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シトロエンのエグゼクティブサルーン「C5」。シトロエン独創の油圧制御サスペンション「ハイドラクティブIII」を装着する。導入されるのは、セダン/ツアラーの2つのボディバリエーション。ツアラーは、電動サンブラインド付パノラミックガラスルーフ、エレクトリックテールゲート、ラゲッジルームハイトコントロールなど、独自の装備を備えたブレークに代わるステーションワゴンモデル。前モデルに比べ全長+5.5cm(セダン)/全幅+8cmと大型化し、アッパーミドルクラス以上の堂々としたサイズとなる。搭載エンジンは、V6 3.0L DOHCと、直列4気筒2L DOHCエンジン。それぞれシーケンシャルモード付の6速オートマチックと組み合わせた「3.0エクスクルーシブ」/「ツアラー3.0エクスクルーシブ」、4速オートマチックとの「2.0」/「ツアラー2.0」を設定する。今回の一部改良では、HDDナビゲーション(地上デジタルTVチューナー付)、ETCやVICSビーコンを標準装備とした。右ハンドルのみの設定。 |
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新型「シトロエンC5」は、2007年のフランクフルトショーにて発表されたコンセプトカー「C5 Airscapeエアスケープ」のイメージそのままに、2008年1月に欧州にてデビューし、日本へ導入。7年ぶりのフルモデルチェンジとなった。今回、導入されるのは、セダン/ツアラーの2つのボディバリエーション。今回新たなネーミングとなるツアラーは、電動サンブラインド付パノラミックガラスルーフ、エレクトリックテールゲート、ラゲッジルームハイトコントロールなど、独自の装備を備えたブレークに代わるステーションワゴンモデル。エクステリアデザインは、クロームで際立たせられた大型のダブルシェブロンが象徴。その両側には長く鋭角的な形状のヘッドランプが配され、そこからボンネットへと続くエッジの立ったリブ、そしてバンパー部分の大型エアインテークによって、一目でシトロエンとわかるデザイン。前モデルに比べ全長+5.5cm(セダン)/全幅+8cmと大型化し、アッパーミドルクラス以上の堂々としたサイズとなる。搭載エンジンは、V6 3.0L DOHCと、直列4気筒2L DOHCエンジン。それぞれシーケンシャルモード付の6速オートマチックと組み合わせた「3.0エクスクルーシブ」/「ツアラー3.0エクスクルーシブ」、4速オートマチックとの「2.0」/「ツアラー2.0」を設定する。独創の油圧サスペンション「ハイドラクティブIIIプラス」は、シトロエンならではのなめらかな乗り心地とすぐれたロードホールディング性能を両立。セルフレベリング機能によって乗員数や積載量にかかわらず、常に車両の姿勢を一定に保つ。また、状況に合わせてロードクリアランスを調整するハイトコントロール機能とノーマル/スポーツのふたつのサスペンションのモード切り替え機能を備え、自動制御とドライバーによる任意の選択が可能となる。インテリアは、新世代センターフィックスステアリング、航空機の計器盤に着想を得た3連の円形インストルメンタルクラスターは、アナログ針の直観的な視認性とデジタル表示の多機能性を融合させた先進のデザインとなっている。2.0モデルがハーフレザーシート、3.0エクスクルーシブには、レザーシート、運転席マッサージ機能等が標準装備。全モデルで、バイキセノンディレクショナルヘッドライト、コーナーリングライト、オートマチックエレクトリックパーキングブレーキなどが標準で設定されている。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モード、もしくはJC08モード、WLTCモードなど各測定方法に基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |
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