「エスクード」は、スズキからリリースされた3ドアもしくは5ドアのSUVで、1988年5月に誕生しました。この車両は、ライトクロカンというジャンルを先駆して「クロスカントリーセダン」をコンセプトに開発されました。ラダーフレームを備えた車体構造でありながら洗練されたデザインのボディを持ち、壮快なオンロード走行や優れたオフロード走行を実現した本格派の4WD車となっています。なお、このクルマの4代目モデルは、全車で「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」認定を取得し、4WD車においては、「平成27年度燃費基準」を達成しています。2017年7月発売モデルについては、「1.4ターボ」と「1.6」といった2種類のグレードが設定されています。このモデルには、四輪制御システム「オールグリップ」をはじめ、長距離ドライブをアシストする「アダプティブクルーズコントロール」、衝突時の被害を軽減する「レーダーブレーキサポートII」といった安全・快適装備を採用しています。加えて、「フロントシートSRSサイドエアバッグ」「SRSカーテンエアバッグ」を標準装備するなど、安全装備をより一層充実させています。※記載の文章は、2018年10月時点の情報です。