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2003(平成15)年1月~2014(平成26)年3月
サーブ9-3は、ミディアムクラスの全幅1800mmをもつ、「スポーツセダン」、「スポーツエステート」、クロスオーバーモデル「X」、全幅1780mmをもつ、4シーターオープンモデル「カブリオレ」をラインアップする。「リニア(Linear)」、「ヴェクター(Vector)」、「エアロ(Aero)」の3グレード体系。カブリオレは呼称変更したモノグレード設定。リニアとヴェクター、カブリオレは5速AT、エアロ、Xは6速AT。エアロ、Xには、サーブのオリジナル4WDシステム「クロスホイールドライブ(XWD)」を搭載し、e-LSD(電子制御LSD)をオプション設定とする。全モデルに水冷直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボエンジンを搭載。エアロ、ベクター、カブリオレ、Xは、最高出力209ps、最大トルク(300N/m27.0kg/m)。リニアは、最高出力175ps、最大トルク265N/m(27.0kg/m)を発生する。2011年モデルは、エアロ、Xのオプション装備であった運転席パワーシートが標準装備となったほか、ボディカラーに新色の「Diamond Silver(ダイアモンドシルバー)」、「Java(ジャバ)」を追加。全モデル右ハンドルのみ。
サーブ「9-3X」は、ステーションワゴンにSUVのテイストを加えた、いわゆるクロスオーバーモデル。9-3シリーズは、「9-3スポーツセダン」、「9-3スポーツエステート」、それに4シーターオープンモデル「9-3カブリオレ」をラインアップし、エステートモデルより地上高は35mm高く、ルーフレールを装着(全高1,570mm)、悪路走破性も高めたこのモデルが新たに加わった。エクステリアは、3つの大きなグリルを持つフロントマスクに、前後バンパーとサイドシル、ホイールアーチにつながるグレーのモールディング、ドアエクステリア/サイドウィンドウ&テイルゲイトトリムをマットクローム調へとデザイン、17インチ5スポークアルミホイール+225/50R17タイヤを装着する。搭載するエンジンは、2L 直列4気筒DOHC+ターボチャージャー。最高出力210ps、最大トルク30.6kgm/2500-4000rpmを発生し、組み合わされるトランスミッションは、マニュアルモード付きの6段オートマチックとなる。「XWD(クロスホイールドライブ)」と呼ぶ4輪駆動システムは、駆動力の分配を走行状態に応じてアクティブに電子制御し、アクセルやシフトレバー、ステアリングホイール、ESP(エレクトロニックスタビリティプログラム)システムなど、20以上のセンサーから1秒間に100回ものシグナルを受信し、車体の挙動を常時モニタリングすることで、最良のトラクションコントロールを実現させる。速度計内にサーブインフォメーションディスプレイ、ファブリック/レザーレットシート、7スピーカーサウンドシステム(BOSE 11スピーカーシステムはオプション)、HDDナビゲーションシステム(40GB、フルセグTVチューナー+7.0インチAVシステム)を装備する。9-3Xは、右ハンドル仕様のみ。
サーブ9-3は、ミディアムクラスの全幅1800mmをもつ、スポーツセダンとスポーツエステート、それに4シーターオープンカブリオレをラインアップする。「リニア(Linear)」、「ヴェクター(Vector)」、「エアロ(Aero)」の3グレード体系。カブリオレは呼称変更したモノグレード設定。リニアとヴェクター、カブリオレは5速AT、エアロは6速AT。2009年モデルは、エアログレードに、これまでのFFに代わって、サーブのオリジナル4WDシステム「クロスホイールドライブ(XWD)」を搭載するほか、2Lモデルが新たに加わった。また、従来の2.8Lモデルe-LSD(電子制御LSD)を搭載。エンジンもリファインし、25psパワーアップした280psとなる。 また、「ベクター」グレードに左ハンドル仕様を受注生産としてラインナップする。 このほか、ボディカラーを全モデルに特別発注色を含めて全12色とし、カブリオレのトップカラーに新色の「グレー」を加えた3色をオプション設定とした。リニアは右のみ、その他は左右ハンドル設定となる。
