中古車購入
更新日:2018.11.21 / 掲載日:2018.09.25
マツダCX-5のおすすめの中古車をまとめてみた

グーネット編集チーム
CX-5は、マツダ独自の次世代技術「SKYACTIV 技術」と躍動感あふれるデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」に基づき開発されました。
マツダを牽引するコンパクトクロスオーバーSUVとして、2012年2月に誕生しました。
マツダ車に共通する個性的なシグネチャーウィングを採り入れたフロントマスクを備え、ダイナミックなスタイリングが特徴のモデルです。
また、さまざまなフィールドで活かせる機能性や実用性を重視した、上質な室内空間が、新世代クロスオーバーSUVとしての魅力を高めます。
ボディやシャシーをはじめ、エンジンやトランスミッションに至る、基幹コンポーネンツに「SKYACTIV 技術」を採用し、「優れた環境・安全性能」と「走る歓び」を高次元で提供します。
低速域から豊かなトルク特性を発揮し、環境性能にも配慮した2.2Lクリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 2.2」、伸びやかな走行性能と優れた省燃費性能を両立した2.0L直噴ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.0」に、スムーズでレスポンスの良い爽快な走りを提供する新世代6速AT「SKYACTIV-DRIVE」との組み合わせとなります。
マルチリンク式リアサスペンションと軽量で高い剛性を誇る新世代「SKYACTIV-BODY(スカイアクティブ ボディ)」と相まって、やや高めの全高ながらロールを抑えたしなやかな乗り心地と優れた操舵性能を両立し、同時に優れた衝突安全性能を発揮します。
2017年2月にフルモデルチェンジを受けた2代目モデルでは、先代モデルからのデザインテーマを継承しつつ、よりエモーショナルで乗る人すべてに感動を与える洗練されたコンパクトクロスオーバーSUVとして進化を遂げています。
ここではCX-5の中古車の中から人気の高いおすすめグレードや、中古車を探す際に押さえておきたいおすすめの装備、CX-5のライバルとなるおすすめの車種などを紹介します。
参考:
CX-5の特徴・どんな方におすすめなのか
【CX-5の特徴】
・「魂動(こどう)-Soul of Motion」による、躍動感のあるスタイリング
・「SKYACTIV TECHNOLOGY(スカイアクティブ テクノロジー)」を採り入れた、先進的なパッケージデザイン
・質感の高いモダンでシックなインテリア
・環境に配慮した新世代クリーンディーゼルエンジンを搭載
・路面の凹凸からの振動や衝撃をしなやかに吸収するマルチリンク式リアサスペンションを備えた、快適な乗り心地と優れたロードホールディング性能
・新世代車両運動制御技術「SKYACTIV-VEHICLE DYNAMICS」による、安全性の高い爽快なドライブフィール
・ぶつからない技術である「アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート(アドバンストSCBS)」など、先進の安全技術「i-ACTIVSENSE」を採用
【エクストレイルはこんな方におすすめ】
初代モデルから一貫した「魅せる歓び」「意のままに操る歓び」「使い切る歓び」「永くつきあう歓び」を提供するクロスオーバーSUVとして開発されました。
マツダ独自の先進テクノロジー「SKYACTIV技術」が、全面的に採用された新世代商品群の第一弾としてデビューを飾りました。
先進の安全装備を備え、日常の市街地走行から高速道路を使ったロングドライブまでゆとりのある爽快な走行性能を誇る、使い勝手の良いモダンなクロスオーバーSUVとして、積極的にドライブを楽しむための個性的なモデルを求める方々におすすめのモデルです。
参考:
CX-5の人気車種・おすすめグレード

グーネット編集チーム
CX-5の中古車の中から人気の高いおすすめグレードを世代ごとに紹介します。
初代モデルから一貫して、質の高い気持ちの良い走りと優れた経済性を実現しながら、実用性・機能性の高いスポーティなクロスオーバーSUVとして、国内外で高い支持を集める人気モデルです。
2017年2月のフルモデルチェンジを経て、現在は2代目モデルへと移行しています(2018年5月時点)。
