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レヴォーグ(スバル)2020年10月発売モデル

モデル情報

スバル レヴォーグ

2014年6月に発売されたスバルのステーションワゴン「レヴォーグ」は、伝統のあるトップモデル「レガシィ」よりもひと回り小さい「インプレッサ」をベースにし、手頃なサイズで日本国内を重視したモデルであるとして大きな注目を集めた。2020年10月に発表された新型(2代目)は、エクステリアに新しいデザインコンセプト「BOLDER」を量産車で初採用し、「ヘキサゴングリル」は立体的かつワイドに構えたデザインとなり、リアコンビネーションランプは機能を集約してコンパクトデザインとなった一方、フェンダーはフロント・リア共に大きく張り出した迫力のある造形でスポーティさを前面に押し出している。2種類あったエンジンは新開発の1.8L直噴ターボ"DIT"エンジン1種となった。このエンジンは低回転域から300N・mの高トルクを発生するとともに、リーン燃焼を採用し環境性能にも優れるユニットで、実用域で生き生きとした走りを発揮する。そして新型で大きな進化を見せているのは「アイサイト(EyeSight)」で、ステレオカメラが広角化し前後4個のレーダーを組み合わせることにより全方向センシングが可能な新世代型となった。同時にソフトウェアの改良や電動ブレーキブースターの採用などによって、「前側方プリクラッシュブレーキ」、「前側方警戒アシスト」、「緊急時プリクラッシュステアリング」、「エマージェンシーレーンキープアシスト」の4つの新機能が追加されている。また、一定の条件を満たした自動車専用道路では、GPSや準天頂衛星「みちびき」などの情報と3D高精度地図データの組み合わせで自車位置を正確に把握する運転支援システム「アイサイトX」が採用され、渋滞時ハンズオフアシスト、渋滞時発進アシスト、カーブ前速度制御、料金所前速度制御、アクティブレーンチェンジアシストなどのアシストを行うほか、ドライバー異常時対応システムも兼ね備える。

2020年10月発売モデルのグレード一覧

グレード名 型式 排気量 ドア数 シフト 駆動方式 定員 燃費 価格
GT右ハンドル(ワゴン) 4BA-VN5 1795cc 5 CVT(無段変速車) フルタイム4WD 5名 13.7km/l 3,102,000
GT−H右ハンドル(ワゴン) 4BA-VN5 1795cc 5 CVT(無段変速車) フルタイム4WD 5名 13.6km/l 3,322,000
GT EX右ハンドル(ワゴン) 4BA-VN5 1795cc 5 CVT(無段変速車) フルタイム4WD 5名 13.7km/l 3,487,000
GT−H EX右ハンドル(ワゴン) 4BA-VN5 1795cc 5 CVT(無段変速車) フルタイム4WD 5名 13.6km/l 3,707,000
STIスポーツ右ハンドル(ワゴン) 4BA-VN5 1795cc 5 CVT(無段変速車) フルタイム4WD 5名 13.6km/l 3,707,000
STIスポーツ EX右ハンドル(ワゴン) 4BA-VN5 1795cc 5 CVT(無段変速車) フルタイム4WD 5名 13.6km/l 4,092,000

2020年10月発売モデルのレビュー情報

総合評価

4(6件)

(「普通=3.0」が評価時の基準です)
外観のデザイン・ボディカラー
4.5
走行性能
4.3
乗り心地
4.2
価格
3.7
内装・インテリアデザイン・質感
4.5
燃費・経済性
2.8
装備
4.3

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