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  • 電気自動車・ハイブリッド車・ガソリン車他のメリットデメリット!2024年オススメ新車も紹介!

ハイブリッドは燃費が良いって言われてるけど、結局のところどうなの?

確かにガソリン車よりは燃費が良いけど、走り方にもよるかなぁ

そうなの?

例えば高速道路ばかり使っていると、ずっとエンジンが回ってる状態になるから、ガソリン車と変わらなくなっちゃうんだ

なるほど…

でも燃費が良いのは本当の話!
毎年の走行距離が長めの人にはオススメだし、他にもいろんなメリットがあるよ

そうなんだ!
そのことについてもっと詳しく聞いても良いかな?

もちろんだよ!

EV、HV、PHVなど…近年ガソリン車以外のクルマがどんどん話題になってきました。
しかし、話ではよく聞くけど実際はどう違うの?と思っている人も多いでしょう。
ここでは各エンジンのメリット・デメリット。そして、そのエンジンを搭載した人気の車種をご紹介します!

燃費を考えるならやっぱり ハイブリッド

燃費
3
車両価格
4
静粛性
4

イブリッドのメリット

  • 燃費が良い
  • 減税
  • 音が静か
  • リセールバリュー(買取価格)が高い
  • エンジンが長持ちする
こんな人にオススメ!
  • 街乗りが多い
  • 毎年の走行距離が長い
  • 音が静かなクルマに乗りたい

1番の強みはやっぱり燃費だよね?

そうだね。
それに音も静かで、最新技術を搭載したクルマが多いのが魅力だね

ハイブリッド車のシステムとしてはストロングハイブリッドシステムが基本となっています。
ストロングハイブリッドシステムは動力の使い方によって、以下の3種類に分類されます。

パラレル方式
エンジンを主体とし、エンジンが苦手とするゼロ発進時や加速時を電気モーターの動力でアシストする仕組みのことです。燃費が悪くなる場面を電気モーターがカバーすることで、効率良く燃料を使うことができます。重量が比較的軽いため、小型のハイブリッド車にも搭載することが可能です。
シリーズ・パラレル方式
シリーズ・パラレル方式とは、エンジンと電気モーターを必要に応じて使い分けできるシステムのことです。発進や低速時は電気モーター、通常走行時はエンジン、急加速のときは両方、といったように、走行の状況に合わせて動作することでエネルギー効率を高めます。
3種類のなかで最も燃費効率が良い反面、構造が複雑で他のシステムよりも重量が増えてしまうというデメリットもあります。
シリーズ方式
シリーズ方式とは、エンジンを発電するためだけに利用し、車の駆動は電気モーターを使用するシステムのことです。並列方式ともいわれるパラレル方式に対して、こちらは直列方式と呼ばれることがあります。

2024年のおすすめハイブリッド

  • トヨタ ヤリス
    価格
    150.1~269.4万円
    評価
    3.8
    (11)
    燃費
    19~36km/L
  • トヨタ カローラ
    価格
    202.9~333.8万円
    評価
    3.8
    (172)
    燃費
    18.1~30.2km/L
  • トヨタ シエンタ
    価格
    195.0~310.8万円
    評価
    3.9
    (525)
    燃費
    18.3~28.8km/L
  • スズキ スペーシア
    価格
    153.0~189.1万円
    評価
    4.3
    (114)
    燃費
    22.4~25.1km/L
  • スズキ ハスラー
    価格
    136.5~183.4万円
    評価
    4.4
    (148)
    燃費
    20.8~25km/L
  • トヨタ プリウス
    価格
    299.0~460.0万円
    評価
    4.2
    (1598)
    燃費
    26~32.6km/L
  • トヨタ ノア
    価格
    267.0~389.0万円
    評価
    4.0
    (675)
    燃費
    14.3~23.4km/L
  • トヨタ ヴォクシー
    価格
    309.0~396.0万円
    評価
    4.0
    (1000)
    燃費
    14.3~23km/L
  • 日産 ノート
    価格
    229.9~269.1万円
    評価
    4.1
    (653)
    燃費
    23.2~28.4km/L
  • 日産 セレナ
    価格
    276.9~479.8万円
    評価
    4.0
    (1075)
    燃費
    11.6~20.6km/L
ハイブリッドのデメリット
  • 購入価格が高め
  • 修理費が高額になる可能性がある
こんな人には向いてないかも…
  • 毎年の走行距離が短い
  • 高速道路ばかり使っている