2008年モデルサーブ9-3は、Aピラーより前方のデザイン、バンパーモールディング、前後のライトアッセンブリーを一新。スポーツセダンやスポーツエステートでは、ドアやドアハンドルもニューデザインとし、シリーズ全体でもエアロスタイルのサイドシルカバーを標準装備している。特徴的なフロントマスクは、全く新しいヘッドライトユニットを装備。全車にスポーツ・モード機能を搭載した、5速/6速オートマチック・トランスミッションを標準装備。インパネ上のボタンによりスポーツ・モードへ切り換えることで、ドライバーの意志に忠実に応えるギア選択を可能とした。走行中にアクセルを戻した際には瞬時にエンジンブレーキを効かせ、その後の素早い加速性も実現。ブレーキング時にも、クルマの減速率に比例して適切なシフトダウンを可能とした。また、15km/h以上でのコーナリングでは、ステアリング操作と連動してヘッドランプの照射角度が最大15度まで変化するキセノンコーナリングヘッドランプをエアロにオプション設定。高速道路では110km/h以上になるとロービームが自動的に照射角度を高める。最上級「エアロ(Aero)」グレードに搭載されるV6 2.8Lエンジンは、軽量オールアルミ構造や可変バルブ・タイミング機構、ツインスクロールターボチャージャーで、最高出力を従来よりも5ps高め、255ps。「リニア(Linear)」、「ヴェクター(Vector)」には直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボでそれぞれ175ps、209psを発揮する。7インチ画面のタッチパネル方式ワンセグ対応HDDナビゲーションシステムを、ヴェクター、エアロに標準装備。欲しい情報をナビゲーションに取りこめる「ケイタイリンクAVN」、40GB HDDに収録可能な「MUSIC JUKE」などを標準搭載している。また、エアロにはBOSE社製スピーカー(スポーツセダン・エアロは11個、スポーツエステート・エアロは10個)を標準装備とした。全モデル右ハンドル設定、エアロは左ハンドルを受注生産する。
2008年モデルサーブ9-3は、Aピラーより前方のデザイン、バンパーモールディング、前後のライトアッセンブリーを一新。スポーツセダンやスポーツエステートでは、ドアやドアハンドルもニューデザインとし、シリーズ全体でもエアロスタイルのサイドシルカバーを標準装備している。特徴的なフロントマスクは、全く新しいヘッドライトユニットを装備。全車にスポーツ・モード機能を搭載した、5速/6速オートマチック・トランスミッションを標準装備。インパネ上のボタンによりスポーツ・モードへ切り換えることで、ドライバーの意志に忠実に応えるギア選択を可能とした。走行中にアクセルを戻した際には瞬時にエンジンブレーキを効かせ、その後の素早い加速性も実現。ブレーキング時にも、クルマの減速率に比例して適切なシフトダウンを可能とした。また、15km/h以上でのコーナリングでは、ステアリング操作と連動してヘッドランプの照射角度が最大15度まで変化するキセノンコーナリングヘッドランプをエアロにオプション設定。高速道路では110km/h以上になるとロービームが自動的に照射角度を高める。最上級「エアロ(Aero)」グレードに搭載されるV6 2.8Lエンジンは、軽量オールアルミ構造や可変バルブ・タイミング機構、ツインスクロールターボチャージャーで、最高出力を従来よりも5ps高め、255ps。「リニア(Linear)」、「ヴェクター(Vector)」には直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボでそれぞれ175ps、209psを発揮する。7インチ画面のタッチパネル方式ワンセグ対応HDDナビゲーションシステムを、ヴェクター、エアロに標準装備。欲しい情報をナビゲーションに取りこめる「ケイタイリンクAVN」、40GB HDDに収録可能な「MUSIC JUKE」などを標準搭載している。また、エアロにはBOSE社製スピーカー(スポーツセダン・エアロは11個、スポーツエステート・エアロは10個)を標準装備とした。全モデル右ハンドル設定、エアロは左ハンドルを受注生産する。
スウェーデン航空機株式会社として、現サーブ社が設立されたのは1937年。1947年、第一号車「サーブ92」が誕生し、今年はサーブ第一号車の誕生から60年という節目の年に当たり、サーブ9-3の記念限定車を発売する。サーブ9-3「60th Anniversary」は、グレード「アーク」をベースに、スポーツセダンとスポーツエステート、合計40台を記念限定車として用意。特別色アイスブルーメタリックを含む2色のボディカラーを設定。また、専用デザインの17インチアルミホイール、電動ガラススライディングルーフや最新のHDDナビゲーションシステムなどの特別装備を採用したモデルとなっている。レギュラーモデルは、V6 2.8Lターボ(250ps)搭載「エアロ(Aero)」、2L 直列4気筒ハイプレッシャーターボ(209ps)、レザーシートやキセノンヘッドランプなど充実装備の「アーク(Arc)」、シンプルながらも、必要十分な装備をもったロープレッシャーターボ(150ps)「リニア(Linear)」。4名乗車の9-3カブリオレは、「エアロ」の1グレードとする。2.8Lモデルは6速、2Lモデルは5速ATとの組合せとなる。全モデル右ハンドル設定、リニア以外は左ハンドルを受注生産する。
