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フィアットパンダから生まれ変わったコンパクトカー、ニュー・パンダ。搭載されるのは、直列4気筒SOHCエンジンの総排気量1240cc、60馬力/10.4kgmを発生する。5速マニュアルか、ATモード付5速シーケンシャルの「デュアロジック」と名付けられたトランスミッション・システムが搭載され、クラッチペダルを排除した5速シーケンシャルシフト式手動変速のマニュアルモードと、自動変速のオートマティックモードと2つの走行モードが選べる。ベーシックモデルは、フロントフォグランプ、5:5分割可倒式リアシート、ISO FIXチャイルドシートアンカー、ESP(エレクトロニックスタビリティプログラム)を装備、上級グレード「Maxi(マキシ)」は、加えて14インチアロイホイールやスカイドーム(電動サンルーフ)、ルーフレールを装着、アウトドアモデル「4×4クライミング(Climing)」/「4×4クライミングプラス」に、フィアットとイタリアを代表するインダストリアル・デザインの会社であるアレッシィ社が共同で開発した「アレッシィ(ALESSI)」をラインアップする。スカイドームはルーフパネルの約70%がガラス張り、前側は電動開閉式、後側は固定式とした2つのシェードガラスで構成され、それぞれに後方へ格納できる可動式サンシェードである。デュアル&サイドエアバッグ、ABS+EBD(電子制御式制動力配分機構)、盗難防止としてフィアットコードII(イモビライザー)を装備する。今回、為替レートの変動に伴い実施する価格改定を行った。 |
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フィアットパンダは、1980年の誕生以来20年以上にわたって世界中で愛され続けてきたコンパクトカー。新たに生まれ変わったニュー・パンダ(NEW PANDA)は、2003年9月にヨーロッパで販売が開始されるや高い評価を得て、2004年の欧州カーオブザイヤーを受賞している。5ドアのハイトボディに搭載されるのは、直列4気筒SOHCエンジンの総排気量1240cc、60馬力/10.4kgmを発生する。5速マニュアルか、ATモード付5速シーケンシャルの『デュアロジック』と名付けられたトランスミッション・システムが搭載され、クラッチペダルを排除した5速シーケンシャルシフト式手動変速のマニュアルモードと自動変速のオートマティックモードと2つの走行モードが選べる。レギュラーモデルのFF駆動に加え、「4×4 Climing(クライミング)」と「Maxi」をラインアップ。4×4の最低地上高は160mm、4輪駆動システムには、前輪用と後輪用2つの専用ディファレンシャルギアの装備に加えて前後輪の駆動トルク配分を自動制御するビスカスカップリング式を採用。アプローチアングル(進入許容角度)は24度、デパーチャーアングル(脱出許容角度)は42度、またランプアングル(突起物乗り越え許容角度)は24度とし、50%以上の勾配でも走破することが可能。リアサスペンションには、独立懸架型トレーリングアーム式に変更採用している。上級モデルとなるMaxiは、ASR(アンチスリップ・レギュレーション)やMSR(エンジンブレーキ・トルクコントロール)、HBA(ハイドローリック・ブレーキアシスト)を組み込んだESP(エレクトロニック・スタビリティ・プログラム)やスカイドーム、14インチアロイホイール等の特別装備品を装着する。「Plus(プラス)」グレードには、スカイドームと名付けられた大型の電動ダブルサンルーフが専用装備。ルーフパネルの約70%がガラス張り、前側は電動開閉式、後側は固定式とした2つのシェードガラスで構成され、それぞれに後方へ格納できる可動式サンシェードである。デュアル&サイドエアバッグ、ABS+EBD(電子制御式制動力配分機構)、盗難防止としてフィアットコードII(イモビライザー)を装備する。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モード、もしくはJC08モード、WLTCモードなど各測定方法に基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |
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