2000年に販売が開始された三菱「プラウディア」は、「誇り高い」を意味する「プラウド」と「ダイヤモンド」を合わせた名前を持つ高級セダンタイプの車両です。このクルマは「お乗りになる方すべてに格別のくつろぎをもたらすゆとりの国産最高級4ドアセダン」を商品コンセプトとし、優雅さと風格を備えたボディに、優れた装備、余裕のある車内空間と居住性を備えています。なお、この自動車は、2001年に販売を一旦終了しましたが、日産「フーガ」のOEM供給を受け、2012年に2代目モデルが販売されています。2014年4月発売モデルには、グレードとして、2.5Lエンジン仕様の「250」「250 VIP」と、3.7Lエンジン仕様の「370 4WD」「370 VIP」がラインナップしています。なお、「250VIP」と「370VIP」には、エアコン・オーディオ・シートヒーター・リクライニングを操作可能なリヤセンターアームレスト内蔵のコントロールスイッチや、リヤ電動サンシェード、リヤパワーリクライニングシートを装備し、心地良い後席を実現しています。※記載の文章は、2018年9月時点の情報です。