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開発拠点をドイツとイギリスにおく、フォードヨーロッパ・カーラインの「フォーカスST」、「フィエスタST」、「モンデオST220」のニューモデルがデビュー。これら3台のSTシリーズは、フォードの技術集団、チームRSが手掛けた高性能バージョンで、ベース車よりエンジンやシャシー性能が総合的に引き上げられているのが特徴。3ナンバーワイドなハッチバック、ミディアムクラスのフォーカスSTは、先代ST170と比べ、エンジン性能が大幅に強化。2.5L 直列5気筒インタークーラーターボを搭載する。最高出力225ps、最大トルク32.6kg-mのスペック、組み合わされるミッションは6速MTとする。コンパクトモデルであるフィエスタSTは、ベースモデルからヘッドランプ、リアコンビネーションランプなどが変更、また、内装もインスツルメントパネルやメータークラスターが変更になった。2Lの直列4気筒DOHCで150ps/19.4kg-mを発生する。ミッションは5速MTが組み合わされる。Dセグメントに属するFF上級セダンであるモンデオST220は、内外装の意匠が変更。フロントグリルやバンパー内の開口部がクロームメッキ仕様になったほか、リアロアバンパーが追加された。今回ボディカラーに、新色パンサーブラックが追加された。内装は、本革ステアリングとシフトノブに赤いステッチのアクセントが追加された。エンジンは、3L V型6気筒+6速MTを搭載し、226ps/28.6kg-mを発生する。右ハンドルのみの設定。 |
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開発拠点をドイツとイギリスにおく、フォードヨーロッパ・カーラインの「フォーカスST」、「フィエスタST」、「モンデオST220」のニューモデルがデビュー。これら3台のSTシリーズは、フォードの技術集団、チームRSが手掛けた高性能バージョンで、ベース車よりエンジンやシャシー性能が総合的に引き上げられているのが特徴。3ナンバーワイドなハッチバック、ミディアムクラスのフォーカスSTは、先代ST170と比べ、エンジン性能が大幅に強化。2.5L 直列5気筒インタークーラーターボを搭載する。最高出力225ps、最大トルク32.6kg-mのスペック、組み合わされるミッションは6速MTとする。コンパクトモデルであるフィエスタSTは、ベースモデルからヘッドランプ、リアコンビネーションランプなどが変更、また、内装もインスツルメントパネルやメータークラスターが変更になった。2Lの直列4気筒DOHCで150ps/19.4kg-mを発生する。ミッションは5速MTが組み合わされる。Dセグメントに属するFF上級セダンであるモンデオST220は、内外装の意匠が変更。フロントグリルやバンパー内の開口部がクロームメッキ仕様になったほか、リアロアバンパーが追加された。ボディカラーにブルーのほかブラックとグレーが追加された。内装は、本革ステアリングとシフトノブに赤いステッチのアクセントが追加された。エンジンは、3L V型6気筒+6速MTを搭載し、226ps/28.6kg-mを発生する。右ハンドルのみの設定。 |
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フォードフィエスタは、開発拠点をドイツとイギリスにおく欧州フォードにより、コンパクトカーに求められる性能基準を、新たなレベルに引き上げることを目指して開発されたエントリーモデルとなる。その車名にスペイン語で「祝祭」の意味を持つ。ボディは5ドア/3ドアハッチバック。バリエーションは、ベーシックモデルの「GLX」と、装備を充実した上級モデル「GHIA(ギア)」、新設定「ST」の3グレードを設定する。GHIAには、インダッシュ6連奏CDチェンジャーやサイドカーテンエアバッグシステム、14インチアルミホイールなどを装備する。STはモータースポーツ界において高い技術力を持つエンジニア集団フォード・チームRSが、エンジン、サスペンション、そしてブレーキ等をチューニングし、さらに外観や内装もスポーティな3ドアモデル。パワートレインは、オールアルミ製1600ccと2000ccの直列4気筒DOHCデュラテック16バルブエンジンと、トランスミッションは電子制御4速オートマチック/デュラシフト5速トランスミッションを採用する。プレミアムガソリン仕様で、1.6Lは100馬力/14.9kgmを、2Lは150馬力/19.4kgm発生し、前輪を駆動する。右ハンドルのみの設定。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モード、もしくはJC08モード、WLTCモードなど各測定方法に基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |
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