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アルファロメオのオープンモデル、アルファスパイダー。クーペモデルのアルファ「ブレラ」をベースに、名門カロッツェリアのピニンファリーナとアルファロメオ・スタイルセンターによって開発、フロントエンド中央には、伝統の盾型グリルが、このグリルを頂点にボンネットラインがV字型に広がっている。エンジンは、直噴式JTSの2.2L 直列4気筒(185ps)と3.2L V型6気筒(260ps)を搭載。今回販売が開始されるのは、2.2Lエンジンを搭載した、ATモード付6速シーケンシャル・トランスミッションの「セレスピード」仕様で、アルファブレラ「2.2JTSセレスピードスカイウィンドー」と、アルファスパイダーには「2.2JTSセレスピードプログレッション」および「2.2JTSセレスピードディスティンクティブ」の計3モデル。アルファスパイダーにはその他、3.2L V型6気筒直噴JTSエンジンを搭載した、フルタイム4輪駆動「Q4」+シーケンシャルモード付電子制御式6速AT「3.2 JTS Q4 Q-トロニック ディスティンクティブ」、セルフアダプティブ(学習)機能を備える自動変速モードと、手動変速を基本とするシーケンシャルシフト式マニュアルモードの、2つの走行モードから選択可能とする。「3.2 JTS Q4 ディスティンクティブ」は6速マニュアル。2.2LはFF駆動で、6速マニュアルの「プログレッション」と、上級仕様「ディスティンクティブ」。ソフトトップはフルオート電動油圧式とし、リアウインドーには、曇り止めの熱線入りガラスが採用され、従来に比べて透過性や機能、耐久性が大幅に向上した。右ハンドル設定、6速マニュアルは左ハンドルとの組み合わせ。 |
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アルファロメオのオープンモデル、アルファスパイダー。先代は1996年1月に日本へ導入、2003年7月にはフロントスタイルやエンジンを一新させた。1950年代のジュリエッタスパイダー、60年代のデュエットスパイダー、そして90年代のアルファスパイダーなど、アルファロメオは、自由な発想と並外れた情熱でオープンモデルを生み出し続け存在感を与えてきた。今回のモデルは、クーペモデルのアルファ「ブレラ」をベースに、名門カロッツェリアのピニンファリーナとアルファロメオ・スタイルセンターによって開発、フロントエンド中央には、伝統の盾型グリルが、このグリルを頂点にボンネットラインがV字型に広がっている。エンジンは、直噴式JTSの2.2L 直列4気筒と3.2L V型6気筒を搭載。これらはオールアルミ製とし、従来型に比べ大幅な軽量化が達成されている。フロントには、大きく改良が加えられたハイマウントアッパーアーム型ダブルウィッシュボーン式、リアには新型のハイマウント式アッパーアーム型マルチリンク式が採用されている。フルオート電動油圧式のソフトトップは、安全面に貢献する左右のリアロールバー、曇り止めの熱線入りガラス製が今回より新たに採用。デジタル表示式マルチファンクションディスプレイやパーキングセンサー(リア)、セーフティースターターシステム、デュアルゾーン式フルオートエアコン、レインセンサー、オートライト機能、クルーズコントロールなど数多くの装備を搭載している。横滑りを制御しドライバー操作を補助するVDC (ビークル・ダイナミックコントロール)、駆動輪スリップを防ぐASR (アンチスリップ・レギュレーション)、駆動輪のホイールロックを防ぐMSR (エンジンブレーキ・トルクコントロール)、最大制動力を発揮するブレーキアシスト機構HBAなど極めて高い安全性能を確保する。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モード、もしくはJC08モード、WLTCモードなど各測定方法に基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |
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