ココが決め手!! のSUV選び【TOYOYA ハリアー】

車種別・最新情報 [2021.09.25 UP]

ココが決め手!! のSUV選び【TOYOYA ハリアー】

【国産全ブランド代表戦! 人気モデルのキャラ&適性早わかり!】
ニューモデルが続々登場のSUVカテゴリーは現行モデルも百花繚乱。
国産全ブランドの人気モデルをピックアップして、特徴をわかりやすくまとめた。
自分にピッタリの一台を見つけていただければ幸いだ。

●文:川島茂夫

TOYOTA ハリアー【2ℓ直4:FF/4WD】【2.5ℓHV:FF/4WD】

●価格:299万〜504万円 ●発表年月(最新改良):’20年6月(未実施) ■2021年6月販売台数7240台(SUV部門No.2)
【PROFILE】SUVがRV(レジャービークル)や四駆と呼ばれていた時代に、悪路性能よりもデザイン性やプレミアム性を優先した独自路線を構築。以来、同分野の代表車種であり続ける。現行型はトヨタの新世代技術を採用し、プレミアムカーのイメージにふさわしい先進装備を満載している。

【ココが決め手!!】プレミアム性を高めつつ最新アーキテクチャーに

悪路用実用車とは違うプレミアム系の代表車

 上級ワゴンのプレミアム感と悪路踏破性を両立した新タイプのSUVとして誕生したのがハリアーである。そのコンセプトは以来継承されているが、先代ではスペシャリティ感を強化し、オンロード志向を強めている。しかし、現行モデルはそんなキャラを踏襲しながらもRAV4と共用するプラットフォームとパワートレーンにより先代から悪路対応力を向上。アウトドア趣味のためのSUVとは言わないまでも対応できるレジャー用途を拡大している。

 また、RAV4に採用されている悪路踏破性向上の4WDシステムや4WD制御モードは採用されないが、車種構成面でも全グレードにFFと4WDを設定。悪路走行の機会はないがハリアーの雰囲気を楽しみたいユーザーにも選択しやすい構成としている。

 パワートレーンは新世代2ℓ4気筒のガソリンとハイブリッドの2タイプを設定。どちらも同タイプでは優れた燃費を特徴とするが、動力性能にもプレミアム性を求めるとなるとハイブリッドの選択は必須である。また、ハイブリッド車の4WDシステムは後輪駆動にも高出力型モーターを用いたE-Fourを採用。走りの質感では同仕様が最も優れている。

【おすすめグレード】G ハイブリッド E-Four ●価格:422万円

内外装の雰囲気を楽しむならガソリン車の上級グレードを勧めるが、走りの余裕や質感まで求めるならばハイブリッド車だ。FFと4WDの価格差は22万円なので、4WD車を狙いたい。

【シーン別/用途別】キャラクターグラフ

キャラクターを反映するシーンや用途など5項目について、5点満点で採点。同クラス内で標準レベルなら3点、最高レベルが5点。なお、クルマの魅力のすべてをこの5項目でカバーするわけではないので、合計は参考程度に考えてほしい。

実用機能はプレミアムワゴン相応。そこに悪路走行やアウトドア趣味への対応力が上乗せされる感じだが、それらはプラスαレベルで捉えた方がいい。内装もボディワークもアクティブなアウトドア趣味に向いたものではなく、オンロード用途を基本として選ぶのが無難だ。

トヨタはベスセラー上位連発!!

ヤリス クロス【1.5ℓ直3:FF/4WD】【1.5ℓHV:FF/4WD】

●価格:179万8000~281万5000円 ●発表年月(最新改良):’20年8月(未実施) ■2021年6月販売台数6530台(SUV部門No.3)
【ココが決め手!!】ヤリスとはリヤ周りが異なり、より実用的
 車名のとおりヤリスから発展したSUV。170㎜の最低地上高を確保し、全モデルに4WDを設定。ガソリン車の4WDには悪路対応制御も採用。ただし、ハイブリッド車のE-Fourは簡易型を採用し、悪路対応力はガソリン車より劣る。また、ひと回り広くなった後席と荷室によりキャビン実用性もヤリスから向上。実用的コンパクトカーとしても魅力的だ。

TNGAシャシー+ダイナミックフォースエンジンを採用。普段はSUV部門の販売台数No.1の常連だが、6月は珍しく3位だった。

RAV4/RAV4 PHV【2ℓ直4:FF/4WD】【2.5ℓHV:FF/4WD】【2.5ℓPHEV:4WD】

●価格:274万3000~402万9000円/469万~539万円 ●発表年月(最新改良):’19年4月(’20年8月)/’20年6月(未実施) ■2021年6月販売台数5570台(SUV部門No.5
【ココが決め手!!】4WD機能が充実、アウトドア系の基準的存在
 アウトドア趣味のためのSUVという点では同タイプの基準器と言ってもいい。全グレードに4WDを設定するが、FFはベーシックグレードのみ。またグレードとパワートレーンに応じて3タイプの4WDシステムを用意。いずれも路面状況別の悪路制御モードを採用。乗用車型プラットフォームのSUVではオフロード志向の強いモデルである。

アドベンチャーは顔付きも独自デザインのラフロード寄りグレードで、HVの設定はなし。それでいて燃費も高い水準だ。アドベンチャー以外のグレードも高い走破性を誇る。

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