ダイハツ「YRV」は、2000年に発売されたセミトールワゴンタイプの車両です。同社「ストーリア」をベースに、「カイカン・コンパクト・スポーティワゴン」をテーマに掲げ、軽快な走りとエクステリアのデザインを追求して開発されました。ミニバンとハッチバックを合わせたような「ダブルウェッジスタイル」のボディを持ち、広々とした車内空間を備えながら、機械式駐車場にも収納できる全高に抑えられています。なお、この自動車は、2001年に一部のグレードで「超-低排出ガス」の認定を得ており、環境性能が向上されています。2004年4月発売モデルのグレードについては、「L」「X」、ターボを搭載した「ターボX」等をラインナップしています。このモデルでは、全てのクルマにスモークガラス、CDデッキを装備しています。また、安全装備として、デュアルエアバッグ、フォースリミッター&プリテンショナー付きシートベルト、ブレーキアシスト付きABS&EBD、衝撃感知安全システムが標準装備されています。※記載の文章は、2018年9月時点の情報です。