参考:
初代CX-5 KE系(2012年~2016年)のおすすめ人気車種・グレード
CX-5(CX5)XD Lパッケージ(2012年2月モデル)
乗車人員:5名
駆動方式:FF
タイヤサイズ:(前)225/55R19 99V(後)225/55R19 99V
エンジンタイプ:SH-VPTS型 水冷直列4気筒DOHC16バルブターボ(ディーゼル)
排気量:2188cc
最高出力:175ps(129kW)/4500rpm
最大トルク:42.8kg・m(420N・m)/2000rpm
使用燃料:軽油
JC08モード燃費:18.6km /L
車両重量:1530kg
価格:2,980,000円
自動車税:年間45,000円
※自動車税は2018年5月時点で参照したものとなります。
参考:
■主な装備
【SKYACTIV技術】
・SKYACTIV-DRIVE
・SKYACTIV-D 2.2
・SKYACTIVボディ
・SKYACTIVシャシー
【エクステリア】
・19インチタイヤ&アルミホイール(225/55R19 99V)
【インテリア】
・4:2:4分割可倒式シートバック&カラクリフォールド
【安全装備】
・スマート・シティ・ブレーキ・サポート「SCBS」
・リア・ビークル・モニタリングシステム「RVM」
・カーテン&フロントサイドエアバッグ
・ダイナミック・スタビリティ・コントロールシステム「DSC:横滑り防止機構」&トラクションコントロールシステム「TCS」
【その他】
・アイドリングストップ機構「i-stop(アイ・ストップ)」
■特徴
・優れた環境性能と省燃費性能を両立する2.2Lクリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 2.2」を搭載
・4L V型8気筒ガソリンエンジン並みの圧倒的なトルクを低回転で発生するゆとりの走り
・ブレーキサポートシステム「スマート・シティ・ブレーキ・サポート(SCBS)」や「リア・ビークル・モニタリングシステム(RVM)」などを装備した先進の安全性能
・19インチタイヤ&アルミホイールを備えた、安定感のあるダイナミックなスタイリング
・多彩なシートアレンジが可能な4:2:4分割可倒式シートバック&カラクリフォールドを装備した、実用性と利便性の高さ
参考:
2代目 CX-5 KF系(2017年~)のおすすめ人気車種・グレード
CX-5(CX5)XD Lパッケージ(2017年2月モデル)
乗車人員:5名
駆動方式:FF
タイヤサイズ:(前)225/55R19 99V(後)225/55R19 99V
エンジンタイプ:SH-VPTS型 水冷直列4気筒DOHC16バルブターボ(ディーゼル)
排気量:2188cc
最高出力:175ps(129kW)/4500rpm
最大トルク:42.8kg・m(420N・m)/2000rpm
使用燃料:軽油
JC08モード燃費:18.0 km /L
車両重量:1620kg
価格:3,299,400円
自動車税:年間45,000円
※自動車税は2018年5月時点で参照したものとなります。
参考:
■主な装備
【エクステリア】
・ピラーガーニッシュ(ピアノブラック)
・19インチタイヤ&アルミホイール(225/55R19 99V +19×7.0J)
【インテリア】
・パーフォレーションレザーシート
・インパネデコレーションパネル(メタルウッド&サテンクロームメッキ)
・アクティブ・ドライビング・ディスプレイ(フロントガラス照射タイプ、カラー)
・運転席10Wayパワーシート&シートメモリー(アクティブ・ドライビング・ディスプレイ連動)&助手席6Wayパワーシート
・運転席&助手席&リアシートヒーター
【安全装備】
・スマート・ブレーキ・サポート(SBS)
・マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC、全車速追従機能付)
・レーンキープ・アシスト・システム(LAS)
・ドライバー・アテンション・アラート(DAA)
・交通標識認識システム(TSR)
【快適装備】
・パワーリフトゲート
■特徴
・19インチ&アルミホイールやピアノブラック処理が施されたピラーガーニッシュが精悍なスポーティな外観デザイン
・中低速域のトルクフルで扱いやすさと余裕のある高速巡行性、環境に配慮した低燃費性能を実現した、新世代クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 2.2」を搭載
