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BEVならではの新しい価値や、「安心と愉しさ」というSUBARUならではの価値を詰め込むことで、地球環境に配慮しながらも、これまでのSUBARUのクルマと同様に安心して選んでもらえる実用性を持ったSUBARU初のグローバルBEV「ソルテラ(SOLTERRA)」。ラインアップは、「ET‐SS」、「ET‐HS」を設定。前輪と後輪をそれぞれ別のモーターで駆動するBEVならではの新しいAWDシステムを採用。SUBARUが長年蓄積してきたAWD制御の技術と、モーターならではの高い応答性や自在な前後駆動力配分を活かし、4輪のグリップ力を最大限に使った安心感の高い走りを実現。安全装備は、「SUBARU Safety Sense」の機能を拡充し、渋滞時の疲労を軽減して長時間の運転をサポートするアドバンストドライブ(渋滞時支援)とレーンチェンジアシスト(LCA)や、見通しの悪い交差点での衝突回避をサポートするフロントクロストラフィックアラート(FCTA)を設定。さらに、セカンダリーコリジョンブレーキ(停車中後突対応)等の機能を新たに採用し、安全性能を向上した。また、オーバルステアリングホイールを採用し、先進感とスポーティ感を演出するとともに、メーター視認性を改善。今回、デザインと電池・充電性能を刷新し、BEVらしい先進性と実用性を大幅向上。電池・充電性能では、リチウムイオンバッテリー容量の拡大や制御の改良により、航続距離を最大746kmへ大幅に伸長。さらに、バッテリープレコンディショニングの搭載により、低温時において、充電量10%から80%までの急速充電時間を約28分に短縮(改良前モデル:約55分)し、あらゆる環境におけるBEVの実用性を高めた。エクステリアは、新デザインのヘッドランプとフロントバンパーを採用。フロントとリヤのホイールアーチモールは、標準仕様をブラック塗装に変更し、メーカー装着オプションにボディ同色の仕様も設定することで、より都会的で洗練されたデザインとした。さらに、発光式の「六連星」オーナメントと「SUBARU」ロゴの入ったリヤゲートガーニッシュを採用することで、SUBARUブランドの存在感を強調。インテリアは、インパネ全体でシンプルな横基調の造形を施し、居心地の良さを感じさせる開放的なデザインとした。「ET‐HS」の本革シートには、ブルーを基調としたナッパレザーを採用。また、14インチの大型ディスプレイを採用し、車両情報やハードスイッチをディスプレイ内に集約することで、よりシンプルで使いやすいコックピットとした。 |
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| ※ | 燃費表示は10・15モード又は10モード、もしくはJC08モード、WLTCモードなど各測定方法に基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |