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プログレと
ブレビスの車種比較ページ

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車種

トヨタ プログレ

1998年5月〜2007年5月

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トヨタ ブレビス

2001年6月〜2007年5月

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購入価格

新車価格帯

310〜454万円

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320〜422万円

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中古車価格帯

19〜289万円

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25〜73万円

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スペック情報を比較する

ボディタイプ セダン セダン
全長×全幅×全高
※モデルやグレードによって異なる場合があります。
  • 4510mm

  • 1700mm

  • 1435mm

  • 4550mm

  • 1720mm

  • 1460mm

室内長×室内幅×
室内高
※モデルやグレードによって異なる場合があります。
  • 1950mm

  • 1465mm

  • 1155mm

  • 1990mm

  • 1455mm

  • 1180mm

10・15モード燃費 9.2~11.6km/l 10.6~11.6km/l
排気量 2491~2997cc 2491~2997cc
駆動方式 FR、フルタイム4WD FR、フルタイム4WD
使用燃料 無鉛プレミアムガソリン 無鉛プレミアムガソリン
乗車定員 5~5名 5~5名

クルマレビュー

総合評価
みんなのレビュー
4.6

【このクルマの良い点】 3ナンバーですが、ほぼ5ナンバーサイズのボディにスムーズに吹き上がる200馬力の直列6気筒2,500ccエンジン。少し重めのドアを閉めれば外の音は遮られ、走り始めるとしなやかな足廻りで乗り心地も抜群でした。 コンパクトなボディと合わせて駆動方式がFRのため、非常に小回りがきき、素直なハンドリングが魅力です。インテリアもたいへん豪華で、木目調ではなく本物のウッドパネル(ウォールナット)がふんだんに使われており、インパネ中央にはアナログ時計が埋め込まれていました。 現代の車と比較すると小さめなナビ画面ですが、エンジンを掛けるとパネルが回転し、画面が登場するというのも凝った演出のひとつでした。当時の外板の塗装は2コートが一般的だったと思いますが、プログレは5層コートが施され、どの色を選んでも重厚感と深みがあります。 セルシオの2代目と同等の装備を有しながら、あまり偉そうに見えないスタイルが、マニア受けした車だったと思います。 【総合評価】 いわゆるセダンのお手本のような3ボックススタイルを持っていたプログレでしたが、いまいち売れなかった理由のひとつが、革新的すぎたフロントグリルなのかもしれません。また、当時のカローラの車両本体価格が100万円前半だったのに対し、ほぼ同じぐらいの大きさのプログレに400万円近く出すというのはもったいないと思った人も多かったのだと思います。あとは当時のセダン人気が下がってきたことも、原因のひとつでしょう。 それでも、プログレの最小回転半径は5.1mだったので、小回りが利きやすく、扱いやすかったのが魅力でした。ボディサイズも非常にコンパクトで、取り回しのよさも抜群でしたし。乗り心地もいいので、長距離ドライブでもそこまで疲れるようなことはなかったと思います。 あとは吸音材を多用していたというだけあって静寂性も抜群だったので、さすが「クラウン以上のセルシオ品質」と謳われていただけあるな・・・と思うほどの一台でした。

4.9

5ナンバーサイズのセルシオとして登場しましたが人気はありませんでした。 月日を経て、現在にはない地味なデザインがかえって新鮮です。 基本性能も作りも一流です。

4.4

【所有期間や運転回数】 6年乗りました。 【このクルマの良い点】 クラシックスタイルで飽きが来ない。 塗装が素晴らしい。20年経っても美しい。 内装が豪華。ウッドが惜しみ無く奢られている。 後部座席は快適そのもの。 FRで高速走行は安定そのもの。 一番は静粛。これほど遮音する車をほかに知らない。 個体によるだろうが、マイカーはノントラブルだった。 【このクルマの気になる点】 本当に見当たらない。燃費くらいか? リッター10を下回るかな、という程度。 【総合評価】 どこまで元気に走るか、まだまだトライします。

4.7

【所有期間や運転回数】 中古で買って4年で6万キロ 【このクルマの良い点】 とんがった所がなく全てがバランスしている 【このクルマの気になる点】 大きな不満は有りません 【総合評価】 時代にこびる事なくあの当時のトヨタが日本で使うのにベストなセダンを追求して作っただけの事はありますね 80点主義じゃなくて90点主義で作った車

