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グーネットに掲載されている「トヨタ ノア」の掲載状況は?
グーネット中古車ではトヨタ ノアの中古車情報を3,705台掲載しています。
車両価格は0.3万円~398万円、最も掲載の多いボディーカラーはブラックで823台となっています。
トヨタ ノア 60系のみの車両価格は1.5万円~85.8万円になります。(2021.03.02)
車種の特徴
「ノア」は、2001年にトヨタから発売されたミニバンタイプの自動車で、販売店とスタイリングが違う兄弟車「ヴォクシー」とともに市場展開されました。なお、先代車種は「ライトエースノア」ですが、新たにFFレイアウトに変更されました。3代目となる2014年1月発売モデルでは、「Spacious FUN Box ~家族の夢を丸ごと載せる、Fun、Utility、Nenpiの良いハコ~」をコンセプトにフルモデルチェンジが行われ、新しく開発された低床フラットフロアのパッケージにより、広い室内空間と使い勝手の良いラゲッジルーム、ノンステップによる優れた乗降性などを実現しました。この車両の2017年10月発売モデルのグレードには、乗り降りの際にセカンドシートが動く「X サイドリフトアップチルトシート装着車」が用意されています。エクステリアには、オートレベリング機能が付いたBi‐Beam LEDヘッドランプや、面発光のLEDクリアランスランプが採用されており、艶やかで大きな面が印象的なフロントグリルによって、精悍さとモダンな雰囲気が演出されています。なお、ボディカラーについては、「ブラック」「シルバーメタリック」などが用意されています。そのほか、このクルマの特別仕様車については、2017年11月発売モデルにラインナップされている「Si ダブルバイビー」「ハイブリッドSi ダブルバイビー」などがあります。※記載の文章は、2018年9月時点の情報です。
車名の由来は?
「ノア(NOAH)」は、英語で優しい語感の「人の名前」を表す。特別な意味はなく、旧約聖書の「ノアの方舟」とも関係はないとされている。ただし、TVコマーシャルにおいては「夢を、運ぶね」というキャッチコピーが使われたこともある。「ノア」はファミリー、姉妹車の「ヴォクシー」はスポーティ、「エスクァイア」はラグジュアリーといったそれぞれの個性も際立つ。
モデル概要、その魅力は?
タウンエースノアの後継車として2001年にデビューした「ノア」は、FRからFFへレイアウトを変更したことで、低床化を実現、両側スライドドアとしたことから利便性も大きく向上している。2代目(2007年)の3列目シートに、ワンタッチで折り畳みから跳ね上げまでできる世界初の「ワンタッチスペースアップシート」を装備するなど、使い勝手にこだわり続けている。