ココが決め手!! のSUV選び【SUZUKI ハスラー】

車種別・最新情報 [2021.09.30 UP]

ココが決め手!! のSUV選び【SUZUKI ハスラー】

【国産全ブランド代表戦! 人気モデルのキャラ&適性早わかり!】
ニューモデルが続々登場のSUVカテゴリーは現行モデルも百花繚乱。
国産全ブランドの人気モデルをピックアップして、特徴をわかりやすくまとめた。
自分にピッタリの一台を見つけていただければ幸いだ。

●文:川島茂夫

SUZUKI ハスラー【660㏄HV:FF/4WD】【660㏄ターボHV:FF/4WD】

●価格:136万5100~182万3800円 ●発表年月(最新改良):’19年12月(未実施) ■2021年6月販売台数7726台(軽乗用部門No.4)
【PROFILE】全車マイルドハイブリッドを搭載。ワゴンR譲りの空間効率や実用性はレジャーシーンでも大きな武器となる。最低地上高180㎜、アプローチアングル29°、デパーチャーアングル50°を確保。4WD車にはグリップコントロールやスノーモード、ヒルディセントコントロールを装備する。

【ココが決め手!!】軽ハイトワゴンの実用性に遊びを拡げる走破性をプラス

街中最強のパッケージにSUV的楽しみをプラス

 ハイト系ミニから発展した軽SUVだ。4WDはFFをベースに前輪のスリップに応じて後輪にトルクを伝えるVCU(ビスカスカップリング)式だが、空転輪にブレーキを掛けてLSDのような効果を発揮するグリップコントロールを採用。最低地上高は軽乗用のトレッド/ホイールベースでは高い跨ぎ性能が期待できる180㎜。大きなギャップ乗り越えやモーグルまで前提にすると厳しいが、ちょっとダートに入る程度の用途には十分なスペックである。

 もうひとつの見所はキャビン実用性だ。キャビンスペースはワゴンR相応であり、後席格納はワンタッチダイブダウン式。スーパーハイト系には及ばないまでも軽乗用でもトップクラス居住性と積載性を備えている。上級クラスからのダウンサイジングやハイト系からの乗り換えでは大きなアドバンテージである。

 また、ターボ車には停車保持機能はないものの全車速型ACC、車線逸脱回避型LKAも標準装着される。軽乗用では高速長距離走行向けとまでは言い難いが、運転疲労軽減の支援システムも採用されているのでターボ車を選択すればちょっとしたロングツーリングにも無理がない。

【おすすめグレード】ハイブリッド Gターボ(4WD) ●価格:159万3900円

タウンユース前提で選ぶならNA仕様FF車でもいいが、レジャー用途で高速道路使用まで考えているならターボは必須。市街地走行では大差なくとも高速域は余裕が大差。

【シーン別/用途別】キャラクターグラフ

キャラクターを反映するシーンや用途など5項目について、5点満点で採点。同クラス内で標準レベルなら3点、最高レベルが5点。なお、クルマの魅力のすべてをこの5項目でカバーするわけではないので、合計は参考程度に考えてほしい。

軽乗用の行動半径で実用的なSUVというバランス。悪路対応力にもう少し上乗せが欲しいが、ハスラーの購入を機にプラスα程度でアウトドア趣味も楽しもうと考えているユーザーには十分だろう。ハイト系ミニのキャビン実用性を継承しているのは大きな強味だ。

【無双の軽クロカン】ジムニー
●価格:148万5000~187万5500円 ●発表年月(最新改良):’18年7月(未実施)

6月販売台数は2620台。悪路走破性を第一に開発された本格オフローダー。現行型はオンロードの走りも改善されたが、ラダーフレームに前後リンク式リジッドアクスルを用いたシャシーや縦置きレイアウト、パートタイム4WDなどハードクロカンのメカニズムを採用。経済性やキャビン実用性を求めると厳しいが、オフロード趣味なら初心者からマニアまで対応可能。

内外出版/月刊自家用車

ライタープロフィール

内外出版/月刊自家用車

オーナードライバーに密着したクルマとクルマ社会の話題を満載した自動車専門誌として1959年1月に創刊。創刊当時の編集方針である、ユーザー密着型の自動車バイヤーズガイドという立ち位置を変えず現在も刊行を続けている。現在は新車スクープ/新車アルバム/購入時の値引き情報という3企画が柱。とくに約30年間続く「X氏の値引きにチャレンジ」はユーザーがプロのアドバイスを受けながら新車購入交渉を行うというリアルさがうけて、現在でも人気の企画。毎月デビューする数多くの新車を豊富なページ数で紹介し、購入指南を行うのも月刊自家用車ならではだ。

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オーナードライバーに密着したクルマとクルマ社会の話題を満載した自動車専門誌として1959年1月に創刊。創刊当時の編集方針である、ユーザー密着型の自動車バイヤーズガイドという立ち位置を変えず現在も刊行を続けている。現在は新車スクープ/新車アルバム/購入時の値引き情報という3企画が柱。とくに約30年間続く「X氏の値引きにチャレンジ」はユーザーがプロのアドバイスを受けながら新車購入交渉を行うというリアルさがうけて、現在でも人気の企画。毎月デビューする数多くの新車を豊富なページ数で紹介し、購入指南を行うのも月刊自家用車ならではだ。

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