4.7

【所有期間または運転回数】1カ月 【総合評価】発売された当時から気になっていた車でしたが、その頃の私にはとても手の届かない高嶺の花でした。時は流れて今ではかなり程度の良いものが信じられないような価格で販売されており、やっと自分の車にすることができました。乗ってみると評判通りの素晴らしい静粛性と乗り心地で、取り回しもよく、本当にいい車、隠れた名車だと思います。高性能、先進性、刺激などを求める方には全く興味の湧かない車でしょうが、仕事の帰り道が心地よい癒しの空間になってくれるのは、この車の持つ大きな魅力ではないかと思います。 【良い点】 ・静粛性、乗り心地。比べればセンチェリーやレクサス、セルシオには敵わないけど、絶対的にみればどこに出しても恥ずかしくない一級品だと思います。 ・車らしい形。最近の空力ボディは確かに説得力はあり必然なのかもしれないが、昔ながらの「じどうしゃ」の匂いがして好きです(完全に好みの問題です)。 ・ていねいな作り。生産から10年以上経っているのにみしりともしない内装。耳を澄ましても駆動系からの異音も聞こえません。 【悪い点】 ・経済性。燃費はまだ正式には計測していないが、ハイオクということもあり財布に優しくないのは仕方ないところです。以前プリウスに乗っていた時から身についた丁寧なアクセルワークが少しは役立つかも。

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4.0

【このクルマの良い点】 直列6気筒 静粛性 内装の高級な質感 充実装備(フロントカメラや電動リヤサンシェードなど) 希少車であまり見かけない 独自のフロントエンブレム 【総合評価】 走行距離の少ない中古車がお手頃価格で入手できました。 乗り始めは市内チョイ乗りの燃費が7Km/lでがっかりしましたが、年末に高速道路で往復1,000Kmを走行(燃費は14Km/l)してからは、市内チョイ乗りの燃費が10Km超/lまで改善しました。 恐らく、ガソリン直噴エンジンのインテークバルブに堆積したカーボンが、3,000回転の高速走行でかなり除去できたのではないかと思われます。 買い替え前に15年ほど乗ったプログレ(ウォールナットパッケージ)と比較すると、静粛性や振動抑制性、外板塗装や内装の高級感はプログレの方が上です。 電動チルト&テレスコピックステアリングでなかったのも残念。 それでもコストをあまりかけていないその後のクルマたちと比較すると、満足感はとても高いですね。 3代目セルシオ風のエクステリアは、それなりの存在感があって家族には好評です。(プログレのエクステリアは不評でした) ガソリン車が絶滅する前に、直列6気筒の上質な乗り心地のプログレやブレビスに乗ることができて幸せです。 埋め込み式カーナビで地図データが2015年以降は更新できないのが残念。

4.7

【このクルマの良い点】 この車の一番気に入っているところは、乗りやすいボディサイズを採用しているところです。全幅がちょうど1700mmとギリギリ3ナンバーサイズの車になっていますが、ほぼ5ナンバーサイズの車といっても差し支えないと思います。このボディサイズにして、駆動方式はFR! そのおかげで、ハンドルのキレ角が大きく取れますので、非常に小回りが利く車でした。 搭載していたエンジンも、直列6気筒の2500cc。静かで滑らかなエンジンで非常にバランスが良く、吹き上がりもスムーズです! パワーも過不足なく、ゆったり乗ることも、少々スピードレンジを上げて巡航することも難なくこなしてくれます。 高級感のある室内だったところも、評価できるポイントです。オプションではありますが、ホワイト系の皮シート黒木目のインパネを採用すれば、当時のセルシオを彷彿とさせる仕上がりになります。 また、ステアリングやシート位置はもちろん、アクセルやブレーキペダルの位置まで調整できました。ここまで、自分の好み通りになる車はそうそうないのではないでしょうか。 【総合評価】 ブレビスは2代目セルシオの技術をふんだんに取り入れ、ボディサイズ、エンジンサイズを小さくして開発されたことで有名です。セルシオまでは手が出ないけど、ブレビスだったら買えると思い、2000年代初期に購入した思い入れのある車です。 高級車といえば、他を圧倒するボディサイズ、大排気量エンジン、先進装備などを想像するかもしれません。ブレビスも搭載している装備やエンジンはもちろん素晴らしいのですが、そこまで高級車という感じがしなくて。パッと見、ちょっとおしゃれなセダンという控えめな印象が自分好みでした。 座席シートに関しても、柔らかすぎず硬すぎずのちょうどいい反発のあるシートで座り心地はバツグン。長距離運転をしても、疲れることのない質感だと思います。 内装でちょっと残念だったのは、ドリンクホルダーの作りです。底が他の車よりも浅い気がしたので、ちょっとの衝撃で簡単にペットボトルが落ちてしまいます。こういったところは開発のときに気づかないのかもしれませんが、もう少し日常使いすることを想定して作ってほしいなと思いました。

