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エアロフォルムの中に、彫刻的でシャープなアクセントを融合させたニュー・エッジ・デザインを踏襲するフォードフォーカス。日本に導入されるボディタイプは、ハッチバックとステーションワゴンの2種類。搭載されるエンジンは、開発にコスワース社が携わっているゼテックシリーズの直列4気筒DOHC、131馬力の2Lと100馬力の1.6L。フロア式4速ATのトランスミッションを介して、前輪を駆動する。ハッチバックは、2Lに3ドアのST170、5ドアのTREND(トレンド)とGHIA(ギア)、1.6Lに新設定EURO+(ユーロプラス)の4グレード。ワゴンは2LのGHIAのみ。ST170は欧州フォードの特殊車両開発部門、SVE(Special Vehicle Engineering)が開発したST=Sport Technologiesの理念、170馬力以上を表わすハイパフォーマンスモデル。アルミ製ハイフロー・シリンダーヘッド、連続可変吸気バルブタイミングなどを用いた173馬力/19.9kgmの2Lパワーユニットを搭載、新開発ゲトラグ製6速トランスミッションと組み合わされる。専用装備として、プロジェクターフロントフォグ、17インチアルミ+偏平タイヤ、RECARO製ハーフレザースポーツバケットシート、本革シフトノブ&ブーツ/パーキングブレーキブーツなど多彩に備える。ユーロプラスは、標準でインダッシュ6連奏CDチェンジャーやアルミホイール、フロント&リアフォグランプを設定するなど、装備内容も充実させたモデルとなる。安全機構としてデュアル&サイドエアバッグ、EBD付きABS、ブレーキアシスト、プリテンショナー&ロードリミッター付きシートベルトを全車に標準装備。盗難防止装置としてPATS(パッシブアンチセフトシステム)を装着する。右ハンドルのみの設定。 |
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フォーカスST170は、欧州フォードの特殊車両開発部門「Team RS」が開発したモデル。優れたハンドリング性能と動力性能を持ち、スポーティで本格的な走りを楽しむユーザーにアピールしている。2L デュラテックSTエンジンに、ゲトラグ製クロスレシオ6速マニュアル・トランスミッションを搭載。HID(ハイ・インテンシティ・ディスチャージド)ヘッドランプ、ヘッドランプウォッシャー、RECARO社製ハーフレザーバケットシート、チルト機構付電動ガラスサンルーフ、ESP(エレクトロニック・スタビリティ・プログラム)など専用装備も備える。ニューエッジデザインによる個性的なエクステリア、スポーティな運動性能、巧みなパッケージングによる広い室内、高い安全性等で評価を得ている、フォーカスレギュラーシリーズ(「2.0TREND」「2.0GHIA」「1.6GHIA」「1.6GLX」)は、ボディカラー体系を変更した。右ハンドルのみの設定。 |
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エアロフォルムの中に、彫刻的でシャープなアクセントを融合させたニュー・エッジ・デザインを踏襲するフォードフォーカス。フロントマスクのデザインを一新し、また各所プロテクターの採用によりさらに洗練さを増した。過去に北米と欧州でカー・オブ・ザ・イヤーをダブル受賞した実績を持ち、世界的に高い評価を得ている。日本に導入されるボディタイプは、5ドアハッチバックとステーションワゴンの2種類。搭載されるエンジンは、開発にコスワース社が携わっているゼテックシリーズの直列4気筒DOHC、131馬力の2Lと100馬力の1.6L。ハッチバックは、限定モデルで誕生した2.0TREND(トレンド)、2.0GHIA(ギア)、1.6GHIA、新設定1.6GLXの4グレード。ワゴンは2.0GHIAのみ。2.0TRENDは、スポーツサスペンションと16インチタイヤ+アルミなどを装着するスポーティグレード、1.6GLXは、従来の安全装備と基本性能はそのままにオーディオ、フォグランプをオプション設定とし、また14インチスチールホイール+フルキャップなどを採用することにより価格を抑えたベーシックモデル。サスペンションはフロント/マクファーソンストラット、リヤ/コントロール・ブレードとよばれるマルチリンク。フロア式4ATのトランスミッションを介して、前輪を駆動する。切り立ったデザインのリヤゲートとダブルフォールディングの6対4分割可倒式リヤシートは、十分なラゲッジスペースを確保する。安全機構としてデュアル&サイドエアバッグ、EBD付きABS、ブレーキアシスト、プリテンショナー&ロードリミッター付きシートベルトを全車に標準装備。盗難防止装置としてPATS(パッシブアンチセフトシステム)を装着する。右ハンドルのみの設定。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モード、もしくはJC08モード、WLTCモードなど各測定方法に基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |
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