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大ヒットとなった初代、二代目の跡を継ぐこのモデルのレガシィツーリングワゴン。5ナンバーのボディサイズを守りながら、グランドツーリングからグランドツーリングスポーツへと走行性能を進化させ、また、ユーティリティの向上も図っている。搭載されるエンジンは137馬力の2Lシングルカム、155馬力の2Lツインカム、167馬力の2.5Lツインカム、280馬力(AT用は260馬力)の2Lツインカムツインターボの4種。サスペンションはフロントがストラット、リヤがマルチリンク方式。駆動方式はすべてフルタイム4WDだが、制御方法がVDC-/VTD-/アクティブトルクスプリット/ビスカスLSD付センターデフ方式4WDと、搭載エンジンやグレードによって異なる。トランスミッションはフロア式4ATと5MT。一部モデルにはステアリングからマニュアルライクなギア操作ができる、スポーツシフトも設定される。リヤシートはダブルフォールディングの分割可倒式でリクライニングも可能。もっともベーシックなTX系以外にはセンターアームレストも装着される。グレードは2LシングルカムにブライトンS/TX-S/TX、2LツインカムにTSタイプR、2LツインターボにGT-B E-tune/GT-VDC/GTリミテッド、2.5Lに250T EPサス/250T-B/250T-Vをラインアップ。安全装備としてデュアルエアバッグ、ABS、プリテンショナー&ロードリミッター付きシートベルトを全車に標準で装着する。 |
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大ヒットとなった初代、二代目の跡を継ぐモデルのレガシィツーリングワゴン(LEGACY TOURING WAGON)。5ナンバーサイズを守りながら、グランドツーリングからグランドツーリングスポーツへと走行性能を進化させ、また、ユーティリティの向上も図っている。搭載されるエンジンは137馬力の2Lシングルカム、155馬力の2Lツインカム、167馬力の2.5Lツインカム、280馬力(AT用は260馬力)の2Lツインカムツインターボの4種。2.5Lは4速ATのみ、残りは4速ATと5速MTの両方がラインアップされている。サスペンションはフロントがストラット、リヤがマルチリンク方式。駆動方式はすべてフルタイム4WDだが、搭載エンジンやグレードによってその制御方法が異なっている。リヤシートはダブルフォールディングの分割可倒式でリクライニングも可能。もっともベーシックなTX以外にはセンターアームレストも装着される。今回、レガシィシリーズで一部改良を行なった。ツーリングワゴンには新グレード「GT−B E−tune」を設定。B4「RSK」に搭載したスポーツシフトとブラックフェイスメーターをワゴン系で初めて採用(AT車)。セダンB4「RSK」の足まわりをベースに、専用にチューニングしたサスペンション、軽量化とともに運動性能を向上させるアルミフロントフードを採用(ワゴンGT系全車)。専用のカラードフロントグリルを採用する。そのほか4灯式ヘッドライトのまわり込み部、リヤコンビネーションランプの側面部スモーク化、ボンネットフードのキャラクターラインのリファイン、リヤのスバルマークのデザイン変更などを施している。 |
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「レガシィを極める」という開発テーマのもとに「走る喜び」、「安心感」、「ワゴンの一級品」を開発の重点ポイントとして掲げ、本質ともいうべき「グランドツーリングカー」としての完成度を飛躍的に高めた、この3代目モデル。セダンからワゴンを作るのではなく、ワゴン専用車として開発、ツーリングワゴンに加え、SUVワゴンの新たな可能性を提案するランカスターもラインアップする。新開発の水平対向BOXER PHASE IIエンジンを搭載、2L SOHCリーンバーンエンジン、2L DOHC、同2ステージツインターボ、2.5L DOHCの4ユニット。ストラット、リアマルチリンクサスペンションに、全車フルタイム4WD。ゲート式4速ATか、一部グレードは5速MTも選べる。バリエーションは、TX、ブライトン、NAスポーティなTSタイプR、250T、エアスプリング仕様の同EPサス、ビルシュタイン製倒立式ストラットを採用した250T-BとGT-B、新たに路面ミュー判定機能を追加した走行制御システム搭載GT-VDC(Vehiele Dynamics Control System)。ランカスターは、ラフロードにおける必要十分な走破性を発揮するための最低地上高200mmを確保しながら、全高を1550mmに設定。見晴らしの良い高いアイポイント、乗降性の良いヒップポイントを確保するとともに、ほとんどの立体駐車場での使用を可能としている。専用チューニングのマッキントッシュ社のオ−ディオシステムや、フロントチルト式&リヤインナースライド式の電動タンデムサンルーフをメーカーオプションで用意する。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モード、もしくはJC08モード、WLTCモードなど各測定方法に基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |