トヨタ マークIIの査定相場・売値を調べる
※写真は特定のグレードのものを全グレードに共有しています。
営業電話なし！愛車情報を入力でさらに詳細な買取金額が分かります！
マークIIの年式、走行距離を入力して買取相場を調べる
マークIIの買取価格相場推移
トヨタ マークIIのグレード別買取・査定相場ランキング
走行距離や車体色によって買取相場は異なります！
レビュー評価が高いお店に査定依頼する
年式別買取相場情報
走行距離別買取相場情報
伝統が織りなす気品・トヨタの名セダン車マークII
気品あふれるたたずまい
マークIIは往年のトヨタを象徴するようなセダン車であり、高級車の代表格的な位置づけとして親しまれました。
初代の登場は、1968年にさかのぼるほど歴史ある車でもあります。
2007年を最後に製造は終了しましたが、往年のトヨタが持っている気品を感じさせる1台です。
初代や古いモデルはレトロカーのような雰囲気さえあります。
自家用車の需要がやっと高まってきた時代に登場したマークIIは、当時の人にはとても特別な存在でした。
さらに人気が高まった1980年代頃は、市場全体が高級車ブームになる流れに伴い、気品ある高級セダン車の一角を担っていたトヨタマークIIが大きな存在感を現し始めたのです。
そんな背景から、1980年代のモデルである４代目、５代目は高級感があります。
最終モデルである９代目については、2000年以降の近未来的なデザインが好まれ始めた風潮に伴い、流線的でなめらかなフォルムとなっています。
現代的なニュアンスと伝統あるマークIIならではの品格、それら両方を味わいたい人に適したモデルといえるでしょう。
直近マークIIの贅沢感は見た目だけじゃない
マークIIは、時代とともにさまざまなモデルチェンジやマイナーチェンジを重ねてきました。
レガシーな１台でありながら、時代の波を意識した柔軟な変化もまた特徴的です。
そんな中、最終モデルとなった９代目のマークIIについては、特に印象的な変化がもたらされています。
というのも、トヨタマークIIシリーズでもっともボリュームあるデザインに仕上げられているのです。
ボリュームあるデザインの実践に伴い、全車「グランデ」というワードがグレードにつけられるほどのゆとりある室内が実現されました。
外装の贅沢感に留まらず、車内空間においても優雅な仕様になっていることが特徴です。
マークIIが本来持っている特別さや上質さがスペシャルなグレードによってアップし、ラグジュアリーなドライビングが楽しめることでしょう。
往年の名車トヨタマークIIを高く売るには？売却査定時のコツ
知名度、品質ともにトヨタマークIIは申し分ありません。
しかし、2007年に販売が終了しており、最終モデルでもすでに10年以上経過しています。
古い年式の自動車の査定額は低く設定されてしまいがちなので、コツを押さえた査定準備を行いましょう。
最大のポイントは走行距離です。
最終モデルも10年以上経過しているため、走行距離はおそらく延びていると思います。
10万キロを超えているケースは珍しくなく、15万キロ、20万キロといった走行距離になっていることも少なくありません。
古いモデルならレトロカー的な価値を持っていますが、できる限り走行距離を延ばさないように工夫しましょう。
10年以上前のトヨタマークIIは、車内のニオイがついていないかもチェックポイントです。
古い年式の自動車は喫煙者のドライバーが乗車していたケースも多く、ヤニ臭くなっていることも少なくありません。
特に、近年のドライバーと比べてニオイ対策をしておらず、車内で喫煙する文化も珍しくありませんでした。
自動車専用、たばこ専用などの消臭剤を使い、できる限り清潔な状態にしてから査定に出すようにしましょう。
ニオイがついているものよりも査定額がアップするはずです。
中古車の買取り、査定に関してのエキスパート集団です。
車を高く買い取ってもらうコツや下取り、売却手続きに関する様々な疑問にお答えしていきます。
トヨタ マークII(平成16(2004)年4月)カタログ・スペック情報（現行モデル）
| ボディタイプ | セダン |
|---|---|
| ドア数 | 4ドア |
| 乗員定員 | 5名 |
| 型式 | TA-GX115 |
| 全長×全幅×全高 | 4735x1760x1475mm |
| ホイールベース | 2780mm |
|---|---|
| トレッド前／後 | 1485/1470mm |
| 室内長×室内幅×室内高 | 1960x1480x1190mm |
| 車両重量 | 1480kg |
トヨタ マークII の他グレード詳細
走行距離や車体色によって買取相場は異なります！今すぐ愛車情報を入力！
