県外・地方で中古車を購入するときの手続きとはの記事詳細

中古車購入 [2016.09.27 UP]

県外・地方で中古車を購入するときの手続きとは

県外・地方で中古車を購入するときの手続きとは

goo-net編集チーム

雑誌やインターネットが普及した現在では、
日本中の中古車販売店にある車を調べることが容易になり、
自分の好みの車を探しやすい環境になってきました。

そのため、実際に県外や地方の中古車を購入する方も少なくありません。

では、県外や地方で中古車を購入するのと、
近くの販売店で中古車を購入するのとでは、どのような違いがあるのでしょうか?
また、スムーズに車を購入する方法や手続き、必要書類はどのようなものがあるのでしょうか?

県外や地方で中古車を購入する場合、通常とは違うのか

新車だったらどこで購入しても同じ状態の車両が手に入るので、
わざわざ遠くのディーラーで買うメリットもありませんが、
中古車の場合は、少しでも自分の条件に合った車両を購入するために、
県外や地方の販売店の中古車を探すことは珍しくありません。

しかし、遠方の中古車販売店で購入をする際には、気になることがあったり、
書類の不備があったとしても、近所の販売店のように何度も気軽に行くことができません。

遠方の販売店で車を購入するには交通費も時間も手間もかかるため、
現実的ではないと躊躇する方も多いのではないでしょうか。
また、購入をしたら、そのままその日に運転して帰るのが、理想的だと言えるでしょう。

しかし、通常、中古車を購入する場合は、
車庫証明やローン審査・印鑑証明書などの必要書類を揃えたとしても、
管轄の運輸局に名義変更手続きをしてナンバープレートが交付されてから、
はじめて納車となるので、最短でも2〜3日は必要です。

そのため、県外や地方の販売店で契約をして、
その日のうちに車両に乗って帰宅するというのは現実的とはい言えません。

県外や地方で中古車を購入する方法

中古車を探す場合、ほとんどの人はインターネット上にある中古車検索サイトなどを活用して、
自分の条件にあった車両を探すと思います。

希望の車両が見つかったら、販売店に不明な点などを質問し、見積もりを出してもらい検討します。
遠方の車両は、実際に現物を見に行くことがなかなかできないので、
販売店との電話やメールでのやり取りは大事なのです。

他県ナンバーの車を購入した場合は、
購入者の居住する陸運支局管轄のナンバーへ変更する必要があります。
その際に「他府県登録費用」という諸費用がかかります。

通常は、レッカー車などで車両を購入者の住民票のある都道府県に持ち込んで車両登録し、
その後、納車という流れになるため、別途「陸送代」がかかります。
あらかじめ陸送代はどのくらいかかるのか確認しておきましょう。

陸送代を節約したい方やそのまま自分で運転して帰りたい場合は、
「仮ナンバーを取得する」という方法があります。

仮ナンバーの申請方法

仮ナンバー(臨時運航許可制度)とは、
一時抹消登録中の車両や車検切れの車両を移動したい場合など、
公道を走れるようにするために取得するものです。

仮ナンバーは、販売店のある市区町村の役所など各行政庁で申請手続きをします。
交付された仮ナンバーを取付ければ、公道を自行して帰宅することができます。

自宅に帰宅してから、最寄りの陸運局で正式な名義変更手続きをし、
郵送で仮ナンバーを返却(許可期間終了後約5日以内)してください。

運行許可期間は、長くても5日ほどです。
申請すると仮ナンバー(臨時運行許可番号標)と臨時運行許可証の2点が交付されます。
申請書は手続き場所にあるので、記入して必要書類を提出します。
仮ナンバーを返却しない場合は、1,800円ほどの弁償金がかかることになりますので注意しましょう。

仮ナンバー申請の必要書類

・自賠責保険証明書の原本(有効期限内)
・本人を証明するもの(運転免許証など)
・印鑑
・いずれかの書類※
※車検証、自動車検査証返納証明書、抹消登録証明書、登録識別情報等通知書、
登録事項等証明書、通関証明書、メーカー発行の譲渡証明書。

名義変更(移転登録)の必要書類

中古車の名義変更手続きは住民票のある運輸局で行います。
必要書類は以下の通りです。

中古車販売店に名義変更を依頼する場合

・譲渡証明書
・車検証
・旧所有者の印鑑証明書
・新所有者の印鑑証明書
・旧所有者の委任状
・新所有者の委任状
・新使用者の車庫証明

自分で申請する場合

・譲渡証明書(国土交通省のホームページからダウンロード可能)
・車検証
・旧所有者の印鑑証明書(役場)
・新所有者の印鑑証明書(役場)
・旧所有者の委任状(国土交通省のホームページからダウンロード可能)
・新所有者の委任状(国土交通省のホームページからダウンロード可能)
・新使用者の車庫証明(警察署)
・申請書(当日、陸運局)
・手数料納付書(当日、陸運局)
・自動車税、自動車取得税申告書(当日、陸運局隣接の税事務所)

車を購入後、すみやかに自分の住む陸運支局管轄のナンバーへ変更手続きを行いましょう。

グーネット編集部

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グーネット編集部

クルマの楽しさを幅広いユーザーに伝えるため、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど 様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。 みなさんの中古車・新車購入の手助けになれればと考えています。

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