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世界のプレミアムセダンの指標となる、メルセデスEクラス(W212)。ボディバリエーションは、4ドアセダンと2ドアクーペ、ステーションワゴンの3タイプ。セダンバリエーションは「E250 CGIブルーエフィシェンシー」/「同アバンギャルド」、「E300」、「E300アバンギャルド」、「E350アバンギャルド」、「E350ブルーテック(BlueTEC)アバンギャルド」、「E350 4マチック アバンギャルド」、「E550アバンギャルド」、「E63 AMG」、クーペは「E250 CGIブルーエフィシェンシークーペ」、「E550クーペ」、特別仕様車には「E250 CGIブルーエフィシェンシー 125!エディション」/「同アバンギャルド」をラインアップする。今回、クーペモデル「E350クーペ」およびコンバーチブルモデル「E350カブリオレ」に、直噴技術「BlueDIRECTテクノロジー」を駆使した新開発3.5L V型6気筒直噴エンジンを搭載した「E350ブルーエフィシェンシー クーペ」、「E350ブルーエフィシェンシー カブリオレ」を設定。これにより、従来モデルよりも出力が25kW(34PS)増、トルクが20Nm増となる最高出力225kW(306PS)/6500rpm、最大トルク370Nm/3500-5250rpmを発生する。トランスミッションに新設計のトルクコンバーターと油圧回路、粘度の低いオイルを採用することで抵抗を低減した7速AT「7G-TRONICプラス」や、アイドリングストップ機構「ECOスタートストップ機能」を搭載したことで、最大約47%の燃費向上。平成21年排出ガス基準75%低減レベルを達成。また、「E550クーペ」の一部カラー変更を行った。「E350ブルーエフィシェンシー カブリオレ」は、左ハンドルのみ、「E350ブルーエフィシェンシー クーペ」は左右どちらのハンドルでも選択可能。 |
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世界のプレミアムセダンの指標となる、メルセデスEクラス(W212)。セダンバリエーションは「E300」、「E300アバンギャルド」、「E350アバンギャルド」、「E550アバンギャルド」をラインアップする。エンジンはV型6気筒DOHCが3L(231馬力)と3.5L(272馬力)、V型8気筒DOHCが5.5L(387馬力)の計3ユニットとなる。今回、2ドアクーペモデル 「E350クーペ」、「E550クーペ」の2グレードをラインアップに追加。特別仕様車では、「E350クーペデジーノエディション」を追加し、全国限定50台で発売される。クーペの全グレードに、メルセデス・ベンツの日本仕様では初採用となるLEDナイトドライビングライトを装備。フロントバンパー開口部の左右に配置し、夜間走行において自車の存在をアピールすることにより安全性を向上させている。さらに、4座独立式のシートコンセプトを採用。前後シート間隔は789mmと大人4人がゆったり過ごすことができる。さらに、後席乗車時に前席を倒すだけで、電動で前席が前後移動するイージーエントリー(リア)を採用。また、E350クーペデジーノエディションにはパノラミックスライディングルーフと、チタニウムグレーペイント18インチAMG6ツインスポークアルミホイールを装備。インテリアでは、専用加工を施したグラナイトパールデジーノレザーをシートやインテリアトリムに採用している。ともに7速AT(7G-TRONIC)、セダンはステアリングコラムの右側に設けたコンパクトなセレクターレバーで、クーペはフロアシフトで操作する。ハンドル位置は、セダンE300/E300アバンギャルドは右ハンドルのみ、E550クーペ/E350クーペデジーノエディションは左ハンドルのみ、その他のグレードでは左右どちらでも選択できる。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モード、もしくはJC08モード、WLTCモードなど各測定方法に基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |
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