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SUBARU初の小型SUV「REX」。取り回しの良いボディサイズでありながら、ゆとりのある室内空間を実現した。ラインアップは、1.2L NA 3気筒エンジン搭載の「G」、「Z」を設定。2次冷却システムにおける専用サーモスタット機構の搭載や排気ガスを冷却し再び空気と混ぜて燃焼室に戻すクールドEGRシステムなどの採用によって、優れた燃焼効率を実現した。また、シーンに合わせて走行モードの切り替えが可能なDRIVEスイッチを採用し、7速シーケンシャルシフトによって、マニュアル感覚のシフトチェンジを可能とした。エクステリアデザインはコンパクトなボディでありながら、大きく張り出したフェンダーや大径タイヤなどによって、SUVらしいアクティブさと頼もしさを強調し、力強い存在感を表現したスタイリングに仕上げた。インテリアデザインは、アクティブな印象の空間設計とし、フロントシートを中心に赤い加飾をあしらうなどしてスポーティに仕立てている。室内は、後席の頭上空間や座面形状の工夫によりコンパクトなボディでありながら広々とした空間を実現。荷室スペースは大容量空間を確保。大型サブトランクや上下2段調節式カーゴボードの活用により様々なシーンに合わせた使い方を可能とした。安全性能では、後方確認をサポートするブラインドスポットモニターとリヤクロストラフィックアラートを採用した最新の「スマートアシスト」を装備することで、高い予防安全性能を実現した。今回、「e−SMART HYBRID」を搭載したハイブリッドモデルとなる「G ハイブリッド」「Z ハイブリッド」を新たに追加。「e−SMART HYBRID」は、エンジンで発電した電力を用いて、モーターを駆動させて走行するシリーズ方式を採用。発電専用の1.2Lエンジンとモーターを組み合わせたシンプルな機構により、コンパクトサイズのクルマに適したハイブリッドシステムとなった。モーター駆動によるレスポンスの良い加速性能と高い静粛性を実現すると共に、発電と充放電を最適に制御することで、ガソリンエンジンモデルに対し燃費性能を高めた。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モード、もしくはJC08モード、WLTCモードなど各測定方法に基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |