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投稿者評価
平均
【総合評価】
復活を果たしたアルトの最強モデル。先にターボエンジン+AGSを組み合わせたターボRSが登場しているが、ワークスにはターボRSには設定のなかった5速MTが用意されている。エンジンも基本はターボRSと共通ながらワークス用に専用チューンされており、64馬力のパワーは変わらないものの、トルクは2Nmの向上となった。足まわりもターボRSとは異なるセッティングとなり、電動パワステも制御マップが見直されている。タイヤサイズと銘柄(BSポテンザRE050A)は変わらないが、リム幅を拡大したENKEI製ホイールを装着。インテリアも専用のレカロシート、本革巻きステアリングなどが標準だ。
【良い点】
軽量なボディにターボエンジンの組み合わせ。AGSが組み合わされるターボRSの登場時もその走りのよさに感心されられたが、5速MTが設定されたワークスの速さと楽しさは感動モノだ。クロスレシオ化したトランスミッションのおかげでスタートダッシュは鋭く、レッドゾーンの始まる7000回転まで気持ちよく吹き上がる。ターボRSのAGSはシフトアップ時のもたつきがどうしても気になり、スムーズな変速を意識してアクセルを緩めがちになるものの、ワークスは素早いシフトワークでシャープな加速性能を保つことができる。その速さはちょっとしたスポーティモデルを置き去りにするほどだ。
【悪い点】
足まわりはターボRSよりも硬い。スポーツモデルを好むユーザーならば許容できるだろうが、ファミリーユースとしては難しいところか。ハンドリングはスポーティだが、ロックトゥーロック3.6回転は走りのモデルとしては大きめ。レカロシートは抜群のサポート性が得られるのは美点だが、着座位置はもう少し下げたいところ。燃費は高速クルーズでリッターあたり20キロほど。飛ばせばそれなりに悪化するものの、日常使うには十分に経済的だと言えよう。
※販売店レビューの投稿はこちら
総合評価
外観のデザイン・ボディカラー | 走行性能 | 乗り心地 | 価格 |
---|---|---|---|
4.2 | 4.7 | 3.6 | 4.0 |
内装・インテリアデザイン・質感 | 燃費・経済性 | 装備 | |
3.4 | 3.9 | 3.6 |
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【このクルマの良い点】
軽自動車にしては、とにかく速いという印象が強い車です! インタークーラー付きのターボ車で、64馬力のエンジンもさることながら、700kgを切る車両重量が速さの秘密だと思います。
特に車両重量の軽さは、最近の軽...
投稿日: 2022年04月18日
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【所有期間または運転回数】
1ヶ月、週に3回程度(まだこれから本格的に乗るため)
【総合評価】
5段階で評価して最高の5(過去25台のマイカーの中での評価)
【良い点】
軽四規格のマニアックなスポーツ車なので、乗り降りも楽...
投稿日: 2021年03月21日
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140.7
50.7
73.2
96.1