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平均
【このクルマの良い点】
日産のリーフは、エンジンを搭載せず排気ガスを一切排出しない、ゼロ・エミッションカーとして開発され、未来的なEV(電気自動車)として、2010年12月に誕生しました。
その後、2017年に2代目となり、進化版として2019年に「e+」が発表されました。
「e+」は、大容量バッテリーの採用によって航続距離が40%向上され、322kmから458kmとなりました。
また、大容量バッテリー搭載により航続距離の延びはもちろん、それ以外でも最大出力・最大トルクも向上しているため加速や運転時における滑らかさも大幅に改良されています。
そのため、80〜100kmへの加速もスムーズに行えるため、高速道路での追い越しなどにストレスを感じる心配もありません。
その他にも、高速道路同一車線自動運転技術の「プロパイロット」や自動駐車システム「プロパイロットパーキング」も標準搭載している操作性・安全性を兼ね合わせた画期的な1台となっています。
【総合評価】
電気自動車には興味はあるものの、出掛けた先で充電できる場所があるのかなどの不安を考えるとガソリン車から電気自動車に変えるのをためらう方も多いはずです。
しかし、リーフe+であれば、一度の充電で458kmも走行できるため、長距離への外出も不安なく行えます。
また、EVの充電スポット数もガソリン補給用のサービスステーションの数である約29,000箇所の2/3程度にあたる21,000箇所を越えています。
気になる充電時間もフル充電までに8時間を要しますが、急速充電であれば、空の状態から80%まで充電するのに約30分〜1時間で完了するため、移動中における充電も安心して行えます。
さらにリーフe+は最高出力が218馬力、最大トルクは34.7kg−mのため、力強い加速が可能なだけでなく、自動駐車システムの「プロパイロットパーキング」、アクセルの操作だけで発進や加減速、停止まで制御できる「e−ペダル」も装備しているため、幅広い年齢層に受け入れられる1台になっています。
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総合評価
外観のデザイン・ボディカラー | 走行性能 | 乗り心地 | 価格 |
---|---|---|---|
3.9 | 4.4 | 4.5 | 3.3 |
内装・インテリアデザイン・質感 | 燃費・経済性 | 装備 | |
4.0 | 4.6 | 4.1 |
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182.1
41.8