プジョーから2001年にリリースされた「206CC」は、同社が展開する乗用車「206」のクーペ・カブリオレタイプのオープンカーです。車名の「CC」は、クーペカブリオレというボディタイプをあらわしている他、「Coup de Coeur」(ハートに一目惚れ)という意味が含まれています。 なお、この車両は、電動開閉式のメタルルーフが特徴となっています。なお、このクルマは、後継車「207」の日本への導入開始などにより、2007年に輸入が終了しています。2006年10月発売モデルのグレードに関しては、「CC」「CCグリフ」などが用意されています。安全装備については、「プリテンショナー&フォースリミッター付きシートベルト」「助手席キャンセル機能付きデュアル&サイドエアバッグ」「ABS」などが標準装備となっています。また、盗難防止機能として「イモビライザー」が配備されています。※記載の文章は、2018年10月時点の情報です。