ガソリン車に比べると燃費は良いですが、購入価格が高いため、元を取るには年間走行距離1.5万km以上ある方がいいでしょう。
また高速道路ではずっとエンジンを使っている状態となり、ガソリン車と変わらなくなってしまいます。
機構が特殊なため、もし故障した場合は修理費が高額になることも考えられます。

そろそろ時代到来? EV・電気自動車

燃費
5
車両価格
2
静粛性
5

EVのメリット

  • 燃費が良い
  • 排気ガスが発生しない
  • 減税
  • 音が静か
  • 非常電源として活用できる
こんな人にオススメ!
  • 自宅や勤務先に充電設備がある
  • 音が静かなクルマに乗りたい
  • 非常時に備えたい

ガソリンを全く使わないから、燃費がかなり良いよね

ガソリンの価格高騰があっても安心だね。
それに非常時に電気が使えるのも便利だよね

2024年のおすすめEV・電気自動車

  • 日産 サクラ
    価格
    249.4~304.0万円
    評価
    4.1
    (2)
    燃費
    -km/L
  • レクサス UX
    価格
    455.9~705.0万円
    評価
    4.1
    (4)
    燃費
    23.4~26.3km/L
  • MINI MINI
    価格
    315.0~667.0万円
    評価
    4.3
    (322)
    燃費
    11.7~19.5km/L
  • ボルボ EX30
    価格
    559.0万円
    評価
    -
    (0)
    燃費
    -km/L
  • 日産 リーフ
    価格
    408.1~583.4万円
    評価
    4.1
    (166)
    燃費
    -km/L
  • 日産 アリア
    価格
    659.0~944.1万円
    評価
    4.4
    (8)
    燃費
    -km/L
  • ホンダ Honda e
    価格
    495.0万円
    評価
    -
    (0)
    燃費
    -km/L
  • レクサス RZ
    価格
    820.0~880.0万円
    評価
    -
    (0)
    燃費
    -km/L
  • スバル ソルテラ
    価格
    627.0~715.0万円
    評価
    4.0
    (1)
    燃費
    -km/L
  • ロータス エレトレ
    価格
    2332.0~2585.0万円
    評価
    -
    (0)
    燃費
    -km/L
EVのデメリット
  • 充電に時間がかかる
  • 車体価格が高額
  • ガソリンと比べると搭載したバッテリーで走れる距離が短い
こんな人には向いてないかも…
  • 集合住宅などで充電設備を設置できない
  • 長い期間乗り続けたい

EVは充電に30分~数時間ほどかかり、自宅に充電設備が無い人には不便に感じることがあるでしょう。
またバッテリーは使い続けると消耗が早くなり、いざ交換となると修理費が高額になります。
EVをエコ目的で買うのは危ういかもしれません。バッテリーの制作方法によっては、大量の二酸化炭素を発生させてしまう可能性があるためです。

EVとHVのいいとこどり! PHV

燃費
4
車両価格
2
静粛性
4

PHVのメリット

  • 燃費が良い
  • EVよりも充電時間が短い
  • ハイブリッドよりも電気で走行できる距離が長い
  • 非常電源として活用できる
こんな人にオススメ!
  • EVだと少し不安
  • 音が静かなクルマに乗りたい
  • 毎年の走行距離が長い

EVとハイブリッドの良いとこ取りだね!

1回の充電で50kmも走れるから便利だよね。
もし充電場所が近くになくても、ハイブリッドとして使用できるよ!

2024年のおすすめPHV

PHVのデメリット
  • 購入価格が高め
  • 修理費が高額になる可能性がある
  • 室内が狭い
こんな人には向いてないかも…
  • コスパ重視
  • 長距離運転が多い
  • アウトドアでも使用したい

燃費と税金が安くなりますが、それでも車両価格や維持費にお金がかかってしまいます。
また移動距離が長いと電気からエンジンに切り替わり、ハイブリッドと変わらなくなってしまいます。
大型バッテリーを搭載してるため室内が狭くなってしまい、荷物をあまり乗せることができません。

未来のクルマ! FCV・水素自動車

燃費
1
車両価格
1
静粛性
5

FCV・水素自動車のメリット

  • 減税
  • 充電時間が短い
  • 排気ガスが発生しない
  • EVよりも搭載してる燃料で走れる距離が長い
こんな人にオススメ!
  • 最先端なクルマに乗りたい

水素で走るってすごい技術だよね。EVの次は水素が来るって言われてるし、興味あるなぁ

一部のメーカーではかなり力を入れて開発してるみたいだね。
まだあまり普及はしてないけど、今後が楽しみだね!

