マツダ「ロードスターRF」は、2016年に販売が開始された2ドアオープンタイプの車両です。「ロードスター」シリーズは、一貫したコンセプト「人馬一体」を基に作られており、ルーフから後端部までなだらかなラインを描く「ファストバック」スタイルが採用されています。また、ルーフには電動式のリトラクタブルハードトップタイプのものが採用され、ルーフを最小限のスペースに収納できる構造により、ソフトトップタイプと同等の荷室容量が確保されています。なお、このクルマは、2016年に開催された「オートカラーアウォード2016」で、グランプリを受賞しています。2018年7月発売モデルでは、先進安全技術である「i‐ACTIVSENSE」が標準装備となりました。また、長時間の運転をサポートする「ドライバー・アテンション・アラート」や、交通標識認識システムなどが新たに採用されています。※記載の文章は、2018年9月時点の情報です。