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【総合評価】
全高を一気に150mmも高くして、リヤドアをスライド式に変更した5代目オデッセイは、オデッセイとエリシオンを合体させたようなキャラクターの持ち主。ミニバン本来の広さと使い勝手を大幅に進化させたのが最大の見どころだが、走りは全体にスポーティなテイストで、オデッセイのDNAもしっかりと継承している。とくに、専用の直噴2.4Lユニット(FF用で190馬力を発生)を積むアブソルートは、Lクラスミニバンとしては無類にスポーティな性格を持つ。
【良い点】
アブソルート用の直噴2.4Lは、レッドゾーンの6800回転まで快音を響かせて爽快に吹け上がるご機嫌な心臓で、パワー感やレスポンスも申し分のないもの。約1.8トンのボディを、気持ちよく加速させる能力を備えている。加えて、Gデザインシフトを採用する新世代CVTも、滑り感を抑えることでトータルとしてリニアな加速を実現している。
そしてシャシー。ザックス製の振幅感応型ダンパーやZFLS製電動パワステを採用する新型オデッセイは、走りの質感にこだわって開発されたモデルだが、10mmローダウンの専用サスを与えられたアブソルートはとくにフットワークのよさが際立っている。高速域における安定感や、峠道でみせるハンドリングの正確性は、ミニバンの“ピン”と言っても過言ではない。タイヤは、ハンドリングのキレについては18インチ、乗り心地のゴツつきのなさについては17インチが有利で、ここは好みが分かれるところだ。
【悪い点】
2列目の快適性を重視するなら、プレミアムクレードルシートを採用する7人乗りがターゲットとなるが、8人乗りと比べて価格設定が高めなのが悩みどころ。「素」のアブソルートの場合は、「あんしんパッケージ」の設定の違いが価格差の理由の1つだが、「もう少し買いやすく」が本音だ。
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総合評価
| 外観のデザイン・ボディカラー | 走行性能 | 乗り心地 | 価格 |
|---|---|---|---|
| 4.4 | 4.2 | 4.2 | 3.8 |
| 内装・インテリアデザイン・質感 | 燃費・経済性 | 装備 | |
| 4.3 | 3.3 | 4.1 |
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159.9
52.3
43.9
87.2
122.1