2024年のおすすめFCV・水素自動車

FCV・水素自動車のデメリット
  • 充電場所がまだ少ない
  • 車体価格が高い
  • 修理費が高額になる可能性がある
  • 車体が重い
こんな人には向いてないかも…
  • コスパ重視
  • 充電場所がない地域に住んでいる

車両価格が高額で、手が届きにくいのが現状です。
充電場所も少なく、維持費も嵩むため、一般化するのはまだ先かもしれません。

ちょい乗りするなら ガソリン

燃費
1
車両価格
5
静粛性
2

ソリンのメリット

  • 車両価格が安い
  • 修理費が安い
  • 安定性のある出力
  • クルマの種類が豊富
こんな人にオススメ!
  • 車体価格や修理費を抑えたい
  • 高出力なクルマに乗りたい
  • 走行距離が短い
  • エンジン音がないと嫌

車両価格が安いから、ちょい乗りが多い人には良いよね

ハイブリッドやEVは走行距離が長いほどお得だからね。
走行距離が短い人はガソリン車がオススメだよ!

2024年のおすすめガソリン

  • ホンダ N−BOX
    価格
    164.9~196.5万円
    評価
    4.1
    (417)
    燃費
    19.1~21.6km/L
  • トヨタ ヤリス
    価格
    150.1~269.4万円
    評価
    3.8
    (11)
    燃費
    19~36km/L
  • ダイハツ タント
    価格
    135.3~199.1万円
    評価
    4.0
    (1302)
    燃費
    18.2~22.7km/L
  • トヨタ カローラ
    価格
    202.9~333.8万円
    評価
    3.8
    (172)
    燃費
    18.1~30.2km/L
  • トヨタ シエンタ
    価格
    195.0~310.8万円
    評価
    3.9
    (525)
    燃費
    18.3~28.8km/L
  • トヨタ ルーミー
    価格
    156.7~210.0万円
    評価
    2.9
    (38)
    燃費
    16.8~18.4km/L
  • スズキ スペーシア
    価格
    153.0~189.1万円
    評価
    4.3
    (114)
    燃費
    22.4~25.1km/L
  • スズキ ハスラー
    価格
    136.5~183.4万円
    評価
    4.4
    (148)
    燃費
    20.8~25km/L
  • トヨタ プリウス
    価格
    299.0~460.0万円
    評価
    4.2
    (1598)
    燃費
    26~32.6km/L
  • トヨタ ノア
    価格
    267.0~389.0万円
    評価
    4.0
    (675)
    燃費
    14.3~23.4km/L
ガソリンのデメリット
  • 燃料が高額
  • 排気ガスが出る
  • 減税が受けられない可能性がある
こんな人には向いてないかも…
  • 長距離を運転する人
  • 静かな車に乗りたい人

ガソリン車は燃料費が高く、長距離を運転する人にとっては維持費が高額になる可能性が高いでしょう。
また世界ではガソリン車を減らす運動が始まっており、今後の政府の動き次第でガソリン車を所有するデメリットが増えていくかもしれません。

楽しく走りたいなら ディーゼル

燃費
3
車両価格
3
静粛性
1

ィーゼルのメリット

  • ガソリンよりも燃料費が安い
  • 燃費が良い
  • 加速性が高い
  • エンジンが丈夫で長持ちしやすい
こんな人にオススメ!
  • 力強いクルマに乗りたい
  • 毎年の走行距離が長い
  • エンジン音がないと嫌

燃費が良くて走りも良いって聞くね

軽油はガソリンよりも安いからね!
馬力があって、力強い走りが魅力だよ

2024年のおすすめディーゼル

ディーゼルのデメリット
  • 車両価格が高額
  • メンテナンス費がかかる
  • ちょい乗りだけだとすすが溜まり故障に繋がる
  • 地域によって凍りやすい軽油もある
こんな人には向いてないかも…
  • ちょい乗りしかしない
  • 静粛性重視
  • メンテナンスが面倒に感じる
  • 暑い地域から寒い地域へ移動する

ディーゼルは構造上すすが出ます。週1回30分以上走らないとすすを焼き切ることが出来ずに溜まっていき、故障の原因になってしまいます。
また、ディーゼルの強みは燃費の良さのため、走行距離が短いとそのコストの良さを実感できないでしょう。
ディーゼル車は定期的なオイル交換などのメンテナンスがガソリン車と比べて多くなります。そのためメンテナンス費が高額になりやすいです。

いろいろ見てみたけど、いいクルマは見つかった?

見つかったよ!
でも3台も気になるクルマがあるんだよねぇ。
ディーラーに相談しに行きたいけど、メーカーもバラバラだし正直時間が…

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