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マセラティのフラッグシップ4ドアサルーン、クアトロポルテ(Quattroporte)。2007年9月のフランクフルトモーターショーでワールドプレミアを飾った新型「マセラティクアトロポルテスポーツGT S」は、シングルレートダンパーと新たに採用した「レーシング」セッティングを施したパッシブ・ダンピング・サスペンション・システムを搭載、車高をフロント10mm、リヤ25mm低下させている。また、ブレンボと共同開発をした独自のブレーキシステムは、1ピース、6ピストンのアルミ製フロントブレーキキャリパーと、ロードカーに初搭載される革新的なデュアルキャストディスクにより、クラス最高のブレーキ性能を誇る。デュアルキャストディスクは今までのスチール製のブレーキディスクとは違い、ディスクフランジ部にアルミを採用し20%の軽量化を達成。これにより全体の重量を今までと同等に抑えつつ、ディスク径を330mmから360mmにまで拡大し、制動距離を大幅に減少させた。加えて、ピレリとの共同開発による、新型専用タイヤ(フロント:245/35-R20、リヤ:295/30-R20)を装着している。4.2L V型8気筒(最高出力401馬力)を搭載、6速ATを組み合わせる。エクステリアは、フロントのブラッククローム・メッシュ・グリルをはじめ、ウインドウ・フレームや4本出しのエキゾーストパイプもダーククロームに塗装され、ドアハンドルはボディと同色。そして、7本スポークの20インチのダーククローム・アルミホイールも標準装備する。インテリアには、カーボンファイバーとアルミ素材を多用。フロントシートは座面と背もたれを改良し、上半身と両足をしっかりとホールドしてくれるスポーツシートを採用。シート中央部やドアパネル、ステアリングホイールに使われるのは、マセラティ伝統のポルトローナ・フラウ製のレザーとアルカンタラの組み合わせ。ベージュ、パールベージュ、グリージョ、ネロ、ブル・トロフェオのアルカンタラ5色とレザーを好みに合わせて、カスタマイズすることが可能となる。その他、ベースモデル、ラグジュアリー感と快適性を高めた「エグゼクティブGT」、スポーツ性能を高めた「スポーツGT」をラインアップする。 |
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マセラティの4ドアサルーン、クアトロポルテ(Quattroporte)。全長5mを超える堂々としたボディサイズに、4.2LV型8気筒を搭載。最高出力401馬力、最高速度275km/hを誇る。前後重量配分を理想的にするために、トランスミッションはリヤアクスル直前にマウントされ、バランスはフロント49対リア51とし、理想的な配分を達成する。ベースモデルに加えて、ラグジュアリー感と快適性を高めた「エグゼクティブGT」、スポーツ性能を高めた「スポーツGT」をラインアップする。今回、デュオセレクト・ギアボックス(セミAT)を搭載したこのモデルに加えて、新開発の6速オートマチックトランスミッションを導入。マセラティ社とドイツZF社のコラボレーションから生まれ、流れるようなギアチェンジと、より快適な走行性を実現。特に低速域での性能を進化させたマセラティV8エンジンのパワーを余すところなく引き出す。18インチから20インチまでの前後異サイズの大径ホイールを装着する。日本仕様車には、フロント&リアシートヒーター、リア・パークセンサー、Alpine製ナビゲーションシステム、CDチェンジャー(Blaupunkt製、5連奏)を標準装備する。 |
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1963年のデビュー以来、モデルチェンジの度にその美しいプロポーションと圧倒的なパフォーマンスでセンセーションを起こしてきたマセラティクアトロポルテ。名匠ピニンファリーナのデザインで実現した5代目となるこのモデルは、ラインやディテールにおけるイタリアンデザインへの完璧なまでのこだわりを、卓越したスタイリング技術によって達成。4ドアで全長5mを超える堂々としたボディサイズに、4200ccV型8気筒を搭載。最高出力400馬力、最高速度275km/hを誇る。前後重量配分を理想的にするために、トランスミッションはリヤアクスル直前にマウントされ、ハンドル後ろのパドルでのシフトチェンジも可能な6速セミオートマチック。インテリアは、ローズウッド、マホガニーウォールナットの3種類のウッドとハイクオリティでエレガントなFrau社の10種のレザーから選べる。左・右ハンドルの設定。メーカー出荷価格の変更に伴い、2005年7月より価格の見直しがされている。 |
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1963年のデビュー以来、モデルチェンジの度にその美しいプロポーションと圧倒的なパフォーマンスでセンセーションを起こしてきたマセラティクアトロポルテ。名匠ピニンファリーナのデザインで実現した5代目となるこのモデルは、ラインやディテールにおけるイタリアンデザインへの完璧なまでのこだわりを、卓越したスタイリング技術によって達成。4ドアで全長5mを超える堂々としたボディサイズに、4200ccV型8気筒を搭載。最高出力400馬力、最高速度275km/hを誇る。前後重量配分を理想的にするために、トランスミッションはリヤアクスル直前にマウントされ、ハンドル後ろのパドルでのシフトチェンジも可能な6速セミオートマチック。インテリアは、ローズウッド、マホガニーウォールナットの3種類のウッドとハイクオリティでエレガントなFrau社の10種のレザーから選べる。ハンドルは左・右の設定から選べる。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モード、もしくはJC08モード、WLTCモードなど各測定方法に基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |
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