プレミアムミッドサイズカー位置するサーブ9-3シリーズは、スポーツセダン、スポーツエステート、カブリオレをラインアップ。2007年モデルでは、インテリアデザインをサーブ「9-5」と同様に、よりスポーティでモダンな雰囲気を醸し出すよう刷新した。ダイヤル式のエアコンパネルやオーディオシステムなど、機能性の向上も図った。すべてのモデルでボディ同色ドアハンドル、ドアシル、フロント/リア・バンパーエプロンを採用。オールアルミ製2.8L V型6気筒ターボエンジン(最高出力:250ps)、2L 直列4気筒ターボエンジン(最高出力:ハイプレッシャーターボ209ps、ロープレッシャーターボ150ps)を搭載する。バリエーションは、スポーツセダンとスポーツエステートに3モデル。V6 2.8Lターボ搭載「エアロ(Aero)」、2L 直列4気筒ハイプレッシャーターボ、レザーシートやキセノンヘッドランプなど充実装備の「アーク(Arc)」、シンプルながらも、必要十分な装備をもったロープレッシャーターボ「リニア(Linear)」。4名乗車の9-3カブリオレは、「エアロ」の1グレードとする。2.8Lモデルは6速、2Lモデルは5速ATとの組合せとなる。全モデル右ハンドル設定、リニア以外は左ハンドルを受注生産する。
サーブ9-3スポーツセダンは、2006年モデルとして新開発オールアルミ製2.8L V型6気筒ターボエンジン(最高出力250ps)を新たに搭載した。バリエーションは、ハイパフォーマンス版とする「エアロ(Aero)」、2L 直列4気筒ハイプレッシャーターボエンジン(最高出力209ps)を搭載した「ヴェクター(Vector)」、レザーシートやキセノンヘッドランプなど充実装備の「アーク(Arc)」、シンプルながらも、必要十分な装備をもった「リニア(Linear)」と、4タイプをラインアップする。2.8Lは6速、2Lは5速ATとの組合せとなる。全モデル右ハンドル設定、リニア以外は左ハンドルを受注生産する。
サーブ9-3はボディバリエーションが3タイプ、スポーツセダン、スポーツエステート、カブリオレ。最上級モデルの「エアロ(Aero)」には、2.8L V6ターボエンジン(最高出力250馬力)を搭載、2Lは、209馬力の「ヴェクター(Vector)」、175馬力の「アーク(Arc)」、150馬力の「リニア(Linear)」。トランスミッションは、全車にマニュアルシフトが可能なサーブ独自の「セントロニック」電子制御オートマチックを採用。2.8Lモデルは6速、2Lモデルは5速となり、ヴェクターとエアロモデルでは、ステアリング上にシフトスイッチが装着される。シャシーには、ESP(エレクトロニックスタビリティプログラム)をはじめ、ABS(アンチロックブレーキングシステム)、TSC(トラクションコントロール)、EBD(電子制御式制動力配分システム)、CBC(コーナリングブレーキコントロール)など最先端のシャシー制御システムを装備。天候や路面状況の影響を抑え、高度な走行安定性を実現しているほか、リア・サスペンションにサーブ独自のリア・パッシブステアリング機構、ReAxs(リアクシス)を備え、ステアリング操作にリニアに反応するスポーティなドライビング・フィールを産み出す。全モデル右ハンドル設定だが、リニア以外は左ハンドルを受注生産する。
新型サーブ9-3スポーツエステートは、高度な機能性と多用途性、サーブならではのスポーティさを兼ね備えた、新世代のプレミアム・ミッドサイズ・エステート。既存モデル同様、EuroNCAP(欧州自動車アセスメントプログラム)で最高評価の5つ星を獲得した高度な安全性を継承する。最上級モデルのエアロ(Aero)には、新開発2.8L V6ターボエンジン(最高出力250馬力)を搭載、2Lは、209馬力のヴェクター(Vector)、175馬力のアーク(Arc)、150馬力のリニア(Linear)の3タイプ。トランスミッションは、全車にマニュアルシフトが可能なサーブ独自の「セントロニック」電子制御オートマチックを採用。