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2006(平成18)年6月~2010(平成22)年6月
フィアットグランデプント(Grande Punto)は、ATモード付5速シーケンシャルトランスミッションシステム「デュアロジック(Dualogic)」を組み合わせた5ナンバーサイズのコンパクトハッチバック。ジョルジェットジウジアーロと、フィアットスタイルセンターによる5ドアデザインに、77馬力を発生する直列4気筒SOHC 8バルブ(可変バルブタイミング付)を搭載し、前輪を駆動する。デュアロジックは、クラッチペダルを排除した手動変速のマニュアルモードと、自動変速のオートマティックモードと2つの走行モードが選べるようになっている。今回の改良では、従来5グレードだったラインアップを標準グレードの「グランデプント」と、上級グレードの「グランデプントPlus(プラス)」の2グレードに集約。標準グレードは、ダスト・ポーレンフィルターを備えたマニュアルエアコンやFM+AM電子チューナー付きCDプレーヤー&MP3プレーヤーなどを標準装備。175/65R15タイヤ&15インチスチールホイールで、タイヤリペアキットが標準となる。上級グレードの「プラス」は、さらにフロントフォグランプやスカイドーム(電動サンルーフ)、レザーステアリング、レザーシフトノブ、ダスト・ポーレンフィルター付きデュアルゾーン式フルオートエアコン、リアパーキングセンサー、前席アクティブヘッドレストなどを標準装備。185/65R15タイヤ&15インチアルミホイールで、スペアタイヤが備わる。また、今回の改良では、フロントロワグリルをクローム仕上げとしたほか、新デザインのファブリックシートを採用。メーター類のデザインも刷新した。さらに、リモコンキーはキーグリップカバーを好みに応じて交換できるグリップカバー選択式フィアットオリジナルキーを採用。新たにテールゲートロック解除機能も搭載した。
フィアットグランデプント(Grande Punto)は、ATモード付5速シーケンシャルトランスミッションシステム「デュアロジック(Dualogic)」を組み合わせた5ナンバーサイズのコンパクトハッチバック。ジョルジェットジウジアーロと、フィアットスタイルセンターによる5ドアデザインに、77馬力を発生する直列4気筒SOHC 8バルブ(可変バルブタイミング付)を搭載し、前輪を駆動する。デュアロジックは、クラッチペダルを排除した手動変速のマニュアルモードと、自動変速のオートマティックモードと2つの走行モードが選べるようになっている。バリエーションは、「1.4デュアロジック(Dualogic)」を標準タイプとし、デュアロジック「Kilo(キロ)」/「Mega(メガ)」/「Giga(ギガ)」/「Tera(テラ)」の全5タイプをラインアップする。専用ソリッドペイントのキロは、テラとともに15インチアロイホイールを装着。メガ/ギガ/テラは、パワーウインドーやデュアルゾーン式フルオートエアコン、前席アクティブヘッドレストを、ギガ/テラは、エレガントレザーシートやユーティリティボックス付フロントアームレスト、クルーズコントロールなど快適性が増す。今回装備内容と価格を見直すグランデプント1.4デュアロジックは、標準装備のアップグレードとして新たにESP(電子制御式スタビリティコントロール。ASR=アンチスリップレギュレーション、MSR=エンジンブレーキトルクコントロール、HBA=ハイドローリックブレーキアシスト付き)が装備される。また、フロント、リア、ホイール、ステアリング部分にはフィアットの新ロゴタイプのエンブレムを採用、カラーコンビネーションも一部変更した。
フィアットのニューモデル、グランデプント(Grande Punto)。フィアットラインアップのニューパンダが全長約3500mmに対して、長めの約4mとする5ナンバーサイズのコンパクトハッチバック。5名定員の5ドアボディに、77馬力を発生する直列4気筒SOHC8バルブ(可変バルブタイミング付)を搭載し、前輪を駆動する。それにATモード付5速シーケンシャルトランスミッションシステム「デュアロジック」を組み合わせ、クラッチペダルを排除した手動変速のマニュアルモードと、自動変速のオートマティックモードと2つの走行モードが選べるようになっている。バリエーションは、「1.4デュアロジック(Dualogic)」を標準タイプとし、「Kilo(キロ)」、「Mega(メガ)」、「Giga(ギガ)」、「Tera(テラ)」の全5タイプをラインアップする。追加設定となるキロは、標準タイプの装備に加えて、15インチアロイホイールが装着され、専用ソリッドペイントを設定、またメタリックペイントも標準で設定される。今回、その他モデルでは、FIATオリジナルFM+AM電子チューナー付CDプレーヤー&MP3プレーヤーを新たに装備。使い勝手のよいオーディオコントローラー付ステアリングホイールや新デザインのメーターパネルを採用した。全モデル右ハンドル設定。
