フォルクスワーゲン ビートル 【今後、値落ちは恐らくない。それは『人類の遺産』だから。】のレビューをご紹介

フォルクスワーゲン ビートル[不明]

投稿者評価

平均

今後、値落ちは恐らくない。それは『人類の遺産』だから。 投稿日:2017年02月17日※レビューの内容は投稿時のデータです。

star star star star star 3.6

【所有期間または運転回数】所有年数38年 所有台数延べ8台 現在2台


【総観】
近代クルマ産業の中で名車と呼ばれるモノは恐らく1980年代以前の中にしか存在しないと思う。今の私たちの周りに将来、名車に成り得るであろうクルマは思いつくであろうか。このクルマと38年向き合って来たが今ほど年式関係なく値段価値が高止まりしている時期はない。個人的に今のクルマ造りに行き詰り感と魂の欠如を感じている為、私は機械式制御の車にしか乗らないがクルマ造りから人間性が消え去ろうとして行く中、それを惜しむかの様に今のうちに我が手に納めておこうと考えている人々は少なくないのかも知れない。だからVWタイプ1が高騰し高止まっているのだろうと考えている。だが、どんなタイプ1でもそうなっている訳ではなくオリジナル性を保った程度の良いモノだけが支持される本物の市場性が確立されてきたという事とも同時に思う。

もはや現代の車社会において優位性はない。あるのは歴史の代弁者としてのステイタス性。車の役目は主に人を乗せて運ぶ事。それさえ果していれば要件は満たしている。だから車として充分合格なのである。貴方が内装、外装、性能に文句をつけるのは自由。だが当時、貧しい国民全てに所有できる車を構想し厳格な条件下で出来上ったこのクルマは当時としての最高水準の大衆車であった事だけはこれからこのクルマに乗ろうとお考えの若き諸兄には憶えておいて欲しい。
【憂慮する点】
人とモノとの関係に哲学を持つ欧州の人々は価値あるモノには手を掛け、その製作者と歴史に敬意を払う為、極めてオリジナル性を重要視する。年式に優劣はないのでありVWタイプ1は全てVWタイプ1である。かたや日本はむりやりにでも経済を廻そうとするため無理に需要を掘り起こそうと時流・流行を捻り出す。合理性のない改造・変造、捏造にも似た優劣のでっち上げ論は名車であろうと汎用車であろうとお構いなしの国民性に、わが国に残るVW車をはじめとする名車たちの行く末を憂いている。
最後に老婆心ながら、メキシコ・ブラジル製は避けておいた方が無難。このクルマを曲解する事になる。

  • 外観4.0
  • 乗り心地3.0
  • 走行性能2.0
  • 燃費・経済性4.0
  • 価格5.0
  • 内装4.0
  • 装備3.0
利用シーン
買物 通勤通学 ドライブ
オススメ
女性向け 男性向け

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ビートル

総合評価

3.8
(33件) (「普通=3.0」が評価時の基準です)
外観のデザイン・ボディカラー 走行性能 乗り心地 価格
4.8 3.6 3.5 3.7
内装・インテリアデザイン・質感 燃費・経済性 装備
4.3 3.4 3.2

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