターヘッドランプ(ML320スポーツライン、ML55 AMGはバイキセノンヘッドランプ)の採用、アルミホイールのデザインとタイヤサイズの変更などを行なった。また内装は各モデルとも、センターコンソールの形状やスイッチ類のレイアウトを変更し操作性を高めるとともに、クライメートコントロールおよびリア中央にベンチレーション吹出口を装備した。ML270CDIは163馬力の直5DOHC直噴ディーゼルインタークーラターボ搭載の経済性と出力トルクを高めたモデル。ML55 AMGはメルセデス・AMG社のハイパフォーマンスモデルで、同社によって開発された347馬力のV8SOHC 5.5Lエンジンを搭載する。ミッションは全車ティップシフト機構付き5速ATで、駆動方式はフルタイム4WD。センターデフにロッキング機構等を一切持たず、4エレクトロニック・スタビリティ・プログラムによって、4輪それぞれのブレーキの独立制御とエンジン出力制御で、グリップしている有効な駆動輪に駆動力を配分。サスペンションは前後ダブルウイッシュボーン。シート配列は前2名、後3名の5名定員で、それぞれが独立したシートを採用。ゆえにリヤシートは3名分それぞれを別々に倒すことができる。安全面では、新たにリアサイドバッグとウインドウバッグを全モデル標準装備。ML55 AMGは左、その他モデルは右ハンドルのみの設定。 |
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メルセデスが始めて作ったSUVがこのMクラス。日本に輸入されるのは218馬力の3.2L V6OHCを搭載する「ML320」と272馬力の4.3L V8OHCを搭載する「ML430」、それに163馬力の2.7L直5DOHCコモンレール式直噴ディーゼルターボを搭載する新設定「ML270CDI」をラインアップする。ミッションは5速ATで、内装のドアトリム、ダッシュボードの材質、シートのデザインなど一部改良を施したML320は、新たにティップシフト機構付電子制御5速ATを搭載し、スポーティな走行可能とした。2.7Lディーゼルターボは、メルセデス・ベンツの新世代エンジンで、新開発の燃料噴射方式CDIにより、低回転域から豊かなトルクを発生し、優れた走行性能と燃費経済性を両立する。駆動方式はフルタイム4WD。センターデフにロッキング機構等を一切持たず、4エレクトロニック・スタビリティ・プログラムによって、4輪それぞれのブレーキの独立制御とエンジン出力制御で、グリップしている有効な駆動輪に駆動力を配分。ローギヤードを選択できるトランスファーも備える。サスペンションは前後ダブルウイッシュボーン。シート配列は前2名、後3名の5名定員で、それぞれが独立したシートを採用。ゆえにリヤシートは3名分それぞれを別々に倒すことができる。安全装備として全車にデュアル&サイドエアバッグ、ABS、ブレーキアシスト、フォースリミッター付きシートベルトを標準装備。右ハンドルのみの設定。 |
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メルセデスが始めて作ったSUVがこのMクラス。日本に輸入されるのは218馬力の3.2L・V6・OHCを搭載するML320と272馬力の4.3L・V8・OHCを搭載するML430で、ミッションは5ATが採用される。駆動方式はフルタイム4WD。センターデフにロッキング機構も差動制限装置も一切持たず、4エレクトロニック・スタビリティ・プログラムによって、4輪それぞれのブレーキの独立制御とエンジン出力制御で、グリップしている有効な駆動輪に駆動力を配分。ローギヤードを選択できるトランスファーも備える。サスペンションは前後ダブルウイッシュボーン。シート配列は前2名、後3名の5名定員で、それぞれが独立したシートを採用。リヤシートの分割可倒も3名分それぞれを別々に倒すことができる。デュアルエアバッグとABSを標準装備。右ハンドルのみの設定。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モード、もしくはJC08モード、WLTCモードなど各測定方法に基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |
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