3.7

【所有期間や運転回数】 6年のってました。 【このクルマの良い点】 大きさが丁度いい。静かさと直6のフィール感。イイ時代に作られたの日本車。IS250のご先祖さま? 【このクルマの気になる点】 運転席レッグスペースが狭い。はずれだと地獄のD4エンジン。ライトレンズ面が広く劣化し易い。 【総合評価】 永く乗りたかった車です。プログレを当初探しましたが、室内広さやナビ.5速AT.タイヤサイズ等でブレビスに変更しました。パワー充分。直6でいいんですが、踏み込まない人だとカーボンが堆積して不調になります。メーカーがお金を掛けてた時代の車なので後のクラウンより内装等のコストダウンの弊害があまりなく良い車でした。これで税金アップと燃費さえよければ維持してたのですが。程度が良いものがあればお買い得なので是非!

4.4

【所有期間または運転回数】まだまだ納車後2日目、通算100Km程の走行実績 【総合評価】近年の高級車と呼ばれる車は言い換えれば高額車と言う認識でいます。製造コストを掛ければいくらでも先進技術を投入する事もできるでしょう。しかしそれは高級、即ち高貴な存在とは異なり高級感に酔いしれるための普通の車ではないでしょうか?私はそう理解しています。そこでこのブレビスと言う車は、高級車でも高額車でもない普通を地で行く普通を絵に描いた平均的な車なのですが、 十分に乗り手の満足感を満たしてくれる意味では高級車の部類に入る事になるのでしょう。室内の静粛性が高い?恐らく45デシベル位か。新幹線が通る高架直下で100デシベルと言われていますが、その半分程度のもの。人はそれを静かと言う。ちなみに世界最高水準を誇る新型レクサスLSも42デシベル程度。 昨今の燃費の良い車と比較して燃費が悪いのは当たり前の話で評価対象から外します。スタイルデザインについては落ち着き放った車社会にどっぷり溶け込んだもの。加速力は体感的にやや加速Gを感じるが スパルタンな物ではない。音響性能はごくあまりに一般的で、可もなく不可もなく空気の様に聞き流せるため、そういう意味では心地のいいものだと思います。最初から車の中では高級オーディオの音声を期待してませんから。因みにCD−Rに書き込んだアルバムは普通に聴く事ができます。PCから作成されたものはダメな様ですね。CDプレーヤーまたはDATからCDレコーダー+ラスタライズで作成されれば音質を損なうことなく聴く事ができます。DVDナビはトヨタ純正最新バージョンで2015年版まで使用可能、注文済み。テレビはアナログから地デジに対応すべくフルセグチューナー(パナソニック)発注済み。尚、車内でのDVD鑑賞の予定は子供も大きくなり必要ありません。どうしてもの時はスマホでYoutubeでも見ていれば良いわけだし。自宅ではホームシアターを堪能できる環境が整っているし趣味に掛ける予算は車以上に自宅の音響設備にかけたいから。そういう意味では、ブレビスは必要十分であり私の望む全てを満たしてくれています。 【良い点】前車マツダMPVよりは大分静かで、同年代のクラウンやマジェスタといいとこ勝負ってのは十分満足に値するでしょう。 【悪い点】いかんせん古い(過ぎる)モデルのため、トヨタのサービスが受けられないし更新もできない。「MONET(モネ)」なんて通信サービスなんて今の若い子達にはわからないでしょうね。G−BOOKですら間もなくサービス終了(既に終了してる?)らしいし。

4.6

【所有期間または運転回数】 所有期間:1年 【総合評価】 90点 【良い点】 小さいけれど、高級感あり。 【悪い点】 純正エアロパーツが、全国どこを探しても無い!! 車関係の知り合いに探してもらっても無い!!

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