MYページ
![]() | ![]() |
|
| ||
![]() |
「知的テクノロジーに満ちたヨーロピアンプレミアムカー」というキャッチフレーズで語られるのが9000シリーズの後継となるサーブ9-5。太く傾斜したCピラーをもつ4ドアセダンとエステート(ワゴン)の2タイプのボディをもつ。搭載されるエンジンは、2L(150馬力)と2.3L(185馬力)の直4DOHC低圧ターボ、3L(200馬力)V6DOHC低圧ターボ、2.3L(250馬力)直4DOHCスポーツターボの4ユニット。フロント/マクファーソンストラット・リヤ/マルチリンクのサスペンションを介して、前輪を駆動する。グレードは2Lターボ(ワゴンのみ)と2.3LターボにLinear(リニア)、3LターボにArc(アーク)、2.3L高出力ターボにAero(エアロ)をラインアップ。組み合わされるミッションは、サーブセントロニックを新たに採用した電子制御式5AT、エアロ2.3TSグレードには5MTも特注用意される。セントロニックはステアリングホイールに取り付けられたシフトボタンによる簡単なギヤチェンジ操作により、スポーティなドライビングを可能にする。さらに、2003年モデルより車速感応型電動格納式ドアミラーを採用、車両速度が時速30kmを超えた場合、ドアミラーは自動的に元の状態に戻る。エステートモデルは荷室から約50cm引き出せるサーブ独自のスライディングフロアを装備し、荷物の積み下ろしを容易に、またテーブルとして使うことも可能。安全装備として全車にデュアル&サイドエアバッグ、ABS、ESP(エレクトロニックスタビリティプログラム)、むち打ち症を緩和するサーブアクティブヘッドレスト(SAHR)、盗難防止イモビライザーを標準で装着。ハンドル位置は左右選択、2.0tは右のみ。 |
|
※ | 燃費表示は10・15モード又は10モード、もしくはJC08モード、WLTCモードなど各測定方法に基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |
|