「シボレークルーズ」は、スズキとGM社の共同開発によって、2001年に販売が開始されたSUVタイプの車両です。「スポーティー&タフネス」をコンセプトにデザインされ、シボレー仕様のフロントエンブレムを採用し、テールランプには丸目ランプを備えるなどベースのスズキの初代「スイフト」と比較するとスタイリッシュな自動車となっています。なお、このクルマは、2005年には「平成22年度燃費基準」の達成と「平成17年排出ガス75%低減レベル」の認定を受けています。2006年5月発売モデルは、4輪ABS、キーレスエントリー、パワーウインドー、運転席・助手席SRSエアバッグが標準装備されている他、シートカラーが全てのクルマでブラックとレッドに統一されています。また、グレード展開としては、装備の充実した「1.3LS」、フロントシートに本革を使用した上級の「1.3LT」がラインナップされています。※記載の文章は、2018年9月時点の情報です。