2.8Lモデルは6速、2Lモデルは5速となり、ヴェクターとエアロモデルでは、ステアリング上にシフトスイッチが装着される。シャシーには、ESP(エレクトロニックスタビリティプログラム)をはじめ、ABS(アンチロックブレーキングシステム)、TSC(トラクションコントロール)、EBD(電子制御式制動力配分システム)、CBC(コーナリングブレーキコントロール)など最先端のシャシー制御システムを装備。天候や路面状況の影響を抑え、高度な走行安定性を実現しているほか、リア・サスペンションにサーブ独自のリア・パッシブステアリング機構、ReAxs(リアクシス)を備え、ステアリング操作にリニアに反応するスポーティなドライビング・フィールを産み出す。全モデル右ハンドル設定だが、リニア以外は左ハンドルを受注生産する。
9-3シリーズ特別仕様車「スポーツセダン リニアリミテッド」は、「スポーツセダン リニア」の「スペシャルパッケージ」装着車に、特別装備を加えたモデル。ベース車同様、2Lターボ+5速ATの右ハンドル仕様。17インチアルミホイール、バイキセノンヘッドランプ、ボディ同色アンダーパネル、ダークウォールナットパネルのインテリアを追加装備した。販売台数は80台のみ。
サーブ9-3は、ミディアムサイズの4ドアスポーツセダンと、オープンスペシャリティモデルとなる、2ドア4シーターカブリオレをラインアップする。搭載エンジンは、2000cc 直列4気筒DOHCインタークーラー付きターボ(209馬力)と出力の異なる同低圧ターボ(175馬力/150馬力)が2種の3ユニット。組み合わされるトランスミッションは、サーブ・セントロニック(マニュアルモード付5速AT)、エアロモデルには、ステアリングホイールに取り付けられたシフトボタンにより、指先でギアチェンジが可能。スポーツセダンは、標準モデルの「リニア(Linear)」とエレガンスなモデルの「アーク(Arc)」、フラッグシップスポーツモデルの「エアロ(Aero)」、エントリーモデルとなる150馬力の「1.8t」をラインアップする。カブリオレには、クロームメーターリングを採用した「リニア」、新たにカラーアクセントを施した専用スポーツレザーシート「エアロ」、エントリーモデル「1.8t」の3タイプとなる。油圧制御で完全自動開閉する三層構造のソフトトップを採用している。このソフトトップは、わずか20秒で開閉動作を完了することが可能。安全装備として、デュアル&サイドエアバッグ、頭部保護のためのルーフレールエアバッグ、むち打ちを低減するアクティブヘッドレスト、自動的にブレーキ圧を高めることが可能なメカニカル・ブレーキアシスト(MBA)のほか、サーブが独自に改良を加えたESP(エレクトリック・スタビリティ・プログラム)、EBD(電子制御ブレーキ圧配分)、CBC(コーナリング・ブレーキ・コントロール)、及びTCS(トラクション・コントロール・システム)などが標準装備。ハンドル位置は右、一部特別発注で左を用意する。
サーブ9-3は、ミディアムサイズの4ドアスポーツセダンと、オープンスペシャリティモデルとなる、2ドア4シーターカブリオレをラインアップする。搭載エンジンは、2000cc 直列4気筒DOHCインタークーラー付きターボ(209馬力)と出力の異なる同低圧ターボ(175馬力/150馬力)が2種の3ユニット。組み合わされるトランスミッションはサーブ・セントロニック(マニュアルモード付5速AT)、エアロモデルには、ステアリングホイールに取り付けられたシフトボタンにより、指先でギアチェンジが可能。グレード体系は、シンプルなモデルのリニア(Linear)とフラッグシップスポーツモデルのエアロ(Aero)、スポーツセダンにはエレガンスなモデルのアーク(Arc)、エントリーモデルとなる2L低圧ターボの1.8tをラインアップする。カブリオレは、油圧制御で完全自動開閉する三層構造のソフトトップを採用している。このソフトトップは、わずか20秒で開閉動作を完了することが可能。。安全装備として、デュアル&サイドエアバッグ、頭部保護のためのルーフレールエアバッグ、むち打ちを低減するアクティブヘッドレスト、自動的にブレーキ圧を高めることが可能なメカニカル・ブレーキアシスト(MBA)のほか、サーブが独自に改良を加えたESP(エレクトリック・スタビリティ・プログラム)、EBD(電子制御ブレーキ圧配分)、CBC(コーナリング・ブレーキ・コントロール)、及びTCS(トラクション・コントロール・システム)などが標準装備。ハンドル位置は左右、1.8tは右ハンドル設定。