・シートヒーター&パワー機構を備えた質感の高いパーフォレーションレザーシート
・両手がふさがっていても開閉が可能な利便性の高いパワーリフトゲートを装備
・先進のスマート・ブレーキ・サポート(SBS)をはじめ、高速道路を走行中の走行安全性を高めるレーンキープ・アシスト・システム(LKA)など、充実した安全装備を搭載
参考:
CX-5 の中古車を探す際にチェックしておきたいおすすめの装備・オプション

グーネット編集チーム
金属の塊から削り出したようなスタイリングをはじめ、優れた動力性能&環境性能を両立するクリーンディーゼルエンジンの搭載など、躍動感あふれるモダンなボディをまとった先進のコンパクトクロスオーバーSUVモデルです。誕生以来、国内外で高い人気を誇っています。
万一、衝突が回避できない状況で、被害の軽減を図る「スマート・シティ・ブレーキ・サポート(SCBS)」や先行車と一定の車間距離を維持しながら自動追従する「マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)」をはじめ、斜め後方から接近してくる車両を感知し、安全な車線変更を支援する「リア・ビークル・モニタリングシステム(RVM)」など、先進の安全装備が設定されています。
ほかにも安全な駐車操作をアシストする360°ビュー・モニター+フロントパーキングセンサーなど人気の高い安全装備がオプション設定されています。
また、人気の高い快適装備としては電動スライドガラスサンルーフやパワーリフトゲート、シートメモリー機構を備えたパワーシートなどが挙げられます。
ユニークなオプションとしては、標準搭載されているセンターディスプレイをナビゲーションシステムへと変身させるSDカードPLUSも見逃せない装備と言えるでしょう。
たくさんのオプション装備の中から、初代モデルおよび2代目モデルに人気の高いおすすめのアイテムを紹介します。
参考:
【エクステリア】
・19インチタイヤ&アルミホイール(225/55R19 99V+19×7.0J、ガンメタリック塗装)
【インテリア】
・運転席10Wayパワーシート&シートメモリー(アクティブ・ドライビング・ディスプレイ連動)
・ステアリングシフトスイッチ
【安全装備】
・360°ビュー・モニター+フロントパーキングセンサー(センター/コーナー)
・スマート・シティ・ブレーキ・サポート(SCBS)
・リア・ビークル・モニタリングシステム(RVM)
・LEDフロントフォグランプ
【快適装備】
・パワーリフトゲート
・電動スライドガラスサンルーフ(チルトアップ機構付)
・ステアリングヒーター
・運転席&助手席シートヒーター
【ナビゲーション・オーディオ】
・ナビゲーション用SDカードPLUS
・CD/DVDプレーヤー+地上デジタルTVチューナー(フルセグ)
・Boseサウンドシステム(AUDIOPILOT2+Centerpoint2)+10スピーカー
参考:
CX-5のライバルとなるおすすめ車種

グーネット編集チーム
独自の本格的4WD機構を搭載し、滑りやすい路面や悪路の卓越した走破性能を発揮し、使い勝手の良いクロスオーバーSUVとして人気の高いCX-5の中古車を購入する際に比較される、ライバル車の中からおすすめの車を紹介します。
トヨタ ハリアーハイブリッド 60系(2014年~)
中古車価格相場:219.8~581.6万円(2018年5月15日時点)
トヨタ ハリアーシリーズのハリアーハイブリッドは、2005年3月のデビュー以来、重厚感と上品さを併せ持ったスタイリングをはじめ、静粛性が高く仕立ての良いモダンな室内空間、全域に渡り力強い動力性能と優れた低燃費性能を提供するプレステージクロスオーバーSUVモデルです。
ロングドライブでも疲れを感じにくいプレミアムセダン並みの居住性、ワゴン並みの優れた実用性・機能性を備えたラゲッジスペースを持つフラッグシップSUVであり、上質な移動空間を大切にしたい方々を中心に人気の高いラグジュアリーなモデルです。
クリーンディーゼルエンジンを筆頭にマツダ独自の先進技術である「SKYACTIV技術」を搭載したCX-5に対し、トヨタ独自のハイブリッド機構「THS II(TOYOTA Hybrid System II)」や電気式4WDシステム「E-Four」を搭載し、優れた走行安定性能や省燃費性能、環境性能も大きな魅力の1台です。
参考: