 |
5シリーズ初の電気自動車「i5」。ラインアップは、最高出力340馬力(250kW)を発揮する電気モーターにて後輪を駆動する「eDrive 40 エクセレンス」、「eDrive 40 Mスポーツ」、最高出力261馬力(192kW)を発揮する1つの電気モーターが前輪に、最高出力340馬力(250kW)を発揮する1つの電気モーターが後輪にある、4輪駆動モデル「M60 xDrive」、最高出力340馬力(250kW)を発揮する「eDrive 40ツーリング エクセレンス」、「eDrive 40ツーリング Mスポーツ」、最高出力261馬力(192kW)を発揮する1つの電気モーターが前輪に、最高出力340馬力(250kW)を発揮する1つの電気モーターが後輪にある、4輪駆動モデル「M60 xDriveツーリング」を設定。エクステリアは、スポーティさに加え、エレガンスとセダンらしい格式のある存在感を強調している。フロント・デザインは、現代的な解釈によるツイン・ヘッドライトとBMW伝統のキドニーグリルを垂直方向に拡大し、やや前方に突き出たシャーク・ノーズ&ロング・ボンネットが特徴的である。ほぼ垂直に配置されたLEDはデイライト・ライニングおよびウィンカーとして機能する。インテリアにおいては、BMW特有の駆けぬける歓びを感じられ、長距離走行においては、高次元の快適性を提供するデザイン・エレメントが採用されている。広々としたスペース、随所に取り入れられたモダンな機能、高次元のオーディオ性能、高品質で精密に加工された素材、素晴らしい完成度、高度なデジタル・サービスがインテリアの雰囲気を特徴づけている。また、安全機能・運転支援システム「ドライビング・アシスト・プロフェッショナル」、完全自動駐車が可能となる「パーキング・アシスト・プロフェショナル」を標準装備した。今回、ロング・ホイール・モデル「eDrive35L エクスクルーシブ Mスポーツ」を設定。通常モデルと比べ、全長が115mm延び5,175mmに、ホイールベースが110mm延び3,105mmとなっており、主に後席の居住性が通常モデルに比べ向上。エクステリアは顧客に人気のスポーティなM Sportバンパーや20インチのアロイ・ホイールを装着しながらも、ウィンドウ・モールディングを敢えてサテン・アルミニウム・ラインを装着することにより、のびやかで美しいスタイリングを強調している。右ハンドル設定。 |