1966年にマツダからリリースされた「ボンゴトラック」は、同社「ボンゴ」に設定されている2ドアキャブオーバー型のトラックです。なお、この車両の2010年8月発売モデルでは、従来モデルより荷台のアオリを高くすることにより、積載性の向上に成功しています。また、室内には大型のセンターコンソールボックスが採用され、定員が従来までの3名から2名に変更となっています。そして、マイナーチェンジ後に登場した2016年2月発売モデルには、ビジネスユースに適した「DX」、充実装備の「GL」といったグレードが用意されています。このモデルには、シルバーカラーのフルホイールキャップが採用されており、バンパーはボディと同色に統一されています。そのほか、このクルマには、「仕事がテキパキこなせれば、もっと楽しくなる」をテーマに開発された特装車「テスマ」も存在しています。※記載の文章は、2018年8月時点の情報です。