ディーゼル車は買取の際、低く評価されるのか、どこで売ればいいのか

中古車 >
車買取・中古車査定・車売却 >
車の査定・買取ナレッジ >
車の売却・査定時の豆知識 >
ディーゼル車は買取の際、低く評価されるのか、どこで売ればいいのか

車の売却・査定時の豆知識

ディーゼル車は買取の際、低く評価されるのか、どこで売ればいいのか

最近はクリーンディーゼル車も発売されていますが、従来のディーゼル車をお持ちの方の中には、排出ガス規制（ポスト新長期規制）によって何となく肩身の狭い思いをしている方もいるのではないでしょうか。

「ディーゼル車を売却したいけど、排出ガス規制で評価がつかなそう…」、とお悩みの方も多いかと思いますが、実際ディーゼル車の評価は低いのでしょうか？

ここでは、ディーゼル車の買取において、査定評価額はどのようにつけられるのかについて見ていきましょう。

ディーゼル車を査定に出すと高く評価される？低く評価される？

車の寿命は10万キロ？一番気になるのは査定の評価額ではないでしょうか。
確かに下取りに出した場合は、低く評価されるどころか、場合によっては廃車行きになることもあると言われています。
しかし、必ずしもディーゼル車は売れないのかというと、そんなことはありません。

売却する場所を選べば、比較的高く評価されると言えます。
では、高く評価されるのはどのような所で、その理由とは何なのでしょうか。

ディーゼル車が高く評価される理由とは

そもそも、日本の中古車の多くが海外へ輸出されているのをご存知でしょうか。

家電など日本製の物を購入する外国人は多いですが、それは自動車業界でも例外ではなく、走行距離の長い中古車であっても状態が良いものは、海外で高く評価されていることが多いと言われています。

それでいて、海外ではとにかく丈夫で長く走れる車が重視されているため、ガソリン車より丈夫なつくりで馬力（トルク）を発揮しやすいディーゼル車は最適であり、実際輸出される車の中でもディーゼル車は高値で取り引きされることが多いと言われています。

参考：https://www.jaf.or.jp/qa/mechanism/commentary/05.htm

ディーゼル車はどこに売るのが良いのか

つまり、ディーゼル車を売却するのであれば、海外での販売ルートを持っている中古車買取店に持っていくのがおすすめです。

そういった買取店では、ディーゼル車の価値をわかった上で、きちんとそれに見合った査定評価額を提示してくれると言えます。

以上のように、ディーゼル車であっても、売却先を選べば高く評価してくれることが多いと言えるでしょう。

売却先のお店選びはグーネット買取にお任せ！
お店選びはこちらから>>>https://www.goo-net.com/kaitori/shop/