サーブ9-3は、ミディアムサイズの4ドアスポーツセダンと、オープンスペシャリティモデルとなる、2ドア4シーターカブリオレをラインアップする。搭載エンジンは、2000cc 直列4気筒DOHCインタークーラー付きターボ(209馬力)と出力の異なる同低圧ターボ(175馬力/150馬力)が2種の3ユニット。組み合わされるトランスミッションはサーブ・セントロニック(マニュアルモード付5速AT)、エアロモデルには、ステアリングホイールに取り付けられたシフトボタンにより、指先でギアチェンジが可能。グレード体系は、シンプルなモデルのリニア(Linear)とフラッグシップスポーツモデルのエアロ(Aero)、スポーツセダンにはエレガンスなモデルのアーク(Arc)、エントリーモデルとなる2L低圧ターボの1.8tをラインアップする。カブリオレは、油圧制御で完全自動開閉する三層構造のソフトトップを採用している。このソフトトップは、わずか20秒で開閉動作を完了することが可能。。安全装備として、デュアル&サイドエアバッグ、頭部保護のためのルーフレールエアバッグ、むち打ちを低減するアクティブヘッドレスト、自動的にブレーキ圧を高めることが可能なメカニカル・ブレーキアシスト(MBA)のほか、サーブが独自に改良を加えたESP(エレクトリック・スタビリティ・プログラム)、EBD(電子制御ブレーキ圧配分)、CBC(コーナリング・ブレーキ・コントロール)、及びTCS(トラクション・コントロール・システム)などが標準装備。ハンドル位置は左右、1.8tは右ハンドル設定。
9-3スポーツセダンと並行で開発された新型サーブ9-3カブリオレは、ボディのねじれ剛性は先代モデル比で約3倍、第2の補助的シャシーを持つ「ツイン・シャシー」を新たに開発し、ルーフレス構造の補完的な役割を持たせるとともに、ボディフロント、リアさらにサイドの構造を連結させることにより実現された。グレードはリニアと、上級スポーツモデルのエアロ。搭載エンジンはオールアルミ製直列4気筒2L DOHCターボ、最高出力175馬力(リニア:ライトプレッシャー)または219馬力(エアロ:ハイプレッシャー)を発揮する。サーブ独自のダイナケージ・ロールオーバープロテクションシステムは、ポップアップ式のリア・ロールバー、強化されたAピラーやサイドシル、プリテンショナー式シートベルトを持ち、万一の横転事故発生時のリスクを軽減する。
9-3スポーツセダンと並行で開発された新型サーブ9-3カブリオレは、ボディのねじれ剛性は先代モデル比で約3倍、第2の補助的シャシーを持つ「ツイン・シャシー」を新たに開発し、ルーフレス構造の補完的な役割を持たせるとともに、ボディフロント、リアさらにサイドの構造を連結させることにより実現された。グレードはリニアと、上級スポーツモデルのエアロ。搭載エンジンはオールアルミ製直列4気筒2L DOHCターボ、最高出力175馬力(リニア:ライトプレッシャー)または219馬力(エアロ:ハイプレッシャー)を発揮する。サーブ独自のダイナケージ・ロールオーバープロテクションシステムは、ポップアップ式のリア・ロールバー、強化されたAピラーやサイドシル、プリテンショナー式シートベルトを持ち、万一の横転事故発生時のリスクを軽減する。
サーブ9-3スポーツセダンは、従来の3ドア・5ドアのボディスタイルにとって代わり、ミディアムサイズの4ドアセダンボディスタイルを採用する。それにオープンスペシャリティモデルとなる、4シーターカブリオレも継続し、装備が充実されるSE2.0tと高性能スポーツグレードのAero(エアロ)2.0TSをラインアップする。カブリオレに搭載エンジンは、2L直4DOHCインタークーラー付きターボと同低圧ターボ。それぞれ205PS/5750rpm・25.5kgm/1900rpm、150PS/5500rpm・24.5kgm/1800rpmのパワー&トルクを発生する。組み合わされるトランスミッションは電子制御の4AT。ただし、エアロ2.0TSグレードについては特別注文で5MTも用意される。レザーシート装着の4シーターに、独立したトランクルームをもつ。センターフックを解除しスイッチひとつで開閉可能とし、熱線入りリアガラスを採用した断熱性に優れた3層構造ソフトトップを装備する。セダンは新設計の直列4気筒の2Lターボのみ。ターボはセッテイングにより、低圧(t:ライトプレッシャー)タイプの150馬力と175馬力、高圧(T:ハイプレッシャー)タイプの210馬力の3種を持つ。それにサーブ・セントロニックと呼ばれるマニュアルモード付5速ATが組み合わされる。グレード体系は、リニア(Linear)1.8t、アーク(Arc)2.0t、エアロ(Aero)2.0Tの3モデル。安全装備として、デュアル&サイドエアバッグ、頭部保護のためのルーフレールエアバッグ、むち打ちを低減するアクティブヘッドレスト、EBD(電子制御ブレーキ圧配分)付ABSなどを装備する。ハンドル位置は左右から選べ、SE2.0tカブリオレは右のみの設定。
