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W204型となる、このメルセデスCクラス。今回、新開発のガソリン直噴ターボエンジンを搭載した「C250 CGIブルーエフィシェンシーアバンギャルド」を設定。また、1.8Lスーパーチャージャー付直列4気筒(184馬力)エンジンを搭載した「C200コンプレッサー」/「同エレガンス」/「同アバンギャルド」、3L V型6気筒エンジン(231馬力)を搭載した「C300アバンギャルド」、AMG 6.3L V型8気筒エンジン(457馬力)を搭載したスペシャルモデルである「C63 AMG」の、全てのラインアップで一部改良が施された。C200コンプレッサーエレガンス/アバンギャルドに、日本仕様専用に開発した8ウェイパワーシートを装備し、C250 CGIブルーエフィシェンシーアバンギャルド、C300アバンギャルド、C63 AMGに電動ランバーサポートを標準装備。また、地上デジタル放送(12セグ)対応テレビチューナーをはじめ、iPodやUSBオーディオなど外部オーディオ機器を接続し、曲名等をディスプレイ画面に表示できるメディアインターフェースを全車標準装備とした。また、C300アバンギャルドは従来のC300アバンギャルドSの後継モデルとなり、標準装備されていたAMGスポーツパッケージはオプション設定となる。C300アバンギャルド、C63 AMGは左右どちらのハンドルでも選択可能。その他のモデルは右ハンドルのみの設定。 |