スバルの「ディアスワゴン」は、5ナンバーの軽自動車です。元々は、1999年に同社の6代目「サンバー」の姉妹車種として登場したクルマで、2代目となる2009年9月のフルモデルチェンジの時に「サンバーディアスワゴン」の後継車種として改めて市場展開されました。なお、2代目モデルの開発コンセプトは「広大な室内空間と気持ちのよい走りで、あなたの毎日を楽しくする軽ワンボックスワゴン」です。この車両の2017年11月発売モデルには、実用的な装備が充実した「RS スマートアシスト」や、上級グレードの「RSリミテッド スマートアシスト」がラインナップされています。このモデルのインテリアに関しては、マルチインフォメーションディスプレイを備えたメーターが装備されるなど、上質さと使い勝手の両立に成功しています。また、そのほかVDCや予防安全システム「スマートアシストIII」も新たに標準装備されています。※記載の文章は、2018年7月時点の情報です。