2003年に発売された「アルファードハイブリッド」は、トヨタのフラッグシップを目指した国産ミニバン「アルファード」のハイブリッドモデルの自動車です。3代目となる「アルファード」は、「大空間高級サルーン」をキーワードに開発されており、この車両の2015年1月発売モデルは、メッキ加飾のフロントグリルが、ロアグリルと一体化されて縦の厚みも増したことでクルマの外観をよりダイナミックにすると同時に、「アルファード」らしい個性的なフロントマスクを演出しています。2018年1月発売モデルには、「ハイブリッドX」「ハイブリッドS」「ハイブリッドSR」などのグレードが用意されています。また、最上級の「ハイブリッド エグゼクティブラウンジ S」グレードもラインナップされており、専用のインテリアとして「ブラック&ホワイト」の内装色、シルバーをあしらった木目調の専用加飾、ホワイト色のプレミアムナッパ本革シートなどが採用されています。※記載の文章は、2018年10月時点の情報です。