フィアットのニューモデルグランデプントは、先代のプントより全長&ホイールベースが長めの5ナンバーサイズのコンパクトモデル。導入される3ドア「1.4 16V Sport(スポーツ)」には、直列4気筒DOHC16バルブ(可変バルブタイミング付)に6速マニュアルトランスミッションが設定。その他、5ドア「1.4Dualogic(デュアロジック)」の4モデル、ベースモデルに、「Mega(メガ)」、「Giga(ギガ)」、「Tera(テラ)」は、SOHC8バルブ (可変バルブタイミング)を搭載する。デュアロジックは、ATモード付5速シーケンシャルトランスミッションシステム。クラッチペダルを排除した手動変速のマニュアルモードと、自動変速のオートマティックモードと2つの走行モードが選べるようになっている。車の挙動を最適に維持する先端の安全機構ESP (エレクトロニック・スタビリティ・プログラム) が標準装備される。ESPは、横滑りしやすいコーナーなどにおいて、車輪にかける駆動力を適切にコントロール、ASR (アンチスリップ・レギュレーション) は、駆動輪タイヤの駆動スリップを防ぐよう作動し、MSR (エンジンブレーキ・トルクコントロール) は、シフトダウン時のエンジンブレーキトルクを適切に制御し、ホイールロックを防ぐ。デュアル・エアバッグと左右前席サイド+ウィンドエアバッグと合計6つのエアバッグを標準装備とするなど高い安全性能を確保、Euro NCAP衝突安全 (乗員保護) テストにおいても最高ランクである5つ星を獲得する。全モデル右ハンドル設定。今回、為替レートの変動に伴い実施する価格改定を行った。
初代フィアットプントは、1993年にイタリア本国でデビューして以来、国、年齢、職業、趣向などの違いを超えて支持され続けたモデル。1999年と2003年にはモデルチェンジした新世代プントが導入され、ヨーロッパでは、これまでに計600万台以上が販売された。今回のニューモデル、グランデプントは、先代モデルが成し遂げた成功を再現することを目標にイタリア・トリノでのデビュー、Bセグメントに属しながらも、ボディサイズや装備品、性能は多くのCセグメントモデルを凌いでいる。導入される「1.4 16V Sport(スポーツ)」には6速マニュアル・トランスミッションが設定、その他、今秋の販売開始が予定されている「1.4 8V」の4モデルには、ATモード付5速シーケンシャルのデュアロジック・トランスミッション・システムが搭載。クラッチペダルを排除した5速シーケンシャルシフト式手動変速のマニュアルモードと、自動変速のオートマティックモードと2つの走行モードが選べるようになっている。車の挙動を最適に維持する先端の安全機構ESP (エレクトロニック・スタビリティ・プログラム) が標準装備される。ESPは、横滑りしやすいコーナーなどにおいて、車輪にかける駆動力を適切にコントロール、ASR (アンチスリップ・レギュレーション) は、駆動輪タイヤの駆動スリップを防ぐよう作動し、MSR (エンジンブレーキ・トルクコントロール) は、シフトダウン時のエンジンブレーキトルクを適切に制御し、ホイールロックを防ぐ。デュアル・エアバッグと左右前席サイド+ウィンドエアバッグと合計6つのエアバッグを標準装備とするなど高い安全性能を確保、Euro NCAP衝突安全 (乗員保護) テストにおいても最高ランクである5つ星を獲得する。
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フィアット/グランデプント
【このクルマの良い点】
非常に短い期間なのですが、一時期フィアットのグランデプント、通称「グラプン」に乗っていたことがあります。実はこの車で、6速MTを体感するのは初めて! なので、当時はかなりドキ
投稿日: 2022年04月09日
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フィアット/グランデプント
【総合評価】
満足しています。
デザイン重視で、街中で同じクルマに会うのがいやな人にはお勧め。
きびきびした走りを求めたい人にはお勧めしません。
ただ気に入ったヒトには走りの頼りなさもふくめて
投稿日: 2012年05月18日
フィアット グランデプントの車種カタログ情報ならグーネット中古車