サーブ9-3スポーツセダンは、従来の3ドア・5ドアのボディスタイルにとって代わり、ミディアムサイズの4ドアセダンボディスタイルを採用する。それにオープンスペシャリティモデルとなる、4シーターカブリオレも継続し、装備が充実されるSE2.0tと高性能スポーツグレードのAero(エアロ)2.0TSをラインアップする。カブリオレに搭載エンジンは、2L直4DOHCインタークーラー付きターボと同低圧ターボ。それぞれ205PS/5750rpm・25.5kgm/1900rpm、150PS/5500rpm・24.5kgm/1800rpmのパワー&トルクを発生する。組み合わされるトランスミッションは電子制御の4AT。ただし、エアロ2.0TSグレードについては特別注文で5MTも用意される。レザーシート装着の4シーターに、独立したトランクルームをもつ。センターフックを解除しスイッチひとつで開閉可能とし、熱線入りリアガラスを採用した断熱性に優れた3層構造ソフトトップを装備する。セダンは新設計の直列4気筒の2Lターボのみ。ターボはセッテイングにより、低圧(t:ライトプレッシャー)タイプの150馬力と175馬力、高圧(T:ハイプレッシャー)タイプの210馬力の3種を持つ。それにサーブ・セントロニックと呼ばれるマニュアルモード付5速ATが組み合わされる。グレード体系は、リニア(Linear)1.8t、アーク(Arc)2.0t、エアロ(Aero)2.0Tの3モデル。安全装備として、デュアル&サイドエアバッグ、頭部保護のためのルーフレールエアバッグ、むち打ちを低減するアクティブヘッドレスト、EBD(電子制御ブレーキ圧配分)付ABSなどを装備する。ハンドル位置は左右から選べ、SE2.0tカブリオレは右のみの設定。
サーブ9-3スポーツセダンは、従来の3ドア・5ドアのボディスタイルにとって代わり、ミディアムサイズの4ドアセダンボディスタイルを採用する。エクステリア、インテリアデザインでは、サーブのデザイン哲学を進化した形で忠実に継承し、時空を超越したスカンジナビアンデザインの質感、及びクリーンかつモダンでスポーティなイメージを達成している。搭載エンジンは、新設計の直列4気筒の2Lターボのみ。ターボはセッテイングにより、低圧(t:ライトプレッシャー)タイプの150馬力と175馬力、高圧(T:ハイプレッシャー)タイプの210馬力の3種を持つ。それにサーブ・セントロニックと呼ばれるマニュアルモード付5速ATが組み合わされる。グレード体系は、「リニア(Linear)1.8t」…ピュアでシンプルなモデル、「アーク(Arc)2.0t」…エレガンスなモデル、「エアロ(Aero)2.0T」…シリーズを代表するフラッグシップスポーツモデル、の3モデル。安全装備として、デュアル&サイドエアバッグ、頭部保護のためのルーフレールエアバッグ、むち打ちを低減するアクティブヘッドレスト、EBD(電子制御ブレーキ圧配分)付ABSなどを装備する。また、全車にチルトアップ機構付電動ガラスサンルーフをオプション(12万円高)で用意する。ハンドル位置は左右から選べる。オープンスペシャリティモデルとなる、4シーターカブリオレも継続ラインアップする。こちらは2Lターボ(205馬力)と同低圧ターボ(150馬力)。4速ATか特別注文の5速MTを用意。センターフックを解除しスイッチひとつで開閉可能とし、熱線入りリアガラスを採用した断熱性に優れた3層構造ソフトトップを装備する。
1998(平成10)年6月~2003(平成15)年3月
「サーブ9-3SE 2.0tアニバーサリー」は、直列4気筒DOHC16バルブICターボを搭載した9-3SE 2.0tをベースに、特別装備品を加えた特別仕様車。16インチアルミホイール+タイヤ205/50R16、アニバーサリーシート(レザーシート、運転席/助手席パワーシート、前席/後席ヒーテッドシート)、電動ガラスサンルーフ、カーボンパネルの4点を装着してプレミアム感を持たせた。ボディカラーは、スチールグレーとミッドナイトブルーを用意。全国限定50台、右/左ハンドルの設定。
