新しい車への買い替えだったり乗らなくなった車の処分だったり、車を売却する機会は様々ですが、中にはホイールやタイヤなど、何かしらのドレスアップを施している方もいるのではないでしょうか。
その中でもカーセキュリティを付けている車の買取の場合には、買取が不可になったり査定に影響したりするのでしょうか?
ここでは、カーセキュリティを付けている車の査定や買取について詳しく見ていきましょう。
車は車上荒らしやいたずらなど、様々なトラブルに見舞われることが多いですが、オーナーが24時間車を見張っていることはできません。
そこで、不審者が車に何かしようとすると(ドアのこじ開け・タイヤの盗難・ボディへのいたずらなど)、ライトや音・声などで威嚇して、車をオーナーの代わりに守る役割をしてくれるが「カーセキュリティ」です。
また、ボディにセキュリティ装着をアピールするステッカーを貼ったりライトを点滅させたりして、周囲にセキュリティが付いていることを知らせることで、車で起こりうる被害を未然に防ぐ役割もあります。
結論から言うと、車にセキュリティが付いていても、問題なく査定を行ってくれます。
ただ、査定に出す前に「○○のセキュリティを付けています」などと一言伝えておくと、スムーズな査定になると言えるでしょう。
カーセキュリティは決して安いものではなく、中には数十万円するセキュリティシステムもありますから、車を買取してもらう際には、少しでも査定額にプラスにされるとありがたいですよね。
しかし、高額な費用をかけてセキュリティシステムを装着したとしても、査定価格にはほとんどプラスされることはないようです。
車の査定価格が高くなる条件としてまず挙げられるのが、純正パーツが揃っているということです。
社外品パーツであっても、買取店によってはプラス査定をつけてくれることもありますが、人気のあるパーツのみという場合も多く、基本的には純正パーツの方が評価は高いと言えます。
そのため、高額な社外品のセキュリティを装着している車よりも、純正のセキュリティを装着している車の方が、査定価格は高くなる場合が多いのです。
また、セキュリティシステムは、本体だけでなく取付工賃も高額なため、査定の際に外して新しい車に乗り換えるにしても高額な費用がかかります。
セキュリティを外したことで車内に穴や傷が残った場合には、かえって査定価格が下がる場合もあるので、プラスにならなかったとしても取付けたままの方が結果的にお得と言えるかもしれません。
以上のように、純正セキュリティか社外セキュリティかによって査定額への影響は異なってくると言えます。
ただ、前述した通り、買取店によっては社外品であっても高い評価をつけてくれる場合もあるので、セキュリティが付いている場合と付いていない場合の両方の査定価格を提示してもらうのがおすすめです。
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