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BMWのフラッグシップ・モデル、7シリーズ。搭載エンジンはダイレクト・インジェクション(直接噴射)を採用4ユニット、3L 直列6気筒DOHCツインターボは326馬力、4.4L V型8気筒DOHCツインターボは407馬力、V型12気筒DOHCツインターボは544馬力、それに4.4L V8ツインターボエンジン(449馬力)と電気モーター(20馬力)を採用したハイブリッドシステムにより465馬力を発揮する。グレードは「740i」、「750i」、「740Li」、「750Li」、「760Li」、「アクティブハイブリッド7」、「アクティブハイブリッド7L」を設定。全長5070mmの標準ボディ、Lがつく5210mmのロングボディ、オプションで「Mスポーツパッケージ」、「アクティブハイブリッド7L」にはナイトビジョン(歩行者検知機能付)やレーンディパーチャーウォーニング(車線逸脱警告システム)をセットにした「イノベーション・パッケージ」が選択可能。また、マイクロ・ハイブリッド(ブレーキ・エネルギー回生システム)、軽量化など、より少ないエネルギーで、より高い性能を可能にするBMW EfficientDynamicsを具現化する最先端テクノロジーを数多く採用する特別仕様車「Anniversary Edition(ア二バーサリー・エディション)」を用意する。今回、カラー変更を行った。「740Li」「ア二バーサリー・エディション」は右のみ、「アクティブハイブリッド7」、「アクティブハイブリッド7L」は左のみ、その他は左右ハンドル仕様が選択可能。 |
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BMW 7シリーズは1977年に初代モデルが誕生。フラッグシップ・モデルとして5世代目となった。前モデルに対して、標準ボディ&ロングボディとも30mm長くなったもののほぼ同サイズ。ホイールベース延長により居住性が向上している。搭載エンジンはダイレクト・インジェクションを採用2ユニット、3L 直列6気筒DOHCはツインターボにより326馬力。4.4L V型8気筒DOHCツインターボは407馬力を発揮する。排気量ごとに「740i」と「750i」を設定。そのロングホイールバージョン「740Li」/「750Li」は、リヤアクスルにエアサスペンションを採用、特に後席乗員の快適性を高めている。アクティブステアリングと速度感応式リヤアクスルステアリングを組み合わせた、インテグレイテッドアクティブステアリング(前後輪統合制御ステアリング・システム)の採用により、低速域では前輪と後輪が逆位相に舵角が切れ、取り回しが容易。BMW初の地上デジタル・チューナーや日本専用開発のHDDナビゲーションシステムを採用、10.2インチ高解像度ディスプレイを備える。740i系には、のオートマチックトランクリッドオペレーションやソフトクローズドアをセットにする「プラス・パッケージ」(750i系標準)、BMWナイト・ビジョン(歩行者検知機能付)、レーンディパーチャーウォーニング(車線逸脱警告システム)、ヘッドアップディスプレイをセットにする「イノベーション・パッケージ」も全車装着可能。全車6速AT、740Liは右のみ、その他は左右ハンドル仕様が選択可能。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モード、もしくはJC08モード、WLTCモードなど各測定方法に基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |
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