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多様なライフスタイルにフィットする新しいコンセプトの電気自動車「EQB」。日本の道路環境下において取り回しのよいサイズでありながら、長いホイールベースを活かした最大7名の乗車や大きな荷物も搭載できるなど日常の使い勝手も両立する。ラインアップは、最高出力は190馬力(140kW)、最大トルクは385N・mを発揮、フロントアクスルに交流同期電動機が搭載され前輪を駆動する「EQB250+」、フロントアクスルに非同期モーターを1基、リアアクスルに永久磁石同期モーターを1基搭載した四輪駆動の「EQB350 4マチック」を設定。十分な加速力を持ちながら、従来の自動車からの乗り換えであっても違和感を感じないスムーズな制御がされている。「EQB250+」のエクステリアは、新デザインのフロントバンパー、エレクトリックアートライン(標準仕様)に新デザインのホイール、新デザインのリアコンビネーションランプ(内部のみ)を採用。インテリアには、新世代のステアリングホイールを採用。ナビゲーションやインストルメントクラスター内の各種設定やドライビングアシスタンスパッケージの設定を手元で完結できる機能性も有する。安全運転支援システムには、モノカメラとレーダーセンサーにより、高速道路や一般道などの走行時に先行車を認識して、速度に応じて車間距離を調節する「アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック(再発進機能付)」、ドライバーが周囲の道路状況に反応しなくなってから一定の時間が経過していると判断した場合、警告灯と音によって警告する「アクティブエマージェンシーストップアシスト」などを装備した。今回、【MP202502】仕様を設定した。右ハンドルのみの設定。 |