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3展開からなるホンダの主要シリーズ・シビック
上質かつアグレッシブなフォルム
シビックは、ホンダの歴史を物語るといっても過言ではないデビューの古いモデルです。
1972年に2ドアセダンとして登場し、以降さまざまな進化を経て現代に至ります。
日本国内のみならず、欧州や北米、中国にも展開されている世界的なモデルでもあります。
国内における現行のものは、2017年から販売されている3タイプとなっています。
スポーティーなシェイプが印象的なハッチバック、流麗なボディラインと上質な乗り心地が魅力のセダン、そしてホンダが力を注ぐ本格スポーツカーのタイプRです。
いずれもホンダ車の中でも高級路線ラインナップとなっており、移動用のマシンとしてはもちろん、所持することによるステータス感までもが期待できるでしょう。
いずれにも共通しているのは、アグレッシブなフォルムです。
鋭い顔つきのフロントフェイス、どっしりと構える低い車高、そして風を切るルーフラインなど、どれをとってもドライビングへのモチベーションが高められてなりません。
この点、さすがは海外に重心を置く車といったところでしょう。
広大な土地をも駆け抜けるスタイルが、上級ドライバーの高い期待感も大きく満たしてくれること必至です。
豪快な走りをハイテクなシステムにてサポート
ホンダ車である以上、同社ならではの先端システムももちろん盛り込まれています。
特に嬉しいのは、シビックならではの豪快な走りを安全面でフォローしてくれる、「Honda SENSING」ではないでしょうか。
独自の安全運転支援システムが、思わぬトラブルを未然に回避してくれます。
主には、搭載された高性能なレーダーとカメラで危険を見地して、自動的に安全を補助するといった機能です。
衝突軽減ブレーキ・路外逸脱抑制機能・LKAS・渋滞追従機能など計6もの機能が利用できるようになっており、事故への対策もぬかりありません。
セーフティ・サポートカーS<ワイド>に該当するレベルとなっており、屈指の安全レベルに期待できます。
どうせ売るならできるだけ高く!ホンダシビックを高く売るには
一口にホンダシビックといっても、10世代にもわたり進化を遂げ続けているため、さまざまなタイプがあります。
中でもより高額な査定が期待できるのはやはり、最新に近いモデルのものでしょう。
もし、新しいモデルをお持ちの方は販売を検討しても良いと言えます。
ここで気にしておきたいポイントとなるのが、売却の時期です。
ホンダの上級車を検討できるほどの資金力があっても、やはり高い買い物に他ならないでしょう。
そのため、ある程度中古検討者の資金に余裕のあるタイミングが理想的となってきます。
主には、新生活準備が盛んになる春先や、ボーナス時期の10月あたりです。
この時期は中古店側も販売展開に力を注ぐため、良い車を手に入れたいと考えます。
結果、ホンダシビックを相場以上の高額査定してもらえる可能性も高まるというわけです。
ぜひ、査定の時期にこだわってみてください。
また、前述の通り近年は国内におけるホンダシビックの展開が3タイプとなっています。
そのため、タイプによっても査定額は変わってきます。
そもそもメーカー希望小売価格が、ハッチバックで約280万円であるのに対し、タイプRになると約480万円となっています。
タイプそれぞれでも期待すべき額は変わってくるので、自分がどのタイプを手放そうとしているかについても、見直しておきましょう。
中古車の買取り、査定に関してのエキスパート集団です。
車を高く買い取ってもらうコツや下取り、売却手続きに関する様々な疑問にお答えしていきます。
ホンダ シビック(令和5(2023)年7月)カタログ・スペック情報(現行モデル)
ボディタイプ | ハッチバック |
---|---|
ドア数 | 5ドア |
乗員定員 | 5名 |
型式 | 6AA-FL4 |
全長×全幅×全高 | 4550x1800x1415mm |
ホイールベース | 2735mm |
---|---|
トレッド前/後 | 1535/1565mm |
室内長×室内幅×室内高 | 1915x1545x1145mm |
車両重量 | 1460kg |
ホンダ シビック の他グレード詳細
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