サーブ900シリーズの後継となるミディアムサイズの9-3シリーズ。機能性を追及しながらも美しく魅力的なボディは、5ドアハッチバックセダンと2ドアカブリオレの2タイプを導入する。搭載されるエンジンは2L直4DOHCインタークーラー付きターボと同低圧ターボ。それぞれ205PS/5750rpm・25.5kgm/1900rpm、150PS/5500rpm・24.5kgm/1800rpmのパワー&トルクを発生する。フロント/マクファーソンストラット・リヤ/トレーリングアームのサスペンションを介して、前輪を駆動する。グレードはベーシックモデルに2.0t(5ドアのみ)、5ドア&カブリオレ共通で装備が充実されるSE2.0tと高性能スポーツグレードのAero(エアロ)2.0TSをラインアップする。tは低圧ターボ、Tは205馬力高出力ターボを表す。組み合わされるトランスミッションは電子制御の4AT。ただし、エアロ2.0TSグレードについては特別注文で5MTも用意される。カブリオレモデルはレザーシート装着の4シーターに独立したトランクルームをもつ。センターフックを解除しスイッチひとつで開閉可能とし、熱線入りリアガラスを採用した断熱性に優れた3層構造ソフトトップを装備する。安全装備として全グレードにデュアル&サイドエアバッグ、アクティブヘッドレスト、EBD付きABS、むち打ち症を緩和するサーブアクティブヘッドレスト(SAHR)、プリテンショナー&フォースリミッター付きシートベルト、盗難防止装置としてイモビライザー、アラーム(2.0tを除く)を標準で装着。2.0tは右、他モデルはハンドル位置の選択ができる。
サーブのミドルレンジを担うのが9-3シリーズ。機能性を追及しながらも美しく魅力的なボディは、5名定員の5ドアハッチバック、4名定員の2ドア・カブリオレの2タイプを導入する。搭載されるエンジンは2L直4DOHCインタークーラー付き低圧ターボと2L直4DOHCインタークラー付きターボ。それぞれ150PS/5500rpm・24.5kgm/1800rpm、205PS/5750rpm・25.5kgm/1900rpmのパワー&トルクを発生する。フロント/マクファーソンストラット・リヤ/トレーリングアームのサスペンションを介して、前輪を駆動する。グレードは、低圧ターボエンジンを搭載するモデルが2.0t、エアロパーツを装着するSE 2.0t、コンバーチブルの2.0t Cabriolet。150馬力のターボには、2000年モデルのViggen(ヴィゲン)の内外装がほぼ採用されるAero 2.0TSをラインアップする。組み合わされるトランスミッションは電子制御の4AT。ただし、Aero 2.0TSについては特別注文で5MTも採用される。安全装備として全グレードにデュアル&サイドエアバッグ、アクティブヘッドレスト、EBD付きABS、むち打ち症を緩和するサーブアクティブヘッドレスト(SAHR)、プリテンショナー&フォースリミッター付きシートベルトを標準で装着。2.0tは右、ほかのグレードはハンドル位置の選択ができる。
サーブのミドルレンジを担うのが9-3シリーズ。機能性を追及しながらも美しく魅力的なボディスタイルは、5名定員の3ドアクーペ、5ドアハッチバック、4シーターカブリオレの3タイプを持つ。グレード展開は、2L直4DOHCエンジン搭載モデルが154馬力・低過給圧ターボの2.0tと2.0tカブリオレ、154馬力ターボのSE2.0T、205馬力ターボのエアロ2.0TSの4グレード。特別にチューンされた2.3L直4DOHCの230馬力ターボは同モデルのフラッグシップ・ヴィゲンに搭載される。組み合わされるミッションはヴィゲンにのみ5MTが採用され、他は4AT。スポーツモデルのエアロとヴィゲンは、リアスポイラーやスポーツステアリング、レザーシートなどを標準で装備する。安全装備として全グレードにデュアル&サイドエアバッグ、アクティブヘッドレスト、EBD付きABS、むち打ち症を緩和するサーブアクティブヘッドレスト(SAHR)、プリテンショナー&フォースリミッター付きシートベルトを標準で装着。2.0tは右、ヴィゲンは左ハンドルのみの設定で、他のグレードはハンドル位置の選択ができる。
サーブのミドルレンジとなるのが9-3シリーズ。5名定員の5ドアハッチバックと、4シーターカブリオレの2タイプのボディを持つ。エンジン&グレード展開は、2L 直列4気筒DOHCユニットに、154馬力の低過給圧ターボの「2.0t」と、154馬力ターボの「SE2.0T」の2種。ともにミッションは4速ATが組み合わされる。今回、セダン2.0tにエアロパーツなどを装着した特別仕様車「スポーツパッケージ 」を設定した。全グレードにデュアル&サイドエアバッグ、ABSを標準装備。2.0tは右ハンドルのみ、他のグレードはハンドル位置の選択ができる。
サーブのミドルレンジとなるのが9-3シリーズ。5名定員の5ドアハッチバックと、4シーターカブリオレの2タイプのボディを持つ。エンジン&グレード展開は、154馬力の低過給圧ターボの2.0tと、154馬力ターボのSE2.0Tの2種。ともにエンジンタイプは2LのDOHC。ミッションは4ATが組み合わされる。装備はかなり充実したものが標準となっていて、グレードによる装備差は少ない。唯一、SE2.0Tにのみウッドのインパネが装着される程度の差。また、カブリオレのほうが装備的には充実していてレザーシートが標準、5ドアは前後席ヒーテッドシート、パワーシートとのセットオプションとなる。全グレードにデュアル&サイドエアバッグ、ABSを標準装備。2.0tは右ハンドルのみ、他のグレードはハンドル位置の選択ができる。
サーブ900の後継車、ミドルレンジとなる9-3シリーズ。従来のモデルに比べ、1100個所以上に及ぶ大幅な改良を加え、スタイリングや操縦性、装備の充実など進化したモデルとなる。5名定員のハッチバックを持つ5ドアセダンと、4シーターカブリオレの2タイプのボディラインアップ。エンジン&グレード展開は、150馬力の自然吸気2.3Lの2.3iと、185馬力ターボのSE2.0Tの2種。ともにエンジンタイプは2LのDOHC。ミッションは4ATが組み合わされる。カブリオレはレザーシートが標準、セダンは前後席ヒーテッドシート、パワーシートとのセットオプションとなる。SEグレードは16インチアルミやウッドパネルがつく。全グレードにデュアル&サイドエアバッグ、ABSを標準装備。2.0tは右ハンドルのみ、他のグレードはハンドル位置の選択ができる。
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サーブ/9−3シリーズ
【所有期間や運転回数】
拝見。
【このクルマの良い点】
愛車遍歴で滅多にお目にかかれないサーブ拝見で感動もの。ボルボが主流でもサーブファンは多い。独特なデザインから高級感は他にない芸術。テー
投稿日: 2021年02月07日
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サーブ/9−3シリーズ
【所有期間や運転回数】
10年所有しました。途中単身赴任の際には、金沢東京間を快適に走行してくれました
【このクルマの良い点】
まずは他人と被らない事。性能としては、高速になればなるほど車体
投稿日: 2020年11月02日
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サーブ/9−3シリーズ
【総合評価】
かなりいいかんじ、手放さない (長距離最高)
てごろなサイズでどこでも安心なので、ストレスが無いです。幅が1.71メートルしかない。
どこまでも家族をのせて走りたい車なんです、
投稿日: 2019年02月22日
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サーブ/9−3シリーズ
【所有期間または運転回数】1ヶ月未満
【総合評価】さすが北欧ブランドだけあってデザインが素晴らしい。ターボのおかげで走りもスムーズ。室内のインテリアも落ち着きがあって操作もしやすい。信頼できま
投稿日: 2014年12月08日
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サーブ/9−3シリーズ
【総合評価】
とにかく、同じ車にである事がほとんどなかったので、人と違う車に乗っていたい人にはおすすめ。特徴的なデザインではないが、シンプルを追求した機能的なデザインで飽きがこない車であった。その割
投稿日: 2014年06月05日
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サーブ/9−3シリーズ
【総合評価】
手間はかかるがそれ以上に満足を得られる車。
長く乗って、飽きが来るどころか、どんどん魅力が増す数少ない車。
【良い点】
オープンで大人四人が楽に乗れ、荷物も十分積め、走りも日本で
投稿日: 2012年05月15日
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サーブ/9−3シリーズ
【総合評価】
サーブの伝統的な個性的なスタイルとスウェーデンらしい質素ながらも落ち着いたインテリア、ターボエンジンの加速の良さなど他にはない魅力があります。
【良い点】
滑らかな加速、しなや
投稿日: 2012年02月07日
サーブ 9−3シリーズの車種カタログ情報ならグーネット中古車