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世界的ハイラグジュアリーカーの指標となる、メルセデスEクラス。ボディバリエーションは、4ドアセダンとステーションワゴンの2タイプ。エンジンは、直列4気筒1.8L直噴式ターボ(「E250CGI」)、V6 3L(「E300」)/3.5L(「E350アバンギャルド」&「E350 4MATICアバンギャルド」)、V8 5.5L(「E550アバンギャルド」)、V8 6.2L(「E63AMG」)、V6 3Lディーゼルターボ(「E350ブルーテックアバンギャルド」BlueTECクリーンディーゼル)を用意する。今回、全モデルに夜間走行時の被視認性を向上する「LEDドライビングライト」をフロントバンパー内に、後席に、衝突時にシートベルトを自動的に巻き取るベルトフォースリミッター機能の作動を乗員の体型に応じて2段階に調整する「アダプティブベルトフォースリミッター」を標準装備した。また、「E550アバンギャルド」にインテリアを上質にするレザー仕様「エクスクルーシブパッケージ」を無償オプションとして設定し、オプション装備の拡充を行った。右ハンドルを基本とし、ステーションワゴン「E350 4マチックアバンギャルド」、「E550アバンギャルド」、「E63AMG」は左ハンドルの設定。 |
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メルセデス・ベンツ「Eクラスステーションワゴン」を7年ぶりにフルモデルチェンジ(W212モデル)。ボディサイズは従来モデルに比べ全長+15mm(4900mm)、全幅+35mm(1855mm)、ホイールベース+20mm(2875mm)拡大。一方、最小回転半径は5.3m(「E350 4MATICアバンギャルド」は5.4m)を維持し、先代からの特長である取り回しの良さは健在。エンジンは、直列4気筒1.8L直噴式ターボ(E250CGI)、V6 3L(E300)/3.5L(E350アバンギャルド&E350 4MATICアバンギャルド)、V8 5.5L(E550アバンギャルド)、V8 6.2L(E63AMG)、V6 3Lディーゼルターボ(E350ブルーテックアバンギャルド)を用意する。インテリアは、随所にクロームをあしらったウッドトリム、ダッシュボードやドアトリムにアンビエントライト(間接照明)を採用。装備面では、HDDナビゲーション、地上デジタル放送対応テレビ、音楽CDを録音するミュージックレジスターや全キャリア対応のBluetoothによる携帯電話ハンズフリー機能等を統合し、COMANDコントローラーやマルチファンクションステアリングによって簡単に操作ができるCOMANDシステムを全車に標準装備する。先進的な安全面では、フロントガラスに設置されたマルチファンクションカメラが、先行車や対向車を検知しヘッドライトの照射範囲を自動的かつ連続的に調整するアダプティブハイビームアシストや、居眠り運転を防ぐため、疲労や眠気を検知して注意を促すアテンションアシストを全車に標準装備する。また車線を逸脱した場合、ステアリングが振動し、注意を促すレーンキーピングアシストをオプション設定。デュアル&サイド&ウィンドウエアバッグに加え、ニーバッグや胴や骨盤周辺にかかる負担を軽減するぺルビスバッグを新たに採用し合計11個。右ハンドルを基本とし、4MATICとE550アバンギャルドは左、AMGは左右の選択が可能。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モード、もしくはJC08モード、WLTCモードなど各測定方法に基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |
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