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投稿者評価
平均
【このクルマの良い点】
ノートは、2005年1月20日に初代モデルを発売開始してから、同じく日産から販売されているコンパクトカーのマーチと同じプラットフォームを使用しており、コンパクトながらも広い室内空間を実現している人気の車です。現在のグレードは、「F」「S」「X」の3種類となっています。
その中でもグレード「X]は最上級グレードで、日産の誇る運転支援システム「プロパイロット(ナビリンク機能付き)」の追加が可能です。
「プロパイロット」というのは、高速道路の走行中において、ステアリング・アクセルペダル・ブレーキペダルの操作をアシストしてドライバーの運転負荷を大幅に軽減してくれる機能です。さらにノートに搭載されている「プロパイロット」は、さらにナビゲーションシステムとの連携機能を加え、より高度な運転支援を可能としています。
また、グレード「S」ではフロントのIRカット&スーパーUVカット断熱グリーンガラス、サイドターンランプ付き電動格納式リモコンカラードドアミラー、インテリジェントキー、などはオプション設定でしたが、全て標準装備となっており、最上級グレードにふさわしい快適さを備えます。
【総合評価】
日産のノートは、2005年1月20日に初代モデルを発売開始しました。その後、初代モデルはノート2代目(E12型)へ移行する形で、2012年9月に生産終了しました。その後、マイナーチェンジが行われ、2016年11月にはエンジンで発電してモーターの力で走行するハイブリッドシステム「e−POWER」が採用されており、現在ではコンパクトカーの中でも大ヒットしています。
特徴としては、コンパクトカーにも関わらず、前輪と後輪の間が2,600mm空いているため、広い後席でゆったり座れるスペースを確保しており、この広さは、身長170cmの大人4人が余裕をもって座ることが可能です。
また、日産は交通事故のない社会を目指し、日産車の関わる死者数実質ゼロを目指してさまざまな取組みを行っていることからも安全性も非常に高くなっています。その中でもノートには、マルチセンシングカメラ、状況に応じてブレーキやエンジン出力などを制御することで危険の予防や危険の回避、最先端の運転支援技術がグレードXには搭載しています。
内装がややシンプルですが、それに有り余るくらいの性能の良さから満足する一台です。
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総合評価
外観のデザイン・ボディカラー | 走行性能 | 乗り心地 | 価格 |
---|---|---|---|
4.2 | 4.1 | 4.0 | 4.2 |
内装・インテリアデザイン・質感 | 燃費・経済性 | 装備 | |
3.8 | 4.2 | 3.9 |
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198.4
84.9
26.5