キューブ(日産)の口コミ・評価：車両感覚が把握しやすいスクエアボディ（2008年11月）

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車両感覚が把握しやすいスクエアボディ

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日産キューブ【車両感覚が把握しやすいスクエアボディ】のレビューをご紹介

日産　キューブ[2008年11月]

投稿者評価

平均

車両感覚が把握しやすいスクエアボディ投稿日：2015年04月30日※レビューの内容は投稿時のデータです。

3.3

【総合評価】
　デビューは２００８年。スクエアなフォルム、左右非対称のバックドアがユニークな日産の個性派コンパクト。全長４ｍに満たないボディながらスクエアなボディがもたらすパッケージングのおかげで頭上まわりの開放感はミニバン並み。ジャグジーをモチーフとしたインパネデザインも個性的で、ソファ感覚のフロントベンチシートもキューブならでは。搭載される１．５Ｌエンジンはボディに対してゆとりがあり、タウンユースでの快適性を重視したややソフトな足まわりがもたらす乗り心地も悪くない。

【良い点】
　車両感覚の把握しやすいボディのおかげで運転がしやすい。インテリアでは収納スペースが充実しており、部屋感覚で過ごすことができる。

【悪い点】
　タントやＮボックスといった軽ハイトワゴンと比べると、後席足元が狭い。後席を折りたたんだ際のフロアとの段差が大きい。