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イタリア・ツーリングカー選手権やDTM、BTCCなどレース用車両としても使われ、ヨーロピアンスポーツセダンの代表格、アルファ155。デザインは、内外装共にイタリアのデザイン会社I.DE.Aが担当している。1730mmの3ナンバーサイズワイドボディに、マルチバルブ化した直列4気筒2L(145馬力)搭載「2.0 ツインスパーク16V」、V6SOHC 2.5L(163馬力)搭載の「2.5 V6」をラインアップする。両モデルで45偏平ワイドタイヤ+16インチアルミを装着する。その後、1998年には最終限定車として2.5 V6が250台、2.0 ツインスパーク16Vが500台販売された。ミッションは5段マニュアル、FF駆動のみ。安全装備として、運転席エアバッグやABS、盗難防止としてアルファコード(イモビライザー)を採用する。 |
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イタリア・ツーリングカー選手権やDTM、BTCCなどレース用車両としても使われ、ヨーロピアンスポーツセダンの代表格、アルファ155。デザインは、内外装共にイタリアのデザイン会社I.DE.Aが担当している。1995年に大幅なマイナーチェンジを受け、3ナンバーサイズのワイドボディーとし、同時に「2.0 ツインスパーク(8V)」は、マルチバルブ化した「2.0 ツインスパーク16V」に変更された。今回、2L(145馬力)は、「スーパーT(ツイン).スパーク16V」、2Lターボ(185馬力)+4WDモデルの「Q4」、2.5L(160馬力)搭載「V6 2.5」をラインアップする。 その後、限定車として250台限定の「V6リミテッドバージョン」が販売された。ミッションは5段マニュアルのみ。 |
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1992年にデビューした5ナンバーサイズのアルファ155は、マイナーチェンジにより改良。ブリスターフェンダーを装着し、3ナンバー化。2.5Lのアルファ製V型6気筒SOHCを積む「2.5 V6」がラインアップに加わった。「2.0TS(ツインスパーク)」、フィアット製スーパーファイアエンジンをベースに、アルファ製16Vツインスパークヘッドを載せた新製ツインスパークエンジンが載せ換えられた。V6が160PS/22.0kgmで、ツインスパークは145PS/19.0kgm。ミッションは5段マニュアルのみ、駆動方式はFF。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モード、もしくはJC08モード、WLTCモードなど各測定方法に基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |
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